は こ だ て | ||||||||
函館 | ||||||||
Hakodate | ||||||||
ごりょうかく Goryōkaku |
函館駅(はこだてえき)とは、北海道函館市若松町にあるJR北海道・函館市電の駅である。駅番号はH75。
函館駅 | |
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はこだて - Hakodate | |
基本情報 | |
所在地 | 北海道函館市若松町12-13 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道 |
乗入路線 | ■函館本線 ■道南いさりび鉄道線 |
駅番号 | ◯H75 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 4面8線 |
乗車人員 | 3,077人/日 (2013年度) |
開業年月日 | 1902年12月10日 |
備考 | |
駅テンプレート |
函館本線と道南いさりび鉄道線が発着する駅で、北海道の鉄道の起点となっている駅である。北海道ではこの函館駅を頂点として上り下りが決められている。
開業は1902年12月10日だが、現在の位置に移ったのは1904年7月1日でそれまでの函館駅は亀田駅に改称された。(亀田駅は1911年8月29日に廃止。)
かつては青函連絡船との乗換駅として賑わっていた。なお、桟橋が駅から離れていたこともあり、1915年~1968年に函館桟橋駅が設置されていたのだが、当駅に統合されて廃止されている。なお、青函連絡船廃止後も駅舎に名残があったのだが、2003年に建て替えられたため、現在は面影は無いに等しい。
なお、駅舎建て替え前は6面11線あったのだが、建て替えの際に0~2番線が廃止され、3番線以降が繰り上がり、4面8線となっている。なお、1・2番線は建て替え時に架線が撤去されたため、気動車のみ入線可能となっている。
青函トンネルが開業して以降は津軽海峡線特急と札幌方面行き特急の乗り換え駅として機能していたが、北海道新幹線の開業によって本州方面との連絡駅としての役割は新函館北斗駅に譲った。
なお、かつて運転されていた本州と北海道を直通する寝台特急や急行も当駅に停車していたが、「トワイライトエクスプレス」のみ五稜郭駅に運転停車となっており、当駅は経由していなかった。ただし、ダイヤ乱れが発生した場合は函館駅で打ち切りとなる場合があり、その場合は函館駅~札幌駅間は臨時特急が運行されていた。
北海道新幹線の駅は津軽海峡に面する当駅では青森駅同様に不具合が生じるため、函館本線の渡島大野駅付近に新駅を設置し、新函館北斗駅とした。なお、当駅と新函館北斗駅との間はアクセス列車として「はこだてライナー」(電車)が運行されている。
ホームと白鳥 | 改札 |
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1~4 | 函館本線(普通) | 七飯・大沼公園・森・長万部方面 |
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5~8 | 函館本線(特急・急行) | 長万部・東室蘭・南千歳・札幌方面 |
1~4 | 道南いさりび鉄道線 | 上磯・木古内方面 |
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北海道新幹線開業までは5~8番線に蟹田・青森方面の特急列車が発着していた。
隣の駅 | 当駅 |
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五稜郭駅 (H74) |
函館駅 (H75) |
函館駅前停留所 | |
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はこだてえきまえ - HAKODATE-EKI-MAE |
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基本情報 | |
所在地 | 北海道函館市若松町 |
所属事業者 | 函館市企業局交通部 |
所属路線 | 本線 大森線 |
駅番号 | DY17 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 | -- |
開業年月日 | 1898年1月9日 |
備考 | |
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駅テンプレート |
北海道函館市若松町16-10先・若松町15-7先にあり、相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。
名前の通り、JRの函館駅の前にあり、JR線や路線バスへの乗り換え客など利用者数は多い。
待合室などはないが、バリアフリーは設備されている。
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
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松風町停留所(DY16) | 函館駅前停留所(DY17) | 市役所前停留所(DY18) |
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最終更新:2024/11/28(木) 05:00
最終更新:2024/11/28(木) 05:00
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