北秋田市 きたあきたし |
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基本情報 | |
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国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
市役所所在地 | 秋田県北秋田市花園町19番1号 |
市町村コード | 05213-2 |
面積 | 1,152.76km2 |
総人口 | 27,151人 (推計人口、2024年10月1日) |
人口密度 | 23.6人/km2 |
隣接自治体 | 秋田県 秋田市、大館市、能代市、鹿角市、仙北市、山本郡藤里町、北秋田郡上小阿仁村 |
市の木 | ブナ |
市の花 | アジサイ |
市の鳥 | クマゲラ |
行政区画テンプレート |
2005年(平成17年)3月22日、北秋田郡合川町・阿仁町・鷹巣町・森吉町が新設合併して発足した。
1,152.76km²と、非常に広大な面積を有するが、キャッチコピーどおりほとんどが森や山で、可住面積は全体の16.4%ほど。
鷹巣盆地中央には大館能代空港があり、羽田空港からは約70分。
森吉山は日本百名山には選ばれていないが、「花の百名山」に名を連ね、バラエティー豊かな高山植物や動物が住まう。
秋田杉の産地の一つであり、林業が盛ん。また、養豚や養鶏などの畜産も盛ん。
「しょっつるかやき」という、ホタテガイの殻を鍋代わりにして魚や野菜をしょっつるでにる鍋料理が郷土料理として食べられている。
「秋田八丈」という、草木染めの絹織物の伝統工芸品が今もつくられている。江戸時代後期に八丈島から技法が伝わり、その後、秋田藩内に生えていたハマナスという植物の根っこで染める技術が加わって発展した。
毎年7月の14日と15日に催される綴子神社例大祭は、およそ750年の歴史を持つ虫追いや雨乞い、五穀豊穣を祈願する綴子神社の例大祭。直径3m以上の大太鼓を打ち鳴らしながら進行する大太鼓の奉納は圧巻。
2021年(令和3年)7月27日には伊勢堂岱遺跡などで構成される「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録された。
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最終更新:2024/11/08(金) 18:00
最終更新:2024/11/08(金) 17:00
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