ひばりが丘駅とは、北海道札幌市厚別区にある札幌市営地下鉄東西線の駅である。
ひばりヶ丘駅ではありません。
| ひばりが丘駅 | |
|---|---|
| ひばりがおか Hibarigaoka |
|
| 基本情報 | |
| 所在地 | 北海道札幌市厚別区 厚別南1丁目 |
| 所属事業者 | 札幌市交通局 |
| 所属路線 | ■東西線 |
| 駅番号 | ○T18 |
| 駅構造 | 地下駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 | 4,909人/日 (2022年度) |
| 開業年月日 | 1982年3月21日 |
| 駅テンプレート | |
相対式ホーム2面2線を有する地下駅。ホームは地下2階、改札は地下1階に1ヶ所、エントランスは4ヶ所ある。当駅の新さっぽろ駅よりには、東車両基地の引込線が分岐している。当駅の2番ホーム裏にある関係者専用ホームで運転士を降ろし、車両基地へは自動回送を行っている。分岐するのは当駅直前のため、新さっぽろ駅側から走行音が響いてきても旅客用ホームには列車は入線しないという不気味なこともある。初版編者はこれでビビりました。利用者数は市営地下鉄全46駅中43位で、東西線全19駅中の最下位(2022年)。
どこぞの快速急行も止まる駅と比べ構内は閑散としている。前述の車両基地への引込線がある分コンコースが広めにとられているのも、閑散として見える一因なのかもしれない。もちろん時間帯によっては改札が少ないせいで混雑しますよ!
駅名の由来となった「ひばりが丘団地」は当駅北側に隣接するように立地している。土地は元々国鉄の遊休地(農場)で、1959年以降およそ1,000戸が建設され、市民からの公募により命名されたという。余談ではあるがその後厚別地区ではさらに大規模な団地建設がおこなわれ、青葉(町)団地・もみじ台団地が供給されたが、春にちなむ命名だったひばりが丘団地にさらにちなむ形で夏にちなむ「青葉」、秋にちなむ「もみじ」が選ばれ命名されたと言われる。
※2008年9月30日より可動式ホーム柵が稼働開始した。
| 1 | 東西線 | 新さっぽろ方面 |
|
|---|---|---|---|
| 2 | 白石・大通・宮の沢方面 |
| 西行 (白石・大通・宮の沢方面) |
当駅 | 東行 (新さっぽろ方面) |
|---|---|---|
| 大谷地駅(T17) | ひばりが丘駅(T18) | 新さっぽろ駅(T19) |
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最終更新:2025/12/16(火) 12:00
最終更新:2025/12/16(火) 12:00
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