momoken(生放送主)とは、概念であり落ち物ゲーム「ぷよぷよ」のプレイヤーである。
概要
- ぷよぷよ通における超上級プレイヤー。元全国1位。
- 百剣という表記がされることもあるが読み方は同じく「ももけん」である。
- 『本線を打てば死ぬ』の信念の元、極端なまでに対応型、中盤戦に特化したスタイルのぷよを打つ。
2009年に行われたSquikaとの100本先取は、まさに対応合戦の死闘ともいうべき名勝負となった。 - 2010年4月25日、くまちょむに100-76で勝利し、ついに3強の牙城を崩した。
ALF、かめ(ぷよぷよ)、くまちょむと合わせて4強と呼ばれる地位を確立した。 - 2011年に開催されたS級リーグに全勝し、念願の全一の栄光を掴んだ。
- momokenを絶対王者として2016年に行われたAC最後の格付け「統一王座戦」でもtomやようかん、くまちょむといった並み居る挑戦者を相手に全勝で終了し、その圧倒的な強さを見せつけた。
- しかし本人は統一王座戦の頃から既にネットぷよを中心とした次世代の若手の台頭を感じとっており、(非公式なネットぷよの連戦でyutaに敗北する等)もはや圧倒的な実力ではなかったと後に語っている。
- ぷよテト、ぷよクロ、ぷよスポ等ネットぷよが主戦場となった2018現在では全1を決めるACの格付けリーグは行われていない。そのため、AC最後の全1ともいわれる。
- 現在はyoutubeライブでぷよスポのランダムマッチや連戦を配信している。
vs.ドリームチーム
2013年2月2日~3日、公式生放送で行われた「ぷよじかん」において、24時間の放送内に24連勝をするとした『ドリームチーム』が結成され、メンバーはぷよぷよ超上級者であるかめ(ぷよぷよ)氏やくまちょむ氏を含む計4名と、名実ともにドリームチームに恥じない構成となっていた。そこにmomokenを中心にselva氏などを擁して『ドリームチームを邪魔するオフ
』を開催、自身のコミュニティにて開始した。
行われたソフトがwii専用ソフトの「ぷよぷよ!!20th anniversary」ということもあり、当日購入した氏は全国一位の名に恥じないプレイングを視聴者に見せ、ドリームチームと当たるであろうレーティング付近まで半日足らずで上げることに成功。また同時にこの時点で40連勝を達成してしまっていた。 なんという鬼畜。
そしてぷよじかん放送開始から約17時間後、momoken枠放送開始から12時間後、残すところあと1勝で24連勝達成というリーチのかかった状態でとうとう両者がゲーム内を通じて遭遇。公式や氏の枠は一気にヒートアップ、公式でのかめ(ぷよぷよ)氏は「momokenかよ・・・」と漏らし、またmomoken氏自身も相当に緊張していたことを述べている。
結果はmomoken氏の勝利で終了したものの試合内容はS級のそれに相応しいものだった。公式生放送内の空気は一旦沈んだが誰もかめ(ぷよぷよ)氏を非難することなく、くまちょむ氏の「まだ時間はあるんで」という言葉で再び盛り上がりを見せた。
一方momoken邸で行われたオフも、24連勝達成の一歩手前で阻止することが出来たので大成功だったと言える。また、そのように大変デリケートな状況下においてもその対戦内容を解説しており、視聴者やselva氏の度肝を抜いた。遭遇するタイミングといい、この男はやはり何かを持っているのかもしれない。
この様子は動画も上がっているので、公式やmomoken枠での悲喜交々に興味のある方はぜひ確認していただきたい。ただ、動画内では氏の連勝を阻止する行為を非難するコメントが度々流れるが、この24連勝を目指すにあたって公式放送では「阻止してみてください」、ぷよじかん公式HPでも「24連勝を阻止し続けることができれば、視聴者のみなさまの勝利となります。」と、挑戦者を募る姿勢を見せている。個人の感想はあれど、公式放送や出演者、momoken氏を叩くのは筋違いなので、視聴・コメントの際には注意していただきたい。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
もしかして
外部リンク
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