ソーカメイデンとは (ソーカメイデンとは) [単語記事]

ソーカメイデンとは、IKEDA SENSE INOSPEECH-PIT 原作の漫画もしくはエアニメである。

-概要-

エア本 MADの一つ、もしくはそのシリーズに付けられるタグである。
単純にアニソンやローゼン関連楽曲を使用したエア本 MADを指すこともあれば、蒼星石(創価学会)を筆頭とするゆでたまごvOネタを指す場合もある。→翠星石がゆでたまごを作るようです

-あらすじ-Handlung

引きこもりの少年・池田ジュンが、怪しげなダイレクトメールを受け取る所から物語は始まる。

「しんじますか　しんじませんか」

（コミックバァッーズ版、旧TV エアニメ版　第1期、第2期）
そこに書かれていた不可解な問に、ジュンは軽い気持ちで「しんじます」と答えてしまう。
翌日、皮製の鞄に入った、まるで生きているかのような精巧なドール（真久）が送られてくる。
興味本意でジュンがその螺子を巻いた結果、ドールは目覚め、ジュンに対し自分の信者（下僕）となる契約を要求する。

（ヤング…ヤングミセス？ジャンプ版、新TV エアニメ版）
そこに書かれた不可解な問に、ジュンは「しんじません」と答えた。
やがて自ら外に出て中学校を卒業、大学生となった。
馴染めない学会活動、仕事の中で、ある一冊の本をきっかけに、かつてのダイレクトメールの選択で「なかったこと」と認識された「しんじた世界」と関わり始める。

-頭乙女-Fräulein Parn (Soka Maiden)

公明燈（ｺｳﾒｲﾄｳ）　信仰精霊：メｲﾑメｲﾑ
「ソーカメイデン」シリーズの第一ドール。
とっても好戦的かつ冷酷な性格で、マハローザミスティカのためなら手段を選ばない。
そのため、自分のやり方でアタマゲームの終結を望む真久とは反りが合わず、対立する。

P献金糸雀（ﾋﾟｰｹﾝｶﾅﾘｱ）　信仰精霊：スピーチーカート
「ソーカメイデン」シリーズの第二ドール。
性格は、優しく少し幼い。自称「ソーカメイデン一の頭脳派」。
頻繁に真久達の居る池田家に遊びに行って（挑戦）おり、色々なC作戦を考えるも、ほとんどが大☆惨☆敗に終っている。敵陣で弁当を食べ、カラスにゆでたまごvOを取られるなどの離れ業もこなす。

翠星石川（ｽｲｾｲｲｼｶﾜ）　信仰精霊：スィドリｲﾑ
「ソーカメイデン」シリーズの第三ドール。またの名を翠星石(創価学会)。
蒼星石川之後の双子の姉で、双方ともオッドアイだが配色は逆。人見知りなのに毒舌、素直になれないなど、その性格はツンデレそのもので、ジュンからは「瞬間湯沸かし器」とからかわれている。ありえね～！
蒼星石が「庭師の新聞」を持つのに対し、翠星石は「庭師の受話器」を持つ。

蒼星石川之後（ｿｳｾｲｲｼｶﾜﾉｳｼﾛ）　信仰精霊：ニチレンピカ
「ソーカメイデン」シリーズの第四ドール。またの名を蒼星石(創価学会)。
翠星石川の双子の弟妹。一人称が「僕」であることから、男の子と勘違いされることもある（ボクっ娘）。性格は真面目で、アタマゲームには肯定的な考えを持つ。マスターのためであればと、主人の命令一番に行動する。ドールの中で、最もマスターへの信仰心が強い。だ、ダメだよーっ！

真久（ｼﾝｸ）　信仰精霊：ホーリエヵｽﾞﾏ
「ソーカメイデン」シリーズの第五ドール。
名前通り、「薔薇」や｢青」「黄」「赤」を好む。性格は冷静沈着でお嬢様気質。紅茶を好んで飲んでおり、淹れ方、味、温度に非常にうるさい。姉妹同士のマハローザミスティカを奪い合うアタマゲームに疑問を抱き、自分のやり方でアタマゲームを終わらせようとする。

房苺（ﾌｻｲﾁｺﾞ）　信仰精霊：ベリーカルト
「ソーカメイデン」シリーズの第六ドール。またの名を雛苺(創価学会)。
性格は幼稚で泣き虫。真久と戦い、契約者で有る巴の身を案じ契約を破棄する。それ以来、池田家で真久達と行動を共にする事になる。
お菓子が大好きで、名前にちなんでかイチゴ大福（うにゅ～）とゆで卵（ぷりぷりゆでたまご～♪）が大好物である。

頭薔薇薔薇水晶（ｱﾀﾏﾊﾞﾗﾊﾞﾗｽｲｼｮｳ）
旧エアニメ版第2期で登場したドール。
「第七ドール」を名乗り、本物の「ソーカメイデン」を超えるためアタマゲームに参加し、他のドール達と戦う。
性格は無表情で、こうハツラｔ、ハツラツとした感じじゃない。相手の口調を真似る癖がある。信仰精霊を持たないが、ハイメガ粒子砲を操り強力な仏法攻撃を繰り出す。