うごくメモ帳 3Dとは、2013年7月24日より任天堂から配信されているニンテンドー3DSダウンロードソフトである。
タッチペンを使ってパラパラ漫画を作成出来るニンテンドーDSiウェア「うごくメモ帳」の3DS版である。
配信開始日は7月24日、価格は無料(一部有料のサービスあり)。
DSiウェア版に関しては、「うごくメモ帳」の記事を参照されたし。
ニンテンドー3DSのフレンドを対象にギャラリー(展覧会)を開催し、メモの投稿を受け付けることが出来る。
1つのギャラリーにつき、主催者含め20名までのフレンドが参加でき、参加作品はフレンド同士で評価やコメント、ダウンロード等をすることが可能。
ギャラリーは一度につき2つまで、最大15日間開催できる。
なお、このサービスの利用は無料である。
公序良俗に反する投稿を防ぎきれない事を理由として、残念ながら2013年11月1日付けでサービス停止となってしまった。
世界中のうごメモユーザーとメモを共有できる、これまでの「うごメモシアター」の代わりとなるサービス。
最初の利用から30日間は無料で利用できるが、その後は30日ごとに100円のチケット(利用券)の購入が必要となる。
また、最初の利用から30日経過後も、フリータイム(15時~21時) は無料で利用できる。
作品の投稿や評価、コメント、ダウンロード等の活動には「コイン」が必要となる。
コインには通常の「コイン」と「スターコイン」の2種類があり、チケット購入時にコイン100枚、スターコイン3枚が配布される。また、コインが1枚も無くなった際には、1日1枚配布される。
なお、コインが貰えるのはチケットを消費した時であり、まだ期限の切れていないチケットがある際にチケットを追加購入しても、前のチケットの期限が切れるまで追加購入したチケット分のコインは手に入らない。
また、コインは配布されてから30日経つと剥奪される為、翌月に持ち越す事は出来ない。
SDカードに保存された自分の作品を世界中(※現在はまだ日本国内にしか公開できない)のユーザーに公開できる。
投稿にはコインまたはスターコインが1枚必要。
通常のコインを使って投稿された作品は投稿30日後にギャラリーから削除されてしまうが、スターコインを使って投稿された作品は30日を過ぎても削除されない。また、通常のコインを使って投稿された作品でも、他のユーザーからコイン10枚又はスターコイン1枚を付けられた作品は30日を過ぎてもギャラリーから削除されない。
作品を投稿する際には、20種類のジャンルの内から1つ選んで投稿することになる。
従来の「チャンネル」に比べて区分がかなり大雑把である為、 目的の作品を見つけづらい、投稿した作品がすぐ埋もれてしまうという問題点がある。
他ユーザーの投稿した作品にコイン又はスターコインを付けて評価することが出来る。
評価された側には「コインポイント」が手に入り、評価した側は「コレクターポイント」が手に入る事がある。詳しくは後述。
また、コインを付けた作品は自分の「コレクション」に追加され、マイルームからいつでも見る事が出来る。
なお、コメントや保存の際に使われたコインはそのまま作品の評価になる。例えばある作品に評価のコインを1枚付け、続けてコメントを1つ残した場合、その作品には2枚のコインが付く。
他ユーザーの投稿した作品に感想を書くことが出来る。1つのコメントにつきコインを1枚必要とする。
「手書きコメント」と「テキストコメント」の2種類から選ぶことが可能になった。なお、手書きコメントではうごメモシアターでは使えなかった消しゴムも使えるようになった。
コメントは自分の作品に対しても可能だが、その際もコインを必要とする。
他ユーザーの投稿した作品をSDカードにダウンロードすることが出来る。保存の権利の取得にはコイン1枚を必要とし、一度保存の権利を取得したメモは以降何度でも保存することが出来るようになる。
また、保存した作品を編集することで「子作品」 として再投稿することが出来る。
他ユーザーをお気に入りユーザーに登録することが出来る。スターコイン1枚を必要とする。
「お気に入り作者に登録」と「お気に入りコレクターに登録」の2種類があるが、どちらを選んでも実用性はあまり変わらない。
活動に応じてポイントが付与されるシステムが導入される。
ポイントには、投稿作品の評価を集めると貰える「コインポイント」と、優秀な新人を発掘すると貰える「コレクターポイント」の2種類がある。
投稿した作品に付いた評価(コイン)の枚数に応じて付与される。
一定数集めると、翌月の利用が無料になるチケットがプレゼントされる。
「コレクター」として、埋もれた名作をいち早く評価し、その作品の作者が人気作者になると付与される。
コレクターポイントを多く稼ぎ、「コレクターランキング」の上位にランクインすると、翌月の利用が無料になるチケットがプレゼントされる。
このように、コインを通じて絵がうまい人も、絵は描かないけどメモを見るのが好きな人も、
それぞれの楽しみ方で参加できるコミュニティ、それが「ワールドうごメモギャラリー」です。
DSi版「うごくメモ帳」用のコミュニティサービス「うごメモシアター」「うごメモはてな」から引き継がれた作品を見る事が出来るサービス。無料で利用できる。
引き継がれた作品を見るには、その作者の「うごメモID」を入力する必要がある。評価やコメントは出来ないが、保存はコインを使わずにする事が可能。
なお、自分の投稿した作品については、うごメモIDと同時に「パスワード」を入力することで、創作者ロックを外して自由に編集、再投稿する事が出来る。このパスワード及びうごメモIDは暫くの間「うごメモシアター」「うごメモはてな」での確認が可能。
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ニンテンドー3DSの3D映像(立体視機能)は実機でしかご覧いただけません。 |
掲示板
428 ななしのよっしん
2022/10/09(日) 14:01:57 ID: 10lqoMun2r
YouTubeに『うごメモ』のタグ有ったので見てみたら多くないけど動画投稿してる人いるのね
429 ななしのよっしん
2023/02/05(日) 13:38:07 ID: kfqfkN1DCI
オリ○○とかが異様に多くてその大体が素体人外っていう
3DS時代は全体的にケモナーというか人外好きみたいなのが多かったって感じする
ようつべの例のオリポケメモだろうか?
430 ななしのよっしん
2023/05/22(月) 08:05:47 ID: am0g6nw00G
うごメモ3dってはてなに比べたら全然流行ってなかった印象あったけど流行ってたのか
うごメモはてなが出たのって2008年末~2009年頭で、その頃はスマホもLINEもTwitterもpixivも今ほど普及してなかったからこそ流行った感じはあったけど
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最終更新:2025/12/06(土) 21:00
最終更新:2025/12/06(土) 21:00
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