Onigoとは (オニゴとは) [単語記事]

Onigoとは、SOUND VOLTEXに収録されている楽曲の一つである。

概要

難易度	REFLEC BEAT
アーティスト	Hommarju
BPM	175
	BASIC	MEDIUM	HARD	SPECIAL
	4	7	10	-
	MÚSECA
	翠	橙	朱
	3	10	14
	SOUND VOLTEX
	NOVI CE	ADVANCED	EXHAU ST	HEAVENLY
	6	11	16	18
譜面制作者	PHQUASE			レッドホットスクリューズ
ジャケット制作者	M-TC			M-TC PNm ix

現在はbeatnation RHYZEに所属するHommarjuによるオリジナル曲。ハイテンション4つ打ちインストオリジナル楽曲コンテストにて採用、第一回配信楽曲の一つ。コンテストのテーマにピッタリなハードコア系の曲。

同時に配信された香港功夫大旋風 EXHのインパクトであまり注目されていないが、こちらも見た目以上の初代を代表する鬼畜譜面。つまみ+鍵盤複合メインで高い総合力が問われる。難所のほとんどが既存のLv14の曲から引用されているため、クリア出来ない場合Lv14を満遍なくやり込み地力強化をするのが一つの方法・対策。休みなく過去の譜面たちが迫り来るため非常に忙しく、トラックも両手もクラッシュした人が多いのではないだろうか。
ただ、今までの曲を制覇してきた人にとってはクリアは楽なものとなっている。現在はLv15導入への1曲にお勧めしたい譜面なので、上位譜面への足掛かりにどうぞ。

そしてバージョンがIVになった2017年 2月3日には「Fire Strike」、「Space Diver Tama」とともにBLASTER GATE経由でHEAVENLY譜面が収録された。これで、四つ打ちコンテスト採用曲は「レトロスペクトリー･メリーゴーランド」、「SOUL EXPLOSION」以外全て第四譜面が収録された。まだ収録されていないこの2曲についても、収録が期待される。
注目のエフェクターは鍵盤傾向が強いことで知られるレッドホットスクリューズ。だが、今回の譜面内容はどちらかというとつまみ操作が多く、3～4割ほどブルーコールドハリケーンズ名義のつまみ傾向がある。特に下の歌詞の「ﾃｰﾃｹﾃｹ」の部分では、Lunatic Dialのような細かい波線つまみが連発して登場しており、かなり切らしやすく、個人差が出やすい。
また、EXHAU STにあるRED ZONE地帯(半デニム+両FX長押しの繰り返し)がさらに強化されて搭載されており、ここでも個人差が出やすい譜面となっている。

他機種ではFLOOR INFECTIONによりREFLEC BEATにも収録されている。colette時代の典型的なLv10 譜面で、縦連も混じる16分3連を主体に忙しい部類。Northen Lightsとともに10台ではやや強めか。
さらにアゲッタモラッタにてMÚSECAにも収録。こちらもDスピン、乱打、ロング拘束、同時と様々な要素が詰まった譜面。

2月5日はOnigoの日

2013年 2月5日、Hommarjuの呼びかけにより「2月5日は025(オニゴ)の日」として非公式のマッチングイベントが開催された。
ボルテは対戦スキップ機能があるため新曲以外だとマッチングできる機会が少なくなるのだが、この日ばかりはマッチング欄が大盛況。普段ボルテをあまり触らないプレイヤーも記念に参加したりと、大変好評を博していた。
その後は毎年同様に「Onigoの日」が開催され、これからボルテの年中行事として定着している。PUCを目指すもよし、マッチングでパケブロを稼ぐもよし。年に1度の機会に是非プレーしていただきたい。