大輔生放送

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大輔（でぇすけ）はニコ生の雑談配信者。画伯会所属、大輔会主宰。

概要

兵庫県出身で岐阜県在住。前世はバッタ（1500円の占いで判明）。インドネシア、上海で過ごしたことがある帰国子女。尊敬する芸人はナイナイ岡村。

視聴者のボケに対する強烈なツッコミとマシンガントークが特徴。歌うことが大好きなので、歌の無茶振りには喉を潰すまで精一杯応える。凸待ちをすることもあるがなかなか人が来ないのが悩みの種。

他の配信者の企画配信によく出没することで知られ、元々は石川典行の設立した「石川興行」副社長という肩書の「足軽」だったが、一方で渋谷のキングファン（イエバス）という疑惑もあった。近年ではおおよそ画伯会所属で、PUBG配信などで画伯とマルチプレイをする様子が見られる。namahoso.comを運営しているamと交流があり、namahoso.comの広報を自ら行っていた。他にはゲーム実況プレイヤーのニシモンを一方的にライバル視していたり、ヒーロー見習を見ると著しく体調を崩す謎の病気（通称：ヒーミ病）に罹っていたりする。

ニコ生での立ち位置は第4世代にあたるが、時折古参寄りな考え方を示すことがある。

人物

本人曰く「リアル『クローズ』」の高校を出てきたが、卒業から数年後に母校のホームページを見たところ、生徒がエリート集団みたいになっていた他、自身が所属していた部がなくなっていたことに一抹の寂しさを感じたらしい。その後は面接のみのAO入試で大学に進学。

家族との仲はかなり悪く、親から食事を与えられなかったり、ハブかれたりしていた。そのため、自ら食事を作ることが多い。また、その関係でかグルメであり、関西の飲食店や惣菜についてよく語る。庶民的な料理を好み、肉の中では鶏肉を好む。甘いものと酒は苦手だが薬味は大好物。虫歯にならない体質。

ニコ生にハマる前は一応リア充で、ボーカルとしてバンド活動に注力していたことがある。昔はインディーズバンドの音楽をよく漁っていたが、ここ最近はアニソンやボカロにも手を伸ばしている。ポップスよりはバンドソングを好み、手作り感や素人っぽさを感じる曲が好きである。しかし頭文字Dの影響か、ユーロビートも好んで聴く。

ロボットアニメ好きで、ガンダムを熱く語って「ロボットｗｗｗオタクきめぇｗｗｗ」と言われた際に「モビルスーツだよ!!」とキレて反論したこともある。一方、萌えアニメも好きで、『とある科学の超電磁砲』の佐天涙子が特に好み。「あんな天真爛漫さを持った子は現実にはいない」と評し、好きさが高じて遂にはデスクトップの壁紙にしてしまった。またロリキャラが好き（正確には、ロリに見えたら何でもおｋ）で、『探偵オペラミルキィホームズ』の明智小衣のことをかわいいと評している。他には『けいおん!』の田井中律、『バカとテストと召喚獣』の霧島翔子も好みで、『夢喰いメリー』のメリー・ナイトメアの腹部がツボらしい。

視聴者

コミュニティ名は「お子様お断り放送」だが、リスナーはお子様並みのフリーダムな人間が多い。一説によれば、「体が大人、中身が子供」らしい。リスナーからは「ハゲ」「臭い」などとよく言われている。

また、自身で大輔会を主宰しており、常連リスナーは会員らしいが、きちんとした組織形態は定かでない。下部組織にホモ輔会、ピザ輔会、低スペ会があり、ここ最近はピザ輔会の存在感が顕著である。また、2011年 6月6日には、新たにぽちゃ輔会が発足したことが明らかになった^[1]。

本人は囲いを嫌っているが、視聴者が一種の囲いのような形態になっており、外部放送を中心に存在感を示している。一般的に男性配信者の囲いと言うと女性が多数を占めるという印象が強いが、大輔だけは特別で男性の囲いが10割を占めている。名物コテハンも数名おり、「ホモ輔」や「ゲイ輔」というコテハンの存在ゆえか、大輔自身にホモ疑惑が出ており、グモハンクレイと放送外でスカイプで連絡を行っていたため、更にその疑惑に拍車がかかっている。そのためか、ホモでないことを証明するために、自分から男性にスカイプで連絡を行わないように心がけている。ただし、本当の同性愛者には、「ゲイ受けする顔ではない」と断言されたようだ。