コードヴェインとは (コードヴェインとは) [単語記事]

生きろ、死してなお――

ジャンル	ドラマティック探索アクションRPG
開発元	バンダイナムコスタジオ
発売元	バンダイナムコエンターテインメント
プロデューサー	飯塚啓太
ディレクター	吉村広依田優一（サブ）
対応機種	PlayStation4、Xbox One、Steam
発売日	2019年 9月26日（PS4、XB1） 2019年9月27日（Steam）
プレイ人数	1人
CERO	D（17才以上対象）
価格	PS4、XB1：8200円＋税（通常版） Steam：オープン価格

CODE VEIN（コードヴェイン）とは、バンダイナムコエンターテインメントより発売予定のPS4／Xbox One／PC（Steam）用ソフトである。発売日は2019年 9月26日。

概要

強敵と危険が待ち受ける広大なダンジョンにバディと共に挑む、ドラマティック探索アクションRPG。キャッチコピーは「血を賭し共に死地へ」。

世界の大崩壊後の閉鎖された社会「ヴェイン」に棲む吸血鬼（レヴナント）は滅びに抗うために人であることを捨て、血を吸うことでかろうじて人間性を保っている。
しかし血の欠乏は彼らから人の心を奪い、血を求めて彷徨い続ける堕鬼（ロスト）へと変貌させてしまう。無数の堕鬼が跋扈し瘴気が蔓延する世界で、吸血鬼の仲間と共に血と真実を求める探索が始まる…！

主人公はヴェインに残された吸血鬼のひとりで、プレイヤーの分身として性別や見た目などカスタマイズが可能。「血英」と呼ばれる吸血鬼の記憶の結晶に触れることで、持ち主の記憶の断片を追体験する特殊能力を持つ。吸血鬼は人為的に作りあげられた不老の戦士で、心臓を破壊されない限り何度でも蘇る。超人的な力の代償として人としての記憶の大部分を喪っている。

崩壊都市や死出の深層、凍てついた霊峰や火の降る街、白い血の聖堂を舞台に主人公と仲間たちは探索を続ける。

当初は2018年 9月に発売予定だったが、”オリジナル RPGとしてより良い品質で遊びごたえのある作品にするため”として、2019年に延期となった。