名状しがたきセッション

名状しがたきセッションとは、牢獄に囚われたゆっくり霊夢、魔理沙がぼっちのうｐ主の為に真に「ゆっくり」の意味を見出すためにクトゥルフ神話TRPGをプレイする動画である。

概要

・ゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙は、公園で「ゆっくりしていってね！！」の練習中に何者か（たぶんKP）に攫われ、地下牢に閉じこめられてTRPGをプレイすることになる。

・シナリオはルールブックに記載されている「ストラフトンの山の火」を使用。

・冒頭ではホラー映画「SAW」を思わせる演出をしているが、実際はとてもほのぼの？としていて、恐怖は微塵も感じない。本編でも狂気こそ感じられるが（プレイヤー的な意味で）、まだ始まったばかりなのか、恐怖はあまり感じない。

・ゆっくりや探索者、モブのマスターなど背景以外は全てうｐ主の自作であり、よく探索者は「ドラえもん」のキャラクターのようになる。

・探索者の姓の「ウィンチェスター」は、「SUPERNATURE」の「ウィンチェスター兄弟」が元ネタ。

探索者紹介

レイチェル・ウィンチェスター　警官　女性　23歳　PL.ゆっくり霊夢

能力値	筋力/10　敏捷/16　体力/13　体格/13　精神/13　外見/15　知性/17　教養/13
二次能力値	アイディア/85　幸運/60　知識/65　正気度/60　MP/12　HP/13　db/なし
技能	拳銃(80)　運転(自動車)(80)　応急手当(80)　回避(80)　図書館(65)　組み付き(60)　経理(50)　目星(50)　心理学(32)　言いくるめ(30)　法律(20)
セッション開始時装備	・手帳　・ペン　・コルトM1903(32口径オート)　・弾倉×2　・手錠

美人有能敏腕警官。でかい。いつもは書類整理などを主としていたが、人手不足により事件に駆り出されることとなる。犯罪検挙率No.1（どうしてなのかは動画を見れば分かるよ！）。兄であるマークとは週一で連絡をとっており、その度にポエムを送っている。外見とは裏腹に、KPの予想を遙かに超えた行動をする困ったちゃんでもある。



マーク・ウィンチェスター　元軍人　男性　26歳　PL.ゆっくり魔理沙

能力値	筋力/12　敏捷/7　体力/16　体格/15　精神/13　外見/10　知性/13　教養/17
二次能力値	アイディア/85　幸運/60　知識/85　正気度/65　MP/13　HP/15　db/1D4
技能	ライフル(99)　大きな棍棒(99)　応急手当(80)　機械修理(80)　拳銃(76)　忍び歩き(75)　回避(70)　聞き耳(60)
セッション開始時装備	・財布　・腕時計

傷痍軍人。寡黙な青年で足を失ったことにより消極的な性格になる。顔には榴弾による庇痕があり、足は義足を装着している。キャラクターシートを公表したとき、あまりにも高い戦闘技能により第二、第三のダーティーマリーになると思いきや、上には上がいた。戦争の影響でPTSDを発症する（詳しくはハウスルールに記載）。

ハウスルールについて

現時点で分かっていることを記載

・戦闘は決定的成功を廃止、ファンブルについては近接は96～00、銃は故障ナンバー以上をファンブルとする（なお、戦闘に限らずD100の結果が5分の1以下だった場合は全てクリティカルと表示）

・【知識】、【アイディア】、【SANチェック】ロールは出目が「クリティカル」や「ファンブル」でも「成功」、「失敗」の扱いとなる（マークのPTSDについても同様）。

マークのPTSDについて

突然の轟音、流血、記憶を呼び覚ます出来事などにより発症し、【アイディア】ロールをする。成功したらSAN値1の喪失と短期の一時的狂気に陥り、その症状は1D10で決定され、その数値は以下の通りになる。

1.気絶

2.パニック

3.ヒステリー

4.やたら喋る

5.硬直

6.自分か相手を傷つける

7.幻覚

8.人の行動をまねる

9.異食症、異常食欲

10.昏迷

レイチェルの被害者

・喫茶店のマスター（レイチェルの言いがかりにより犯罪者にされ射殺）

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