バルフレア(Balflear, Balthier)とは、ゲーム『ファイナルファンタジーXII』(FF12)の登場人物である。
ヒュム族 年齢:22歳 身長:183cm 職業:空賊 声優:平田広明
「自由を愛し、束縛を嫌う切れ者の空賊」 ‐アルティマニアより‐
ヴィエラ族である相棒フランとともに、飛空艇シュトラールに乗って気ままに世界を駆け回る「最速の空賊」である。
女と酒を愛しており、口説いた女は星の数ほどいる模様。また、標的は悪人のみであり義賊を気取っている。
「俺を誰だと思っている?」「この物語の主人公さ」というようなキザでクサイセリフを言うキャラクターであるが、本作のストーリーでは主人公であるヴァンよりも目立っている。
上記のセリフが独り歩きしてしまい、ネットではバルフレアの事を「主人公」と呼んでいる人が多い。
ストーリーでは過去にとらわれている様子があり、破魔石や帝国の話になると冷静さが失われることが多々ある。
※詳しくはネタバレ欄で。
初期設定の武器は銃であるが、能力値としては力とスピードが高めなので前半は銃、ライセンスが埋まってきたら剣などにするのがおすすめである。MPや魔力はそんなに高くないので主に前線キャラとして扱うと良い。
レベル1 略奪のコンパス(前方に6つの光を飛ばし爆発させる)
レベル2 宿命のポルトラン(イヴァリース文字を描き、津波を召喚する)
レベル3 謀逆のアスペクト(バルフレアが分身して隕石を落とす)
本名はファムラン・ミド・ブナンザという名前であり、本作のシドの息子である。父親のシドルファス・デム・ブナンザはアルケイディア帝国の秘密機関ドラクロワ研究所の所長である。
本ストーリーが始まる6年前に、シドがオキューリアと呼ばれる世界を裏で牛耳ってきた「神」にヤクト・ディフォールという場所で出会った。
しかし、その「神」のやり方に疑問を持ち、同じく疑問を抱いていたヴェーネスというオキューリアの異端者と共に「歴史を人間の手に戻す」という目標を掲げた。
それを遂行するために必要な力として破魔石の研究をしていた。
この目標をバルフレアに継いで欲しいと願い、彼をジャッジに入れたが、バルフレアは破魔石に取りつかれている自分の父を見ていられなくなり反発してジャッジをやめて空賊となった。
それ故バルフレアは破魔石や帝国の話になると冷静さを失うのである。
これらの過去からラーサーが父に心酔している様子やヴァンの過去にとらわれた発言をすると厳しい態度を見せる。
やっぱり主人公と呼ばれている。さらに声優が平田広明であることから、「サンジ」だの「ジャック・スパロウ」だのと言われていることが多い。
また、ファイナルファンタジーシリーズのオールスター作品『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー』ではラグナ・レウァールを平田氏が担当しているのだが、対戦相手がヴァンやガブラスの際のエンカウントボイスをバルフレアを意識してか他より低めの声で言っており、このことも(良い意味で)ネタにされている。
掲示板
74 ななしのよっしん
2023/09/02(土) 10:28:34 ID: SrZuAJWTu6
75 ななしのよっしん
2023/09/02(土) 23:35:21 ID: SrZuAJWTu6
https://
これでつね
念のため
76 ななしのよっしん
2024/08/15(木) 19:14:16 ID: aqKj8HxmXE
ディシディアの時にヴァンじゃなくてバルフレア出せって野村に言ったスタッフがいたんだっけ?
なおヴァンでもバルフレアでも無くジャッジ・ガブラスが参戦した模様
急上昇ワード改
最終更新:2024/11/09(土) 06:00
最終更新:2024/11/09(土) 05:00
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