かがみの孤城(かがみのこじょう)とは、辻村深月のファンタジー小説である。
2017年にポプラ社より刊行。2018年本屋大賞のほか複数の賞を受けており、辻村の代表作のひとつとなっている。不登校の中学生が主人公であり児童文学としての側面が強いが、非常に精緻な伏線が張られていることも本作の魅力の1つで、大人の人たちにはミステリー小説としても楽しめる作品になっている。
2019年には「ウルトラジャンプ」にてコミカライズされたほか、2022年にはA-1Pictures制作でアニメ映画化された。脚本は原恵一が務める。
中学1年生のこころは同級生からのいじめが原因で不登校となり、フリースクールにも通えず自宅に引きこもっていた。5月のある日、自室にある鏡が突然に光りだし、童話の世界観にあるようなお城に招待される。そこにはこころと似た境遇の中学生7人が集められていた。さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、「来年3月30日までに城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。
掲示板
22 ななしのよっしん
2025/09/01(月) 10:38:17 ID: aVCdulbo5E
自分も似たような悩みを抱えた同世代とディスカッションする真剣10代しゃべり場でスッキリできれば、人生のレールを踏み外さずに、もっと楽に稼げる社会人になれてたかもと思うと羨ましい
23 ななしのよっしん
2025/09/01(月) 10:40:30 ID: aVCdulbo5E
同世代(同世代とは言っていない)か
24 ななしのよっしん
2025/10/11(土) 11:56:40 ID: w3w0vz+AR8
>>21
そもそも同じ中○○だった事に気付くのさえあれだけ時間がかかったからな。
そんな話が気軽に出来るようだったら、あそこに呼ばれたりしてないよ(暴論)
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最終更新:2025/12/12(金) 21:00
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