未確認飛行物体(UFO, unidentified flying object)とは、言葉通り未確認の飛行物体を指す用語である。
元々はアメリカ空軍(USAF)で使用されていた航空管制用語。確認済みのものは確認済飛行物体(IFO, Identified Flying Object)と呼ぶ。
実際は航空機や鳥等の飛行物体ではなく自然現象である事も少なくないため、未確認航空現象(UAP, Unidentified Aerial Phenomena)、未確認航空宇宙現象(UAP, Unidentified Aerospace Phenomena)と呼ぶ事もある。
一般には「UFO=地球外知的生命体の乗り物」という意味で用いられる事が多い。もちろんこの用法は「未確認」という点では間違ってはいないが、実際にその様なものがあると公に確認されればUFOではなくなる。この場合のUFOはエイリアンクラフトと呼ばれる事もある。
この様なUFOを学術として研究する分野をUFO学(ユーフォロジー、ufology)と呼ぶ。夜空に星以外の物が光ってたら、それはUFO。航空機や人工衛星なんてロマンの欠片も無い事言っちゃいけない。
お絵カキコに描かれている様なアダムスキー型UFOは、その昔は『空飛ぶ円盤』とも呼ばれていた。なぜか最近はこの形は流行らないようである。ちなみに、アダムスキー型が流行る前は葉巻型が流行っていた。
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最終更新:2025/12/13(土) 01:00
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