『魔法先生ネギま!』とは、赤松健の漫画及びそれを原作とするアニメ、ドラマ作品。
当記事には多少のネタバレもあるのでご注意をば。
IT企業の社長である赤松健が2003年2月~2012年3月にかけて週刊少年マガジンで連載していた漫画作品。
その制作過程は、職人的な作品制作というよりも、工業制手工業的な分業と効率化による商品生産に近く、同誌で連載経験を持つツンデレ漫画家久米田の野郎が著書で記したところによると、ハリー・ポッター、HUNTER×HUNTER、蓬莱学園など、古今東西の不朽の名作を素材に錬金術によって錬成されていたのだという。人呼んで”萌えの漫金術師”。
2013年から本作の続編にあたる漫画『UQ HOLDER!』『UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~』が展開されている。
舞台は現実と変わらない……はずの世界。しかしそこには現実には存在しない者たちが密かに存在していた。一般的には知られていない者たち・・・それが「魔法使い」。
イギリスの魔法学校を卒業した10歳の少年ネギ・スプリングフィールドはの目的は、立派な魔法使いになり、行方不明の父を探すこと。卒業証書には魔法使いとしての次の修行内容が浮かび上がるのだが……それは「日本で先生をすること」という異例の内容だった。
魔法学校の協力の元で赴任した巨大学園都市「麻帆良学園都市」にはネギに協力してくれる魔法先生や生徒もいるが大半は一般生徒。一般生徒たちには自分たちが「魔法使い」である事は隠さねばならない。そして麻帆良学園女子中等部2年A組の担任となったネギだが、着任初日にしていきなり神楽坂明日菜に自分の正体がばれてしまう羽目に。さらにひと癖もふた癖もある31名の生徒たちを相手に振り回される日々。はたしてネギは立派な魔法使いになれるのだろうか……
麻帆良学園、言葉通りの学園と都市であり、その大きさはとてつもなく巨大。
その学園祭も大規模で、一週間に渡り昼夜問わず生徒たちのやりたいように開催される。
副題の「MAGISTER NEGI MAGI」はラテン語で「魔法使いのネギ先生」という意味である。
※別途記事のあるキャラについては太字で記載。
※担当声優についてはアニメ・ドラマCD・ゲームで担当声優が異なる人物も存在する。
主なメディアミックスの概要を紹介する。
この他にもフィギュア、ゲーム、書籍、イベント、グッズ、掲載していないDVD、CDでの展開も行われている。
掲示板
664 ななしのよっしん
2023/01/07(土) 11:25:04 ID: qI7MDVIORL
ネギ自身、真面目なのとナギの息子だからって理由で自分の身の事を一切考えずに突き進むから命を危険に晒す可能性が高いからなぁ。
超が頑張って千雨ルートを開拓したのも
「ブレーキをかけてくれる人間」を望んだからだろうし。
665 ななしのよっさん
2023/04/01(土) 16:25:51 ID: 9MeA+ypfKt
3-Aの大半はネギ君うるさいイエスマンの馬鹿ばかりしかいない印象
666 ななしのよっしん
2023/04/01(土) 16:34:41 ID: CEUCLh25RT
歪んだ心で作品を見るとそう見えるんだな
頼むから思い込みで事件起こすなよ
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最終更新:2023/05/31(水) 02:00
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