そばかす魔理沙の人とは (ソバカスマリサノヒトとは) [単語記事]

そばかす魔理沙の人とは、2009年度第二四半期における東方ジャンル期待の病人である。
アカウント名は「2151」だが、本タグの名前で本人も発表しているため、この記事で扱う。

概要

その後、2009年08月11日に「【東方まんが】魔理沙が海に行きました」を投稿。

　初作、第二作で、そばかす顔の魔理沙を描いたことから、「そばかす魔理沙の人」というタグがつくようになった。

　だが初作では「ドロロンえん魔くん」似の魔理沙や、ひどくリアルなゆっくり霊夢＆ゆっくり魔理沙、彫りの深い濃い顔のキノコ（的な何かw）を描いている。
中毒者も続出した二作目のマシンガンギャグ展開ともども、この作者に一切の油断はならない。

2014年 5月23日にパチュリーのMMDモデルの制作動画をアップする。これ以降次々にMMDモデルが量産され、早いときには2週間で4体10日で3体という驚異的ペースで完成報告の動画をアップしている。これらは「そばかす式」と呼ばれ、早くも様々なユーザーに利用されている。

3Dにもかかわらず独特のイラストの雰囲気を忠実に再現しており、むしろリアリティが増しているとさえ言える。それゆえ、モデルを見た視聴者からはしばしば「クラスにいそう」「俺の妹に似てる」「こんな顔の友達いるわ」といったコメントをされている。

そのオンリーワンな外見は一見するとネタ動画用であるように見えるが、デフォルメが少ないだけで基本的にどのモデルも顔立ちは端正な美少女で、自然な表情をつけることができ、実際はガチ動画にも対応できるポテンシャルの高いモデルである。そばかす式モデルのネタにとどまらない用途を見出そうとする者がそばかすガチ勢のタグのもと、日々研究を重ねている。

なお、MMDモデルは氏のニコニ立体からダウンロード可能である。
さらにWeb ページ上で直接3D モデルを描写し、自由にカメラを動かしいくつかのモーションをとらせることができるので、動画などでより詳しく見たいと思われた方などはそちらでじっくり見ることが可能である。（WebGL プレイヤーであればそのまま閲覧可能）
ニコニ立体

＜STG＞

無し

＜書籍＞

香霖堂

森近霖之助

朱鷺子(仮称、香霖堂で本を読んでいた名無しの妖怪)

酔蝶華

奥野田美宵

智霊奇伝

宮出口瑞霊

＜旧作＞

右記キャラ以外(神綺、魅魔、夢子)

一連の「東方まんが」動画シリーズは全て2分18秒で終わっている。
黒歴史（本人談）ながら、「そばかす魔理沙の人」は「歌ってみた」カテゴリでも動画をアップしている。
いつの間に霊夢が着替えていることが多く「着替えの早さに定評のある霊夢」タグが付けられることがある。
SofTalkを用いた東方系の動画においてパチュリー・ノーレッジの声が「低音」で定着してしまったのはだいたいこいつのせいである。
上記の「【東方まんが】魔理沙が海に行きました」のラストの「好きかも・・・」という霊夢のセリフが元となり、そばかす魔理沙の人のみならず、そばかす式MMD 動画においても「好きかも・・・」というコメントが頻繁に見られる。ときには「月かも・・・」「不死かも・・・」といったバリエーションも。