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ルナティック

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lunaticとは、「狂気の」という意味の英語の形容詞である。名詞としての用法も存在する。

概要

  1. 西洋では古くからが人を狂わすと信じられてきた。そのため、luna)によって狂った人間をlunaticと呼ぶようになった。
  2. ニコニコ動画ではゲームにおいてキチガイじみた難易度のことをlunaticと呼ぶことが多いようである。ここでは公式にLunaticを名乗るゲームモードがある東方Projectファイアーエムブレムオンゲキについて記述する。
  3. アニメTIGER&BUNNY』に登場するダークヒーロー、ルナティックに関しては別項で紹介予定。⇒『ルナティック(TIGER&BUNNY)

辞書的意味

発音記号
lú(ː)nətik
形容詞としての用法
(けなして)狂った、または、とてもばかげた。キチガイな。常軌を逸した。
(やや古い言い方)(侮蔑的表現)精異常
名詞としての用法
(けなして)狂った行動をしている人。キチガイ
(やや古い言い方)(侮蔑的表現)精的におかしい人。精異常者。

参考文献 : 大修館書店 ジーニアス大英和辞典、原書店 ロングマン現代英英辞典

かつては、精神病院を “Lunatic asylum”と言っていた(現在は“mental hospital [home]”とするのが普通)。

差別的、侮蔑的なニュアンスのある単である。
の方や初対面の方、ユーモアの分からない人には使わない方が良いかもしれない。

東方Projectにおいて

弾幕STG東方Project』では一般的に最高難易度ゲームモードす。

辞書的意味の通りオカシイ人(アーケードシューター)向けの難易度であり、まず一般人にはクリアできない難易度になっている。「とりあえずやってみるか」と軽い気持ちでプレイしてみると、まず1面で終わる。

特徴を挙げれば「弾が速い、多い、避けにくい。」
そんなLunaticがクリアできる人は「ルナシューター」と呼ばれ、皆から崇められている。
しかしそれはあくまでも東方というの中での話であって、他のSTGルナシューターだと言っても全く通用しないので注意が必要。みんなでニコニコするためには内輪ネタを外に持ち出さないのがベターである。

Lunaticは気合いで簡単に避けられるようなものではない。クリアするためには決めボムなどを含む安定したパターンを構築し、なおかつアドリブで精密な機体操作をすることが重要である。クリア重視リプレイ検索をかければいたるところで手に入れることができるため、Lunaticクリア標とする人はリプレイを見て研究し、幾度となくリトライして経験を積むといいだろう。

しかし、これは記述してある通り「クリア重視」の場合であるため、マジモノのルナシューター(いわゆるスコアラー)にとっては全く意味のないものである。特に「東方Projectスコアボード」のトッププレーヤー達は息をするように高密度の弾幕を避け、一般的なプレイではありえないほどのグレイズ叩き出す。また、妖々夢での計算し尽くした羅結界発動は一見の価値がある。

チートを使用しゲーム速度を低下させることによってLunaticをクリアする似非ルナシューターもいるが、リプレイを確認すると自機が変なタイミングで前に出たり、花映塚CPU(通称「電動歯ブラシ」)のようにぶるぶる震えたり、通常ではありえない箇所で弾を避けてたりするのですぐ見破られてかれたりする。

余談だが、難易度の表記において初めて「ルナティック」が用いられたのはコンパイルSTGスーパーアレスタ」であり、東方のLunaticはそのオマージュである。もちろんスーパーアレスタの「るなてぃっく」も難易度が高く、軽い気持ちプレイしようものなら東方旧作Lunaticのような大量の撃ち返し弾に囲まれて即ゲームオーバーの憂きにあうことになる。

ファイアーエムブレムにおいて

2010年7月発売の『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎と影の英雄-』で新たに採用された最高難易度の名称。
今までのファイアーエムブレムは、名前が付いている最高難易度マニアックまでだったが新たにその上が追加された。
前作『ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣』の最高難易度ハード5が全体的に敵の値が異常に上がっている(ハード5レベルの1面ボスノーマルラスボス)、敵が練成武器を持っている、さらに後半では通常プレイではプレイヤーが絶対に手に入らない武器(もちろん練成済み)を持って攻め込んでくるなどなかなかの高難易度であった。
そして今回新たに追加されたルナティックは、前作のハード5をはるか駕する難易度だった。

などなど、プレイヤーに対してのいやがらせの域に達するレベル高難易度となっている。値の上がり方やマイユニットの補正値によっては序章でも詰みかねない。
ちなみに今作は、難易度によってクリア特典が設けられている。特にハード以上をクリアするとそれなりに攻略に有利な特典が解放されるのでハードorマニアッククリア後にやるのが望ましい。(もちろん最初から全難易度が遊べるので狂った難易度を体験するだけならいきなりルナティックをプレイしても構わない)
またルナティックにもクリア特典(ただし、終章エンディング)がありクリア特典は↓(ネタバレにつき反転
 
 

進撃準備画面から行ける武器屋に、アップアイテムが3つずつ追加される(モードは問わない
だけではなく・・・
上記の難易度に加えて
自軍ユニットから攻撃した際でも
ユニットの先制になる(たとえ闘技場や訓練場でも敵ユニットの先制になる)難易度

ルナティック’が追加される(ただし、ルナティックのクラシックモードクリアしないと、ルナティック´のクラシックモードは選択できない、
 
 
 余談ではあるが、ルナティックでも縛りプレイをしてクリアするプレイヤーもいる。

2017年に配信開始した『ファイアーエムブレム ヒーローズ』では、ルナティックより上位の「インファナル」という難易度実装された。

オンゲキにおいて

2018年7月から稼働を開始したセガ音ゲーオンゲキ』では、通常の譜面区分「BASICADVANCED・EXPERTMASTER」とは別に「LUNATIC」という譜面区分がある。既に通常譜面で同じ曲があってもLUNATICは別曲として扱われる。

譜面の内容としてはオンゲキにおいて特徴的な「自キャラを操作しての弾避け」要素をさらに先鋭化させた超弾幕が襲いかかってくるものであったり、ゲームルールに反した操作が正解になる初見殺し譜面だったり、ボタン超特化の超体力譜面だったりと方向性の差異があるが、いずれにせよ通常譜面より難易度がかなり高いものばかりで「狂っている」ということは間違いない。特に弾幕譜面についてはもはや音ゲーとは言えないのでは?という意見も多く、開発側も「オンゲキを作ってから一度はやってみたかったが、乱発はしない」と表明している。

このような通常のルール逸脱した譜面という意味では、同じセガ音ゲーmaimai』の「宴会場」、『CHUNITHM』の「WORLD'S END」と位置付けは較的近いといえる。
ただ、あちらは普通の遊び方では理論値が取れないような譜面気で現れるかわり、レーティング計算には一切関係してこない(単曲ランキングはある)のに対し、こちらは普通プレイでのフルコンボが考慮され、レーティング計算にも算入されるという違いがある。

ルナティック~

ある動画では、「ルナティック~」の形で物事を強調する意味で使われている。
(例:ルナティックキモイ

ここでいう「ルナティック~」は、「~」や「ものすごく~」といった意味で使われていると思われる。

※なお、「るなティック~」とLunaの部分をひらがなに変えると春奈るな関連の意味に変わる(るなティクプラネット・るなティックワードetc.)。

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最終更新:2019/10/19(土) 16:00

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