悪魔戦記とは (アクマセンキとは) [単語記事]

悪魔戦記とは、人間 100年氏が手がける”ガザス親分のインヴェルズ戦記”シリーズの1つである。

あらすじ

数多ある世界の内の1つ。

その世界では「闇」と「光」の戦争が2度あった。

1度目は絶対なる捕食者・インヴェルズと、森羅万象の神・ヴァイロンの戦い。

2度目は、邪念生命体・ヴェルズと、星の騎士団・セイクリッドの戦い。

2度の戦争は無事幕を閉じ、もはや過去の出来事となっている。

この物語は、

過去の出来事となった
「闇」と「光」の戦争を眺め、
「闇」に加勢していた、

とある…悪魔達の話である。

概要

ガザス親分のインヴェルズ戦記のファンたちの腹筋を何度も崩壊させ、終盤に目から激流葬を発動した邪念前進戦記の続編。
インヴェルズ一家や、邪念生命体と関わりのある悪魔達の日常を描く、少々バイオレンスでシュールな架空デュエル作品である。

人物紹介

エンプレス
グレズ、マハード達の旧友にして、パンディモニウムの町長を勤める悪魔。冷静かつ冷酷な性格だが、休日に女子会に参加されたり、旧友との思い出を懐かしんだりする等、等身大な姿を見せることもしばしば。
使用デッキは【デーモン】新規アドバンスサポートを取り入れている他、海外新規カードを複数使用している。
なお、この動画での登場人物がデュエルをする描写は、視聴者からそう見えるだけで、実際はリアルファイトなので、海外新規カードも問題なく使えるようである。
デスガイド
うp主の嫁にして、第九期突入後もなお活躍中のガチカード。個性溢れるインヴェルズ戦記シリーズのキャラの中では比較的感性がまともで良識的だが、5ｔバッグを軽々振り回してストーカーやゲリラを撃退するパワフルな一面も。
使用デッキは【レベル3悪魔】モンスターはすべてレベル3の悪魔族になっているが、強化蘇生やシェイプシスターなどを活用することで幅広いシンクロ戦術をとることが可能。
変態仮面デス・ガーディウス
シークレット動画でストーカー騒ぎを起こした、傍迷惑で無駄に打点とダークパワーが高い悪魔。今はエンプレス専属の雑用係を勤めているようだが、あまり反省はしてない模様。ネットワーク名がひどい・負けフラグをバンバン立てる・BGMが無駄に豪華など、良くも悪くも突っ込みどころが多い。
使用デッキは【仮面魔獣】高打点の仮面モンスターを高等儀式術やレスキューラビットなどを使って並べる一方で、優秀な効果を持つヴェルズモンスターを仮面で操り、フィールドに繰り出す。なお料金未払いの無断使用のようだ。
デビルマゼラ
旧名ゼラス。元々はニート暦＝年齢の人間だったが、パンディモニウムで求人情報を集めていたところ、フタエノキワミアーッ！な経過を経て、悪魔族に転生し警備部隊の一人として働くことになる。
出番はそれほど多くないものの、要所要所で主人公らしい活躍を・・・ってあれ？
使用デッキは【デビルマゼラ】
モリンフェン
架空デュエルで幻魔や裁きの龍を屠ったという逸話があるバニラ悪魔。今作ではパンディモニウムでアイドル活動をしており、ファン達から”モリンフェン様”と呼ばれ、絶大な人気を集めている。自分の意思に関係なく、悪魔族以外の種族をゲリラ化させる”モリンフェンロモン”を体から出してしまう、厄介な体質の持ち主。
マット
かつてグレズが制圧したエンディミオンの管理職(役職名はとても長いので省略)を務めている合法ショタ。
物腰は柔らかいが、少々怪しげな言動もみられる。
使用デッキは【幻想の黒魔導師】
ドクター
悪魔たちのダークパワーに着目し、よからぬことを企てている科学者。引きこもりで有名な某科学者の功績に嫉妬し、白昼堂々ととんでもない凶行にはしる。
使用デッキは【サイキック族】
魔人間100年
うp主が良からぬ方向にベストを尽くした時に変身する姿。
使用デッキは【最近ラノベのタイトルが長すぎてイライラしたからLv5以上の悪魔族で統一したデッキで挑みますが何かチェーンありますかパチパチ】とても長い名前だが、とにかく帝王の烈旋や悪魔の憑代などでレベル5以上のモンスターを繰り出していく事故率の高いデッキ。