武妖精カグツ 単語

ブヨウセイカグツ

1.9千文字の記事

「武妖精カグツ」とは、テーブルトークRPGソード・ワールド2.5」に登場する小神(マイナーゴッド)である。

格言

「己の行いこそが、己の真実明する」
「討ち滅ぼすこと火のごとし、鋭きことのごとし、貫くこと氷のごとし、硬き一撃岩のごとし」
「まずは動き、次に考えよ。手遅れにならぬうちに」

概要

ソード・ワールド2.5サプリメントバルバロスサーガ』で登場した神様で、ゴーン地方で信仰されている。
妖精神アステリアだとも、複数の妖精合身することで神格を得たともされている。

神話の時代に、炎、・氷、土の妖精を自在に操り、数多の神を打ち倒したとされているが、あまりの気性の荒さと見なさから、第一の営からでさえ追放されてしまい、孤独に耐えかねてアステリアに許しを請い、なんとか戻って来たという伝承が残る、調和をる第一のとしては途轍もなくしい苛な逸話を持つ神様
アステリアに許されて戻って来た後は、驚くほど粗暴さがなくなり人族の守護神として神々の大戦を戦い抜いた模様。
しかし、戻ってきた後も第二の営の存在を嫌悪しており、蛮族との戦いには積極的だったとか。

現在では、そんな気性の荒さと温厚な守護神としての二面性を持つ神として信仰されているようだ。

印は斜めになった滴状の紋様が四重に重なったメダルバッジに用いられ、これは四属性妖精とそれらを束ねるカグツの偉大さを徴しているという。
神像は炎を背負い、両手に氷のと石つぶてを持ち、足元に戦士の出で立ちで描かれている。人間の姿をしているが、エルフドワーフなどの姿も見られるとか。

特殊神聖魔法

ものの見事に戦闘専用魔法で占められている上に、低レベルから使い勝手が良い魔法っている。ここまで戦闘特化の特殊神魔法っている神様は、第一のはおろか、第二のの神々でさえしい。
いずれも装備している武器によって威力が変動したり、術者の武器攻撃を強化するものがどとなので、その性を生かすなら神官戦士であることが望ましい(もっとも反則的な性の【ウィンド・フット】が習得できる4レベルで十分といえば十分)

エレメンタルフィスト

  • レベル2の特殊神魔法
  • 術者の近接・遠隔攻撃を魔法武器によるものとして扱い、「炎」「・氷」「土」「」から行使時に選んだいずれかの属性を与える。
  • 攻撃力の増大こそないものの補助動作で行使できるので、敵の弱点を自前で突くことができる。効果時間も長め。
  • 神官戦士はもちろんだが、遠隔攻撃にも有効なのでシューター持ちが摘まんでも良い。

ウィンド・フット

  • レベル4の特殊神魔法
  • い、術者の先制判定の達成値を+2する。
  • シンプルイズベスト。カグツの特殊神魔法の中でも飛びぬけて高い性を持ち、較的低いレベルで習得できるので、これだけのためにカグツ神官になる価値があると言っても良い。回数制限も特に存在しない。

ロック・インパクト

アイシクルピアサー

ダンシングフレイム

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最終更新:2025/12/10(水) 16:00

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