ニコニコ大百科

日サロ

あんま誰も話題にしないけどさ、リップヴァーンてエロ以外だと顔芸要因だよね（OVAでさらに）

黒くて硬くて長い棒でバトントワリングしながら歌って踊ってたリップたんが顔芸だと…？

前から気にはなってたけど完結するって事でこの際まとめ買いすっかってアマゾンみたら巻によっちゃあプレミア価格になってやんの(´･ω･`)

>>604
諦めて直接書店へ行こうか･･････。

あとＣＲ化したなこれ

Ｘが楽しみ

よく見たら女性キャラ一人も記事が作られていないぞ・・・
>>606
豊洲の上映会行きましたが大尉のバトルシーンに興奮しっぱなしでしたね、私は。

ついに、ついに最終巻発売。
長かった・・・とても長かった。とてもとても長かった。
ありがとうスタッフ。

朝鮮パチンコに魂売った漫画よく好きになるな・・・。

↑糞ウヨがまたなんか言ってる

>>609-610
他所でやれ。

ヒラコーも旦那みたいにたくさん魂持ってるから問題ない

>>612
なんだか自重＆イカ臭いテッシュと一緒に毎週燃えるゴミに出しそうなくらい軽そうでヤだなその魂ｗｗｗ

なんだかんだでOVAは６年か
ジャイアントロボとどっちが長かったんだぜ？

BOXとか出ないものか

疑問なんだけど
アーカードって自分を認識できなくなった状態で
どうやって自分の中に居た奴ら殺したの？
沢山いるから認識できないって少佐言ってたし
認識できない状態でどうやって殺したか聞きたいんだけど
少佐が10巻の60Pで自分で自分を認識できないって言ってるし

>>615
どれが勝ち残っても同じで違いはないということで、
単純に最後に勝ち残った一人が本物と解釈した。

>>616
つまりね
自分を「認識」できないと他人を「殺す」行為なんてできないと思うの
その状況で殺しあう事なんて不可能なのよ

一番有力な説は化物のような人間な少佐が最後の最後で思い違いをしたと思うんだけど
(実際問題少佐の勝ち逃げのように見えるけど結果アーカード生き残ったし)
結局少佐は化物のような「人間」だから
本当の化物の事を理解できなかったんじゃないかなあ

>>617
他人として殺したなんてアーカード本人も言ってないし、そんな説明も無かったでしょ。
全員「俺」状態の中でバトルロイヤルで「他の自分を殺した」。で、最後に勝ち残ったのがラストで帰還したアーカード。
全員区別がつかないのなら（全員違いがない同じ存在であるなら）どの自分が勝ち残っても同じことだし、区別がつかないだけでオリジナルのアーカードとその他で違いはそのままであるなら、結局オリジナルのアーカード勝ち残ったというだけ。
なぜそれを不可能というのかちょっと説明が弱い。別にひとつに統合された訳じゃないのだから。（帰還した時に殺した人数を把握していたからね）

多重影分身したナルトに幻術かけたらどれが本体か自分で分からなくなったから殴りあって最後に残ったのが本物だってばよ！
って事だと思う

アーカードといい少佐といい、人間（であること）を高く評価していたのが印象的だった

シュレディンガーの能力自体が、言葉遊びに近い解説しかされてないわけだが……


リップバーン取り込んだからといって旦那が魔弾を撃てるわけじゃない。
ミレニアムを取り込んだからといって旦那が日光に弱くなるわけじゃない。
シュレディンガーのみ「観測できないから存在できない」という特性を、アーカード全体に及ぼしている。
ここから推測するに、アーカードは別にシュレディンガーと一体化したわけではなく、消滅はあくまでアーカードに侵入したシュレディンガーの攻撃なのではないだろうか。
また、シュレディンガーの方法でアーカードを打倒できるのなら、最初から准尉一人のみが単騎突入すれば事は済んだであろうに、ミレニアムはかなり面倒な手段をとってアーカードの所持する全ての命を一度放出させた後に、新たに吸収させている。
このことから、少なくともアーカードは、もともと自分が持っている命（自分自身含む）と新たに取り込んだ命は区別できるのでは、と推測できる。

以上二点が成り立つなら、アーカードとしては、アーカードの意識の中では自分とそれ以外を区別でき、シュレディンガーさえ殺せば自分の制御を取り戻せるのではないだろうか。
ただし、シュレディンガーが新たに取り込んだ命のどれかは文字通り「シュレディンガーの猫」で、実際に殺してみるまで確定しない上にシュレディンガーの特性としてその確定を好きな方に選べる（少佐の「無数の命の中に溶け込んだ」という台詞はこれを指している）。
最終的に「私とあなた」しかいない状態にならないとシュレディンガーを殺すことは出来ず、そしてこうなってしまうとシュレディンガーも嫌でも自分を観測してしまうため消滅効果が失せ、殺す必要すらなくなると思われる。

http://www.dreadcentral.com/news/62450/hellsing-moving-manga-series-big-screen-david-goyer-direct
なん…だと…

>>618
でもちょっと待って他人として殺さないでどうやって殺すの？
自己認識しないで他人を殺すなんて矛盾してるよ
自己認識あってこそ殺人だし、自分が無いのにどうやって殺すの？
無意識に？んな馬鹿な意識がない＝自己認識できてないだから
さらに矛盾ができてしまう
どこにもいてどこにもいなくなって虚数の塊に認識できなくなって
しまってるんだから無理でしょ
だから少佐が最後の最後で読み違えたと思った方が辻褄あうよ実際
結局はアーカード生き残ってるんだし

>>621
やっぱそうだよなあ
認識できないとおかしいよな
やっぱ少佐の読み違えでないと辻褄が合わないよ

少佐の「思い違い」ってのがなにを指してるのかよく分からんが、
「自分で自分を認識できなくなった状態」ってのが誤りで、実際は自己認識ができていた、ということを指してるなら、
それは違うんじゃないかと

あれが准尉の攻撃であり、准尉を殺すことで解除されるなら、「どこにもいなくて、どこもにでもいれる」という状態で復活する道理がない
准尉に同化されたことで（図らずも）得た不確定性を「一つを除いてすべて殺すこと」で排除して自分自身を再定義した、という作中で示された通りの解釈でいいと思う

問題は300万にも及ぶ生命の総体が「アーカード」として振舞っていたことであり、
真のアーカードというべき髭の旦那もその中に埋没するひとつの命でしかなかったことだと思う
その坩堝のなかで「アーカード」という同一性や連続性を維持できたことは真のアーカードの強烈な自我のたまものだが、
それって結局は300万の生命の方向性を決定するオピニオンリーダーでしかなく、アーカードが常に「真の自分」を他の生命と区別できていたわけではないと思う

アーカードがアーカードであり続けるその強靭さを脆弱性にすり替える奥の手が准尉だ、という少佐の読みは外れていない
寄生獣の後藤から「後藤」の認識を奪い、パラサイトの寄り集まりに変貌させるようなものだと思う
（この場合、その自己認識が消えたら即消滅という付加要素があるが）

思い違いがあるとすれば、その少佐の切り札をさらに切り返す妙手をアーカードが行ったことだけ
300万の生命の集合において「すべてを受け入れる」というかたちで、たった一つの自我を保ち、かつ不死性を実現していたアーカードが、
それが不可能になるや、今度は「すべてをそぎ落とす」というかたちで、たった一つの自我を手に入れ、新たなかたちでの不死性をも得る、
という可能性を考慮に入れなかったことが、少佐のミステイク
（普通はそんなこと思い至らないだろうが）

三行で書くと、

「300万の命を束ねたアーカード」と、「真のアーカード」は似て非なる存在だってこと
だから、准尉と同化したことで前者の自己認識が失せても、後者の自己認識は残ってるし、
300万の生命の集合体としての不死性を手放せば、後者はインテグラの待つ世界に復活できる

>>623
それは単に自分で勝手に前提を作ってその前提に基づいて話をしてるだけのことでしょ。

>「一つを除いてすべて殺すこと」で排除して自分自身を再定義した、という作中で示された通りの解釈でいいと思う
何度も言うけどそれなら自分を認識できると思うんだけど
認識できなくなった状態で殺すって言うのは日本語としておかしいから
少佐の勘違いって言ってるんだけど？整合性良くすると

>「自分で自分を認識できなくなった状態」ってのが誤りで、実際は自己認識ができていた、ということを指してるなら、
>それは違うんじゃないかと
いや自分を認識できているからこそ自分が自分の領民を殺せたんでしょ
これは矛盾だから
辻褄あうようにするなら少佐の思い違いだと思うんだけど

>>625
何度も言うけど実際アーカード生き残ってるしどうやって殺したか説明できないでしょ？どうじゃないと

>「300万の命を束ねたアーカード」と、「真のアーカード」は似て非なる存在だってこと
その解釈は絶対におかしい無理がありすぎる、そういう描写はない
HELLSING　THE DAWNでは姿かたちは問題ない、って言ってたよ
だからその節は絶対に違う

自分自身を認識できなくなるっていう定義が
現実で居なくなるだからその時点で終わりな気がするんだけど
だから何度も言うけど整合性良くするなら
「現実世界に戻ってこれずにかつ自分が認識できる状態で
　領民を殺した」としか思えない
だから自分を認識できなくなるって言うのは違うと思う

>>626-627
自分が理解しきれない内容を「言ったやつ（少佐）が間違ってる」で片付けたんじゃ、ただの思考停止じゃない
じゃあアーカードのなかでなにが起こったために一度は消滅して、年月を経て帰ってきたのかの説明がない
>>621の仮説だと、シュレディンガー的な影響を残したまま帰還できる理由がない
准尉を殺して影響を排除しなければ帰ってこれない、いわば准尉を引き当てるまでの籤引なんだから（准尉の特性ゆえに最後の一人まで籤を引かなきゃいけなものだとしても）

というか、
詳しい文言は忘れたが、「幾百万の生命のなかで自分を探し当てられるわけがない」とかそういう主旨のことを少佐が言ってなかった？

つまり、准尉とは関係なく、集合意識体として外界に存在する「アーカード」と、数百万の命のひとつに過ぎない内的存在の「アーカード」にギャップがあることも前提で、
さらに前者は後者を常に認知しているわけではない（というかむしろまともに認知できていないのがデフォ）のも前提なわけ

このもともと流動的な自己認知の常態に「自分を認知できなければ消滅する」という要素が付与されたために、アーカードは消えざるを得なかったの

勘違いしないで欲しいが、君の言う「アーカードは自己を認識できていた」という解釈が間違ってると言いたいわけじゃないの
違うんじゃね、と言ってるのは、それが「少佐の想定外」だという君の解釈
上記の言は、上に書いたとおり、「集合意識としてのアーカード」と「単一個体としてのアーカード」の二重構造でなければ出てこない
想定外なのは、「領民を殺す」ことで、その二重構造を一致させるという荒業を行ったこと
だから少佐は最終的に負け、アーカードは勝利した

「自分」というものが常に単一であるという先入観を捨てなければそのギャップは理解できないだろうけど、
これ、「誰でもあるが誰でもない」系とか「全体で一つである」系の集合意識的存在が出てくるSFとかじゃ珍しくもないロジックだけどね
そのへんのSFとか読んでみたらいいんじゃね

＞その解釈は絶対におかしい無理がありすぎる、そういう描写はない
姿形の問題じゃないよ
メタ認知の問題
その認知に依って存在の有無を左右する准尉の能力のために、アーカードはどこにもいなくなったんだから

他に「絶対に違う」っていう根拠がないなら、君の「少佐の誤解説」も作中で実際に「誤解ですた」って描写がないから無効だね、ってことになる
もちろんそんな馬鹿な話はないから、君の方で「絶対に違う」って根拠を述べない限りは、俺の言ってることもひとつの解釈として理解するべきだね
俺は君の解釈を「絶対に違う」なんて言わないよ

どっちが有力かって言えば、まあ、君が「じゃあどうして領民を殺す必要があったのか」というところにどう答えるかにかかってるんじゃね
自己認知が全うされているなら、そもそも准尉の攻撃は無効なわけで、そんなことせずともケロッとしてるはずだもんね

新年早々なにやってんだよ

ぼくのかんがえたへるしんぐはメモ帳にでも書いてろよお前ら