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RPGツクレーナイ

今から思えばまさにツクレナーイだけど発売当時は自分で
ある程度RPG作れるだけでも画期的だったのよ

雰囲気は今でも好き
バグや容量や自由度の問題はあるが4やDSほどの破綻はないので小規模のゲームなら十分

容量もこれぐらいのほうが挫折しないですむ
ＤＳは論外として４とかやべぇもん

魔法が10個までしか覚えられず、11個目覚えるとところてん式に最初に覚えた魔法を忘れてしまう仕様に悩まされた
戦士と魔法使いのみのパーティのRPGを作りたかったけど
どうしても魔法の数がしょぼくなるので仕方なく魔法使えるキャラを増やして補った

「あっ！　△△は○○(魔法)をわすれてしまった！」
ツクール関係なしにこんな仕様だったRPGは後にも先にもこれしかないw

>>6
ポ ケ モ ン(違う)

なにげに曲がいい

つべで単曲あさってたら、勝手に曲名付けられてて若干ゃ草

>>6
多分これ書いたの自分だと思うから自己レスになるんだけど
GBサガシリーズとかも忘れる表記があったな
あちらはまだ納得できる仕様だったけど

簡素ではあるがデザエモンが単独でグラフィック作成、BGM作成機能あったので
用意されたグラしか使えないのがちょっと不満だったなー

>>2
当時からバリバリのツクレナーイだったけどな
キャラに掛け合いをさせまくる俺は序盤のイベントを作り終えた時点で容量を3分の1も消費していて「絶対足りねーじゃん…」と絶望してエターナったし

>>5
許されざるシステムだが、魔法効果のバリュエーション自体が少ないし、10個でも意外と戦略性は持たせられる
毒や毒回復といった要らん茶番は封印、行動不能系も1種類に絞る、回復も攻撃も無駄に種類を増やさなければ案外シンプルで悪くないラインナップになる
最初から10種類使える様にすればレベル99の罠も避けられるし

>>11
何せセーブ容量がSFC最大の128キロバイトでターボファイルツインにも入らないSFC版デザエモンと違い、32キロバイトしかないスパダンはその時点で力不足だからなぁｗ
（2でも64キロバイト）
デザエモンのカラーパレットは透明を入れて16色だったが、そもそもSFC故に低解像度だし、今となればそれらによって敷居が低くて気負いも不要

16小節までしか作れない音楽エディタも、実際にはそれを差し引いても良ツールと言えるほど独特の良さがあった

デザエモンと比べて良い部分は1曲が長くて質も負けていない音楽素材、と当時から専ら感じていた

容量アップに期待して買った2は…いかんせん素材の雰囲気がこれと違いすぎて、それまでの作風では全く雰囲気が出なくなったんだよなぁ…

あのシリアスなBGMを活かせるセンスは当時は持ってなかったんだよね…

（3になるとBGMの良さまでなくなるけど）

デザエモンの仕様について補足だが、1つ16色のカラーパレットは自機、ショットとアイテム、敵弾と爆発、タイトル、各面の「ザコ、ボス、背景」でそれぞれ独立しているので、描き込まない人間にとってはそこまで不自由しない
SRAM容量はSFC最大でもROM容量はたったの512キロバイトしかなく、4メガバイトあるツクール2はおろか1メガバイトあるスパダンにすら及ばない

今見てもマリオメーカーを髣髴とさせる、ツボをおさえた良ツールだった

2になってキャラの等身が上がり、格好良いものを求めていた人間にとっては嬉しい進化だが、俺の様に動物のグラで専ら呑気な作風で作ってきた人間にとっては2のあのグラやBGMの美麗な雰囲気は当時、実に押し付けがましかった

素材を自作できない故の悲しみを味わった後に出た3では、アニメティカは使いづらい上、個数制限、デフォ素材との同調の難しさ、ロードの増加、メモリーカードの圧迫が辛く、かなでーる2周りはバグだらけ

4になって素材そのものの実用性が無くなって死んだと思ったらそれ以降、素材自作が禁止のシリーズになってしまった

結局、コンシューマー用ツクールでどれが一番（マシ）かと聞かれたら、とりあえず2、当時の作風で作る場合に限ればスーパーダンテ、としか答えようがないんだよなぁ…

1か4の素材で
2か3並みの作りやすさがあれば良かった
1のダンジョンの雰囲気は他のシリーズには出せない良さがあるんだよなぁ

ＧＷからコツコツ1で作ってるが容量少ないことも踏まえて短めの物語考えたつもりなのにそれでも足りない容量…
物語クライマックスなのに1番イベントしょぼくなりそう

初代ツクールで名作を作れたら猛者っていう風潮あるよね。

これでエターナったり迫力不足だったり容量不足に陥ってしまうのは、市販のRPGやサンプルゲームを参考にしちゃったからだと思う。他人ツクールシリーズのオリエみたいな凝ったイベント集みたいなミニゲームをツクるのが正解だったんだなと思うな。