レッドカードPとは、VOCALOIDのプロデューサー・サ骨氏のP名である。
レッドカードプロジェクトの略称とも言われていたが、これはあくまでサイト名であり、特定の団体名というわけではないとのこと。(本人談)
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▼P本人に寄稿して頂いた自画像(専用掲示板>>29)。サ骨Pは、独特な画風の絵師としても名高く、自作の動画においては、各種VOCALOIDのイラストを手掛ける(目次下部参照)。
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代表作は2007年12月30日投稿の『おちんちんランド国歌』。レンオリジナル曲としては初期に投稿された作品であり、高い再生数を誇る。4年後の2011年12月、ついにVOCALOID殿堂入りを果たした。だが、タイトルからも察することができるように、名誉のランキング除外曲である。
他の作品も鬱曲、ネタ曲、一発ギャグ曲などコアでネタ的なものが多い。もっとも、かかる作品群を貫く繊細なリリックとキャッチーなメロディラインとには定評があり、長期にわたって熱心な支持を行うファンも少なくない。
なお、Pの作品数と曲のバリエーションとは、VOCALOIDのプロデューサーの中でもトップクラスである。また、作中で使用されるVOCALOID音源は、MEIKO、KAITO、初音ミク、鏡音リン・レン、がくっぽいどと、多岐にわたる。
不定期ではあるが、Vocaloidアルバム企画にも参加しており、かつ、サ骨P本人は、VOCALOID音源に歌わせた曲を自分で歌ってしまう”歌うP”の一人である。
ほか多数。
ボーカルに関しては、かつて所謂「ベタ打ち」同然の音声が一部リスナーの批判を浴び、サ骨P自身もこれに関して『無調教のキワミ!!』などと開き直っていたものだが、最近、調律(調教)に骨を折ったと思われる作品が数々見受けられるようになっている。とはいえ、かかる機械音声剥き出しのボーカルこそが、P作品独特の素朴さを演出しているのだとする見方もあり、これについての善し悪しは、まさに聴く人によりけりという他ない。
※「VOCALOIDエディタ上では何もせずにDAWで調整しているからやっぱり無調教のキワミだよ」と本人は主張、というか僕が本人です。
作中のオケは、比較的少数のパートで構成されており、これと並行するボーカルも、おおよそソロで進行する。Pの作品は、いずれも250kbps前後の高い音質でアップロードされているが、上述のとおり、遊びの少ない楽曲が多いだけに、シンプルで洗練された良音を堪能することができる。
動画は、P本人が制作したイラストや、PIAPROあるいはGoogle先生から拝借した画像に、歌詞字幕を付したものが使用され、作品の最後には、決まってサ骨(P)のシンボルマークが表示される。
作品の再生時間は、1曲の長さとしては標準的である3-6分間に収まる曲が多いものの、中には20秒台といった多分に一発勝負の曲も存在する。
下のグラフを見ても一目瞭然であるとおり曲を出すペースは異常に早い。そのリリースペースに聞き手がついていけないことが再生数を苦しくしているとみる向きもある。
本項は、把握される限りのP名変遷の経緯を紹介しています。 P名は、作品の印象やリスナーの傾向、本人の食生活の変化に伴い、変動する可能性があるため、適時、加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
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彼は、自身のコミュニティでの放送をしている。
主に作曲実況、顔出し雑談、ゲーム実況等をしている。
ちなみに、生放送では棒読みちゃんを入れて放送をしているときがあり、その棒読みちゃんが独特の発音をするため
サ骨氏のツボとなることがたまにある・
例:PV→ぷぶ
FLstudio→ふるすたじお
o/o/o→お↑お↑お↑
etc…
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最終更新:2024/05/21(火) 18:00
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