Hasturとは、REFLEC BEAT VOLZZAの楽曲である。
| アーティスト | USAO | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 118 | |||
| 難易度 (カッコ内は旧難易度) |
BASIC | MEDIUM | HARD | W-HARD (旧SPECIAL) |
| 6(4) | 8(6) | 11(9) | 14(11) | |
2015年12月18日より開催されたイベント「ULTIMATE SURVIVAL」で登場した楽曲。現行作の「REFLEC BEAT 悠久のリフレシア」では2018年11月15日のアップデートで復活。
作曲はUSAO氏。HARDCORE TANO*Cメンバーの一人で、BEMANIシリーズではそれまでbeatmania IIDXでオリジナル楽曲を提供していたが、本曲が初のIIDX以外の機種への提供楽曲となった。
本人曰く本来の楽曲BPMは236とのことだが、ゲーム内では本来の半分の数値の118で表記されている。
曲名の「ハスター」とは、クトゥルフ神話に登場する風を司る神。詳しくは個別記事へ。間違ってもCV:釘宮理恵の男の娘では無い。ジャケットにも黄土色のローブを纏った「黄衣の王」らしき姿が描かれている。
曲調はUSAOのtwitter曰く「爽快感のあるHybrid EDM」で、ULTIMATE SURVIVAL公式HP
では「他の作曲者さんには負けない音楽作りをした」とのこと。余談だが、同楽曲コメントは某YouTuberの語録が元ネタになっている模様。
VOLZZA時代の[SPECIAL]譜面はスライドオブジェクト搭載譜面だった。「悠久のリフレシア」の[WHITE HARD]譜面ではスイッチロングオブジェクト搭載譜面となっており、元々スライドオブジェクトだった場所のみならず各地にスイッチロングオブジェクトが追加されている。
イベント開催当初は選曲面で公平にするためか、レベル9と控えめに設定されていたHARD譜面のみが存在していた。しかしイベント終了直後の2016年1月8日より、ガレージにて追加のSPECIAL譜面が解禁可能になった。いずれの譜面も本作初登場のスライドオブジェクトが多用されているほか、楽曲のBPMも118と低速かつリズム難のため、CODE:シリーズ同様にクリアまでの個人差が現れやすい傾向がある。
本曲はイベントの人気曲であったことももちろんだが、当時のCODE:シリーズはEXTRA ROUND専用楽曲(PASELI専用時のみプレー可能)だったということもあり、本曲はコインプレーで手軽にプレーできるスライドオブジェクト偏重譜面として選曲されていたとか。
beatmaniaIIDX等で絶大な人気を誇るUSAO氏による初のREFLEC BEATへの書き下ろし曲ということもあり、 本イベントにおけるHARDCORE TANO*Cサイドの楽曲の中では一番乗りでセーフティーゾーンに入っていたほどの人気。 2週目と3週目でも選曲人気は衰えることなく無事に脱落を回避したことにより、今回のイベントはUSAO氏のネームバリューをプレイヤーに再認識させる結果になったと言えよう。
| BPM | (118) | |||
|---|---|---|---|---|
| 譜面難度 | 1人用 | 2人用 | ||
| かんたん | ふつう | かんたん | ふつう | |
| 7 | 10 | 7 | 10 | |
2018年10月11日、イベント「DANCERUSH STARDOM GYM」のSTEP4に登場。現在はイベントが終了しているので新規で解禁できない状態になっている。収録日段階で移植元のREFLEC BEATではプレー不可だったが、上述の通り翌月に復活収録された
DANCERUSH STARDOMはゲーム上でBPMが表示されない仕様だが、判定ラインの速度などからリフレク同様こちらでもBPM118として扱われているようだ。
「極 Tステップトレーニング!!」というわけで、難易度はやや高め。「Tステップ」配置に特化した名状しがたい譜面となっている。
同イベントで解禁できる「Forgetting Machine」やチュートリアルのダンスレッスンなどで基本的な動きを身につけ、さらに応用して踊りこなしていこう。
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最終更新:2025/12/16(火) 08:00
最終更新:2025/12/16(火) 08:00
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