鹿児島ライダーとは (カゴシマライダーとは) [単語記事]

鹿児島ライダーとは、ニコニコ関連のイベントを全通する常連勢。

概要

鹿児島ライダー自体は「ヘルメット」「スーツケース」「法被（はっぴ）」の3つで構成されている。

①ヘルメット（鹿児島ライダー本体）
町会議出演者のサインが書き込まれている。
初代はSHOEI製、現在２代目のOGK　Kab uto製
自力では移動できないため、早朝の町会議会場やニコニコ神社の鳥居や入場門の下で放置される姿が目撃される。
演者のサインがギッシリ書かれている。
ヘルメットは実際に中身（後述）が着用するため、頑丈なモデルが使われる。

②スーツケース
ジッパータイプのスーツケースで、カメラなどの壊れやすいものが入れられている。

③法被（はっぴ）
2013年～「町会議物販法被」
2019年～「超歌舞伎法被」
2022年～「深川花火店法被」
中身がイベント中・移動中に着用しており、かなり擦り切れている。

鹿児島（ヘルメットの中身）
霧島市在住の高校性。
鹿児島を「鹿児島ライダー」と呼ぶのは誤りで、鹿児島がヘルメット装着して「鹿児島ライダー」になる。

先祖　肥後の武家（薩摩隼人）　
体型　　身長　 173 ㎝　体重84㎏　内臓脂肪が無くほとんど皮下脂肪
好きなタイプ　　巨乳　つり目メイクが似合う女性　姉御肌　鳥居みゆき　ゴールドシップ（ウマ娘）
姐御肌で前髪パッツン、多少強引にでもグイグイ引っ張ってくれる女性が好み。その点でゴルシは理想と思われる。
好きな物　　魚介類（特に貝類）　馬刺し　ハイボール　甘口醤油　タバコ　鳥居みゆき　ゴルシ
嫌いな物　　麦みそ　辛いもの（ココ壱の1辛もムリ）アンチ

元は鳥居みゆきの追っかけ　本人曰く鳥居の魅力は「時々見せる素の表情」
2013年鹿児島県・さつま町の町会議を皮切りに全国の町会議通いを始める。
２輪車で全ての会場を巡ることを基本ルールとしているが、空路や車を使用する場合もあり、あまり厳密ではない。
町会議等で作った住民票の数は53(2017年 8月5日現在)で、首からごちゃごちゃと下げている。
2017年 8月20日より住民票の束は弾帯型に更新。「踊ってみた」にも装備したまま参加する姿が見られる。
　2018年よりニコニコ住民票の発行が停止されたため、現在は装備しなくなった。
　1年の大半は複数のアルバイトで生計を立て、町会議のシーズンになるとスーツケースと蚊取り線香をぶら下げて会場を行脚する。
宿泊費や食費を削って燃料代や高速代をねん出している。
２輪で各会場を巡ることを基本ルールにしているが、あまり厳密ではなくプリウス（後述）で移動することもある。
宿泊費の節約に車中泊をするが、鹿児島ナンバーが目立つようでパトロール中の警官に職務質問を受けることが多いのが目下の悩み。

全国に顔なじみや支援者も多くイベントに参加できない自分の代わりに移動中の鹿児島ライダーを伊勢参りや四国巡礼如くを食事や酒で持て成すファンもいる。

人見知りが激しく、本人曰く若干のコミュニケーション障害というが、一度顔なじみになると親しく話してくれるようになる。
薩摩隼人らしく酒席での口上は見事だが、酒に弱くカシオレ一杯でも酩酊する。
運営と謎のパイプがあるようで、公式生放送で電話出演したり出演者とのやり取りが見られる。

2014年以降の町会議より全通している。
2018年よりコンパスのイベントにも参加するようになった。
2019年の町会議発表会には電話で参加した。
2019年 7月9日営業車を運転中に信号待ちで追突され、満身創痍のまま町会議に参戦することになる。

生配信のスタイル
車載配信が主でバイクやワゴンRなどから行うっていたが、2018年以降コンパスや雑談枠が増えた。
深夜の配信のため、コメント数が極端に少なくコメントが止まると演歌や歌謡曲を歌い出す。

移動中の出来事（事件）
・広島駅で野宿中に財布を置き引きされる
・島根県石見市のコンビニでミ○キーマウスの小銭入れを落とす
・福岡県の夜間の高速道路でバッグ落としてしまい、カード類を路上に散乱させる
・町踊ってみたで、批判的なコメントをもらいしばらく落ち込む
・白ヤギ氏の自宅からの配信中　広告をもらうごとにウィスキー1ショットを飲み干す企画で8杯飲まされてしまい泥酔
・鳥取県内の交差点で追突され、救急搬送される。（この事故でバーグマンが身代わりとなり鹿児島は一命を取り留める）
車歴
二輪車
　１台目　カワサキ・ZEPHYR750
　　購入時期不明　事故により損傷

　２台目　カワサキ・ニンジャ ZX-10R　（グリーン）
　　購入時期不明　事故により2回ほど大規模修理をしている。
　　かなりパワーを持て余し、試運転中の新幹線を追い抜いたとか追い抜かなかったとか。

　3台目　スズキ・アドレス 125Ｇ
　　　購入時期不明　バイトへの足としていたが、町会議の遠征に支障が出てきたため
　　4代目のスズキ・バーグマン200と乗り換えることになる。

　４台目　スズキ・バーグマン200　（ブラック）
　　2015年 4月頃　　高速料金節約のため一般道での取り回しを優先してスクータータイプを選択
　　2017年 8月4日　事故のため大破　
　　掛かり付けの整備士が修理を試みるも、大型バイクに追突された傷は深く廃車となった。
　
　５台目　スズキ・GSR250　（レッド）
　　2017年 9月15日ごろ　納車　「またミッションに乗りたくなった」という理由
　　「ゼファーとかニンジャ乗ってたから、パワー不足な感じがする」