ジャスティンターナー
ジャスティン・ターナー(Justin Turner、1984年11月23日-)とは、アメリカ合衆国出身のメジャーリーガー(内野手)である。
ロサンゼルス・ドジャース #10 | |
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ジャスティン・ターナー Justin Turner |
|
基本情報 | |
国籍 | ![]() |
出身地 | カリフォルニア州 |
生年月日 | 1984年11月23日 |
身長 体重 |
183cm 95kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投右打 |
守備位置 | 内野手 |
プロ入り | 2006年 |
経歴 | |
メジャーリーガーテンプレート |
2006年のMLBドラフトでシンシナティ・レッズから7巡目(全体207位)指名を受けて契約する。
レッズではメジャー出場がないまま、2008年にボルチモア・オリオールズにトレードで移籍し、2009年9月にメジャーデビューし、12試合に出場した。
2010年にウェーバーでニューヨーク・メッツに移籍。
2011年5月に月間MVPを受賞。この年に117試合に出場し、初めて100試合を超えた。
2014年にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び、3月にメジャー契約を結んだ。レギュラーに定着し、109試合に出場し打率.340、7本塁打、43打点をマークした。
2015年は16本塁打、60打点を記録し、中軸を担うようになった。10月に左ひざ関節の内視鏡手術を受けた。
2016年はキャリアハイの151試合に出場し、初めて規定打席に到達。153安打、27本塁打、90打点と好成績を残した。オフに一度FAとなっていたが、12月23日にドジャースと4年契約を結んだ。
2017年は130試合の出場で打率3割をマークしたが、21本塁打、71打点に留まった。
2018年はスプリングトレーニングで骨折した影響で開幕から故障者リスト入りする。7月に右足を負傷するなど2回故障者リスト入りした影響で103試合の出場に留まった。
2019年は135試合の出場で打率.290、27本塁打、67打点だった。
髭をもさもさに伸ばしている。
年度 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年 | 135 | 549 | 479 | 80 | 139 | 24 | 0 | 27 | 67 | 2 | 0 | 5 | 51 | 14 | 88 | 11 | .290 | .372 |
MLB:11年 | 1072 | 3827 | 3371 | 478 | 983 | 225 | 8 | 120 | 472 | 34 | 5 | 31 | 333 | 87 | 557 | 90 | .292 | .367 |
機構 | 守備位置 | 試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
MLB | 一塁手 | 39 | 207 | 15 | 3 | 23 | .987 |
二塁手 | 133 | 213 | 298 | 12 | 58 | .977 | |
三塁手 | 722 | 364 | 1204 | 54 | 100 | .967 | |
遊撃手 | 46 | 44 | 92 | 6 | 18 | .958 | |
左翼手 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .--- |
表彰 | ||
---|---|---|
ルーキー・オブ・ザ・マンス | 1回 | 2011年5月 |
リーグチャンピオンシップシリーズMVP | 1回 | 2017年 |
プレイヤー・オブ・ザ・マンス | 1回 | 2018年8月 |
その他 | ||
オールスターゲーム出場 | 1回 | 2017年 |
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最終更新:2021/02/28(日) 08:00
最終更新:2021/02/28(日) 08:00
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