プリズムコネクト 単語


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プリズムコネクト

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プリズムコネクトとは、株式会社ムービック株式会社エンスカイより発売されているカードゲームである。

概要

三大キーワードは、

  1. 【ボーダレス】幅広いタイトルが収録され、年齢男女の垣根を越えたプレイが可
  2. スピードシンプルスピード感のあるゲーム
  3. キズナキャラクター同士、キャラクタープレイヤープレイヤー同士の

である最大の特徴は、『コネクトアタック』と呼ばれる必殺技があること。



カードレアリティコモン(C)アンコモン(U)、レア(R)、スーパーレア(SR)、スペシャルレア(SP)となっている。コモンが◆、順に一つずつ◆が増える。
プロモーションカードはPRで、◆はない。
妖狐×僕SSより後の作品では、タイトル毎にだったり●だったりする。

また、パックに収録されている全てのカードプリズム仕様がある。
妖狐×僕SSまでのタイトルは縁取るように金箔押し加工されている。
それ以降のタイトルでは、所謂パラレルシートが起用され、タイトル毎に種類が異なる。
コモンプリズム仕様の場合はCP、スーパーレアプリズム仕様SRPなどと略される。


ブースターパック
1パック7枚入り、300円。120パック入り。

初回生産版BOXには2種類あるプロモカードの内、どちらかが封入されている。

担当声優の金箔押しサイン入りのカードや、書き下ろしイラストカードが封入されている場合がある。


どちらもSPなので封入率は低い。
SRは2種類4枚入っており、通常のホロ仕様プリズム仕様の両方が入っている。
SPが入っているは例外で、SPの他3枚は全SRの中からランダムで封入される。
なのでSP仕様ホロ仕様SRP仕様が一から出る事も可性としてあり得る。

スターターデッキ
40枚の構築済みデッキ1260円。

スターター限定のカード(R)が5種類5枚封入されている。
スターター限定のカードの中から、担当声優箔押しサイン入りのカードが、いずれか1枚必ず封入されている。作品によってはホロ仕様の場合や、ハートの箔押しだったりもする。
これ1つで遊べない事はないが、複数個あった方がプリコネをより楽しめる。

ブースターパック、スターターデッキのどちらにも"プリズムチケット"という抽選券が1枚入っている。

4文字タイトル略号と12桁の数字が書かれており、その下4桁が公式サイトで発表されている数字と一致した場合、担当声優の直筆サインカードや、作品によっては書き下ろしカード、複製原画が貰える。

他作品の当選番号が当たっていてもはずれである。

プリズムチケットは40枚集めるとストレイジボックス80枚集めると布製プレイマットが貰える。

初期4タイトル20枚でデッキケースライフカウンターが貰える。

参戦作品

参戦予定作品

ルール

~必要なもの~

プレイヤー2人

●デッキ40ピッタリ

 ・1つのタイトルで組む

 ・同名カード3枚
●絵柄違い含む

ライフカウンター
 ・25点から開始。

●プレイシート
 
 ・なくても可。


~基礎知識~

勝利条件 
ライフは25点。0にした方が勝ち。

・デッキ・捨て札・コネクトゲージカードが1枚もない場合。



デッキ構築の制限 
・40枚ピッタリでなければならない。
・一つのタイトルでのみ構築しなければならない。
・同名カードは3枚まで入れる事ができる。イラスト違いでもカードナンバーが同じでaやbなどがついているものも同名カードとして扱う。

●場の説明 
"フロントエリア""バックエリア"、いわゆる前衛と後衛が存在する。

フロントバックを合わせて"場"と呼ぶ。

・フロントには同名キャラを1枚ずつしか出せないバックエリアはこの限りではない。
バックキャラは効果が効になる([サポート]効果を持つキャラを除く)
・どちらも上限枚数はない。
・"コネクトゲージ"については後述する。
・他にデッキ置き場、捨て札になったカードを置く捨て札置き場がある。

コストとは 
カード左上"コスト"とは「場のキャラの枚数」す。

・これを満たしたキャラのみフロントに出す事ができる。

・満たしていないキャラでもバックに出す事ができる。

・イベントシーンは満たさなければプレイできない。



カードの表示形式 
・
縦向きのカード"活動状態"
、横向きのカード"休息状態"と呼ぶ。
キャラを場に出すときは、基本的に活動状態。






~対戦準備~
デッキシャッフルし、互いに対戦相手のデッキシャッフルする。

●じゃんけんで先攻・後攻を決める

●手札として6枚引く。

●マリガン(引き直し)を1回できる。

・手札を任意の枚数選び、任意の順番でデッキの下に戻す(デッキシャッフルしない)。
 その後戻した分だけドローする。

●後攻プレイヤーデッキの1番上の"裏向き"コネクトゲージに移す。






~対戦を始める~

ドローフェイズ 

デッキから1枚ドローする。

・先攻プレイヤーは1ターンのみこドローを行えない。
●場のカードを活動状態にする。


メインフェイズ 

キャラの「登場」
・手札から場に出す事を「登場」という。
コストを満たしているものだけフロントに出せる。バックに登場させる場合はこの限りではない。
1ターンに1度だけ行える。
キャラの「復帰」
バックコストを満たしたキャラと同名カードを手札から捨てフロントに移す事を「復帰」という。
バックに登場させたターンに復帰させる事はできない。
バックに置かれていた表示形式のまま移動する。
1ターンに1回だけ行える。
キャラテキストの使用
・同名カードの効果はコストの続く限り使用できる。
同一カードの効果は1ターンに1度しか使用できない。
・喋るアイコンがついているものは「宣言する事で発揮する」効果。
矢印アイコンがついているものは「そのカードを休息状態にして発揮する」効果。

●イベントカードプレイ
同名カードは1ターンに1枚しかプレイできない。
・使用タイミングが[メイン/〇〇]と書かれたものに限る。
シーンカードプレイ
シーンカードバックに置かれる。

・2種類効果を持つシーンの場合、その両方を1ターン中に1度ずつ使用できる。

・同じシーンは自分の場に1枚しか出せない。


アタックフェイズ 

フロントの活動状態のキャラのみアタックできる。
そのターンフロントに出たキャラアタック宣言を行えない。

キャラ1枚につき、1ターンに1度までアタックする事ができる。

アタックキャラの参加
フロントの活動状態のキャラを休息状態にし"アタック宣言""コネクトアタック宣言"をする。

・これを"アタックに参加する"という。

・またアタックに参加させたキャラを"アタックキャラ"という。

アタックしない場合"アタックフェイズの終了"に移行する。
イベントカードプレイテキストの使用
・手番プレイヤーターンプレイヤー)から使用できる。

[アタック/〇〇]と書かれたものに限る。

・互いに優先権を放棄した場合③に移行する。


③妨キャラの参加

・非手番プレイヤーフロントの活動状態のキャラを休息状態にし"妨宣言"を行える(任意)。

・これを「妨に参加する」という。

・また妨に参加させたキャラを「妨キャラ」という。

・妨された場合は④、妨されなかった場合は⑤へ移行する。

④イベントカードプレイテキストの使用
・②同様


⑤退場判定/ダメージチェック
退場判定
●妨された場合〜
アタックキャラと妨キャラのCPをべ、低い方が"退場(バックに移る)"する。

・同じ場合は両方退場する。

された場合ダメージは発生しない。

●妨されなかった場合
アタックしたプレイヤーデッキの1番上のカード裏側でコネクトゲージに置く。
・その後アタックキャラRANK分の数値を相手のライフから引く。


⑥イベントカードプレイテキストの使用
・②同様


これを繰り返しアタック宣言を行わない事を選択したら「アタックフェイズの終了」へ移行する。



アタックフェイズの終了
・手番プレイヤーアタックの権利を放棄した場合、メインフェイズ2へ移行する。





コネクトアタックについて




アタック宣言時に[コネクトアタックX]というアイコンを持ったキャラコネクトアタック宣言ができる。
アタックの手順は通常アタックと同様。

以後例として「髏々宮 カルタ(01-058)」を出す。



髏々宮カルタ
コスト5/CP5000/ランク1/コネクトアタック5
コネクトアタック時、バックキャラ1枚を手札に戻す。
アタック時、ライフを1点得る。


コネクトアタックしたキャラアイコン定されたX分をRANKに加算する。

 例)RANK1+5のRANK6となる。


・コネクトアタック中は「相手のカードの効果を受けず、アタックで退場しない」。つまり無敵状態。

コネクトアタックは妨されなかった場合でも、コネクトゲージは増えない



コネクトアタック宣言時に以下の処理をする。
①コネクトゲージからアイコ指定されたX枚指定しにする。
既に表のカードはそのまま。

②表になったカーの右にボーナスアイコンがついているものがある場合、それを処理する。

RANK+1…アタックキャラRANK+1する。

LIFE+1…1点回復する。

DRAW…1枚引く。

指定したコネクトゲージを捨て札にする。
④コネクトアタック時に発揮する効果を処理する。


例)5枚中4枚が裏、1枚が表。めくった中にRANK+1が2枚あったとする。
  RANK6にさらに+2しRANK8となる。

  その後、バッのキャラ1枚を手札に戻す。

⑤アタックキャラRANKから妨キャラRANKを差し引いた数値分のダメージを与える。 
例)CP5000/RANK8のカルタが、CP6000/RANK2キャラに妨された場合、

  8-2の6点が相手のライフから引かれる。

  また、カルは無敵状態なので退場する事はない。


メインフェイズ2 

メインフェイズ1と同じ。
回数制限のある行動を既に行っている場合、それらは行う事ができない。

事が済んだらターン終了へ移行する。





ターン終了 

①ターン終了時に発生する効果を処理する。
・
複数ある場合は手番プレイヤーが処理順を決める。

②手札調整をする。

・手札が7枚以上ある場合、6枚になるように捨て札にする。

・非手番プレイヤーは行う必要はない。
③ターン終了時まで有効な効果の終了

・多くのCP+効果等がここで打ち切られる。




相手ターンドローフェイズへ移行する…



◆詳細なルール 

コネクトゲージについて  
アタックが妨されなかった場合、デッキの一番上を裏側でゲージにする。
・裏側のゲージは確認する事はできない。互いに非情報
ゲージが増える場合、新しいものが上になるように重ねる。

優先権について 
カードを先にプレイできる権利の事。
・各フェイズに最初にカードプレイできるのは手番プレイヤー
・手番プレイヤーカードプレイするか、何もしない事を宣言した場合、非手番プレイヤーカードプレイできる。
・両プレイヤー優先権を放棄した場合、次のフェイズに進む。

カード定 
テキストに「キャラ1枚」や「」などと書かれていた場合、場のカード

括弧について 
括弧には意味合いがある。
・「〇〇」…「」内の記述を含むカードす。
」と書かれていた場合、全ての「」が対となる。
(IBSS 01-001)」のみが対になるわけではない。
また、「インワンダーランド」は対外となる。
・『〇〇〇』…『』内の記述の作品のカードす。
妖狐×僕SS』と書かれていた場合、妖狐×僕SSカード全てをす。
妖狐×僕SS」と書かれていた場合、シーンカードの「妖狐×僕SS」をす。
・【〇〇】…【】内の特徴を持つキャラす。
【先祖返り】と書かれていた場合、カードの下部に"先祖返り"と書かれているキャラ全てをす。
・【〇〇〇+□□□】…【】ないの特徴を両方持つキャラす。
両方の特徴を持ち合わせるキャラす。

●2つ以上の名称があるキャラ 
・「髏々宮 カルタ」のように2つ以上のキャラ名を含む場合、その両方を持ち合わせる。
テキストによって複数の名称を持つ場合もある。

キーワードテキストについて 
・先の[コネクトアタックX]と以下の[コネクト]、[サポート]の事をす。

[コネクト]効果は登場時のみ発揮できる。
定されたカード表側でコネクトゲージに移す事で、続く効果を発揮できる。

[サポート]は書かれている通り、バックにいても発揮できる効果。
・喋っているアイコンは、宣言するだけで発揮できる効果。
矢印アイコンは、コストとして自身を休息状態にする必要がある。

 

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