ピコプレイヤーピコとはピコカキコプレイヤーから再生ボタンを取り出したアイコンプレイヤー群の総称である。
音量調整や再生時間などの機能すら投げ捨て、再生さえできればいい、そんな場面で活躍する。
用途としては文中に埋め込む、大量にリスト表示するなど、少しでも小さく表示したい場合に使用する。
「pikopod」や「MPP(kari)」がプレイヤーを大きくすることで多くの情報を詰め込むコンセプトとは真逆である。
名称末尾のピコはピコカキコのピコ(piko)ではなく、nanoより小さい単位のpicoからきている。
「MPP(kari)」が「ミニ・ピコ・プレイヤー(仮)」なので、ピコプレイヤーピコの略称はPPPとなる。(たぶん)
ピコカキコプレイヤーを作成する際のパーツとしても活用できる。
CSSと組み合わせることにより、「ピコジュークボックス」のようなものも作成できる。
ピコジュークボックスを作成する際に=ω=)ノ(のみりん)氏の行った基礎研究がピコプレイヤーピコに該当する。
改造するときの注意点として、ピコカキコプレイヤーは画像のため、遅延読み込みの影響を受けてしまう。そのため、画像の上部や左部をある程度表示範囲外にすると読み込まれなくなる場合がある。
ALT(代替文字兼ピコカキコ番号指定)を設定している場合、画像が表示されないケースが増加する。
より小さなサイズのものほど仕様変更の影響を受けやすいため、リスクを理解しておかなければならない。
IMGタグに書かれたCSSはクリック時にピコカキコプレイヤーに置き換えられて消えてしまうため、改造する際には工夫が必要になる。
スマホ版ではma-widthが100%と設定されているため、設定を上書きするためにmax-widthの設定は必須である。
| 設定を上書きしなかった場合(max-width:100%)を再現。 | |
![]() |
クリックをした際に画像IMGタグのCSSが消えることの確認。 |
デザインやサイズ、ソースコード量、リスクを考慮し複数用意している。
文中で使用するものは、ソースコード量が増えるため、必要なときのみの使用し【左側】【右側】部分を書き換えると良い。
【ピコカキコ番号】部分にピコカキコ番号を指定することで動作する。指定しない場合はアイコンとして使用できる。
【ピコカキコタイトル】部分にはカーソルを合わせた時に表示するピコカキコの情報を記載できる。省略しても動作するため、記事中で説明する場合にはtitleの項目ごと削除しても良い。
音量調節については、ALT(代替文字兼ピコカキコ番号指定)をしないことでピコカキコの音量調節のみに使用できる。記事中に1つ設定しておくと安心できる。
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最終更新:2025/12/10(水) 19:00
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