turn-Kとは (ターンケーとは) [単語記事]

turn-Kとは、ニコマス界史上最大の個人広告主・広告王であり、またアイドルマスター関連の生放送を行なう生放送主でもある。

概要

アイマスPとして

コアなアイマスファンとして知られる。以下に逸話の一部を紹介する。

アイマスグッズを飾る場所を確保するために引っ越し。
劇場版アイドルマスターを映画館で見る事60回以上。一度も途中退出はしなかった。
同作のBDに付属するショップ特典をコンプするために同じBDを20本購入。
同作を詳しく語る生放送を行い、1人で14時間喋りつづけた。
中村繪里子が出演しているイベントの為に、大雪の中を車で本州縦断して遠征。
ソーシャルゲーム（シンデレラガールズ、ミリオンライブ）でももちろん廃課金。
人脈が非常に広く、オフ会ではしばしば100人超の参加者を集めるも幹事は一人でこなす。
自身の個人コミュニティにPが集まりまくった結果、どのアイマス声優よりもコミュニティLvが高い。
アイマスPの間での知名度の高さとマフィアの様な外見からか、イベントに参加すると周囲に人垣が出来る。
IM@Sライブにフラワースタンドを贈った際、企業側に展示された事がある。
何故かMMDモデルが制作されている。（【MMD】turn-Kさん達でSMOKY THRILL）

アイマスへの愛情が人並みを外れている事を除けば、陽気で行動的な普通のおっさんである。多分。

広告主として

「うーむ、実に面白い動画だったな………turn-K、またお前か！」

アイドルマスター関連の動画を最後まで見ると必ず目にする名前、それがturn-K氏である。
ニコマスに該当する動画の場合、各種動画作品に莫大な量の広告を展開している。

古くから、芸術家にはその活動を支援するパトロンが付き物であった。異常なまでの熱意と投資によって動画を宣伝する彼の姿はまさに現代のパトロンである。ニコマス界に紳士は数多いが、彼のような者こそが正しい意味での紳士^[1]と言えるのではないだろうか。

これまでにどれだけのポイントを広告に注ぎ込んだのか、そして何が彼をそこまで駆り立てるのか・・・現時点^[2]ではまだ詳しい事はわかってはいない。

ニコマスデビューしたばかりの新人Pや名が知られない無名P達にとって、turn-K氏に広告をつけてもらう事は知名度をあげるチャンスの1つであると言える。

生放送主として

これまでも誕生日、2009年年末、2010年年初にアイドルマスター動画紹介の生放送を行ってきたturn-K氏であるが、月1回程度での定期放送を開始している。その定期放送「にこます！放送局」の第1回放送は1月23日(土)に放送された。本放送の後には反省会放送も毎回行なっている。

2010年春頃にはorgonepが弟子入りしたほどの名物生主となっていた。

2010年 10月31日、ゲーム音楽m@sterをとりあげたリクエスト放送２枠目で酒に飲まれて醜態を晒した。おもわずオヤジオナPが仕切り役を買って出るほどである。
また、貴重なKさんのいびき（てんしのいびき）を聞くこともできた。

Ｑ．こんな醜態で大丈夫か？

Ａ．大丈夫（オヤジオナPだけでなく最北端Pなどゲストをたくさん呼んでおいたので）問題ない。

主な生放送(2015年時点)

IM@Sライブ前の準備放送
年次のアニバーサリーライブ等、大きなライブ前に行われる。準備放送では、ベテランPの経験に裏付けられた実に実用的な情報を発信する。ライブ会場やその周辺情報、持ち物や事前準備、コールやサイリウムについて等、多岐にわたる。
IM@Sライブ後の感想放送
上記と同様にライブ後に行われる。自身やゲストが感想を語る他、Skypeにて視聴者からの感想も募集する。大抵の場合希望者多数になるため、語る権利を勝ち取るのは難しい。女性Pや初参加Pへの優先枠が設けられる事も多いので、該当する場合はチャンスである。
アニメ感想・考察放送
アニメの放送後に、その週の回の感想や考察が行われる。2015年時点では、アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)が主となっており、各シーンの考察や作中に登場した場所・衣装の特定、元ネタの発掘などで賑わう。
IM@Sライブ又はアニメのBD/DVD 同時再生放送
生主と視聴者が各自でBD/DVDを再生しながら感想を共有する放送。著作権的にニコ動にUP出来ない動画を合法的に皆で楽しむ事が出来る。
ライブ BD/DVDを同時再生せずにニコ生のみを視聴すると、おっさんが一人で奇声を上げつつサイリウムを振っている上級者向け動画と化すので注意である。
アイマスイベント遠征に伴う車載放送
 アイマス関連のイベント等の為に長距離を移動する際、車載動画を流しつつの放送が行われる。視聴者のコメントは棒読みちゃんで読み上げられるため、生主と視聴者コメントが疑似的に会話をするような放送となる。
リクエスト放送
年数回、祝日などに行われる長時間のリクエスト放送。祝日やアイマスのイベントに沿った何らかのテーマが設定されている事が多い。コメントNo.でテーマを設定したり、逆にNG条件を設定したりする事もある。
リクエストの総数が非常に多くなるため、自分がリクエストした動画が再生される可能性はガチャでSRを引く確率より低くなるのがザラである。