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181 ななしのよっしん
2015/05/23(土) 00:18:49 ID: HfPpVvxDQ+
私は>>180の弾丸を指でつまみ取り、
「この程度の鉛弾で私を殺せるとでも思うたか？年寄りを舐めるでないぞ、若造」
と言いながら弾丸を握り潰す -
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182 ななしのよっしん
2015/05/23(土) 01:30:17 ID: 5O34kMT25z
そして私が>>181と>>180の戦いを暗闇の中で浮かび上がる映像で見ながら含み笑いをする
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183 ななしのよっしん
2015/05/26(火) 21:40:06 ID: S/qAAUN6pw
しかし>>182は気づいていない。
最も信頼する側近である私の手によって部下はすべて懐柔され、最早彼の組織は砂上の楼閣であることを。 -
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184 ななしのよっしん
2015/05/29(金) 04:37:11 ID: 7asP7sYAUh
そんな事が起きているとは
つゆ知らず、>>179に声をかけられた俺はこう返す。
「ヒーロー・・・ね…俺は大事な愛娘を守れるなら何でもいいさ。
・・・ところで、後ろに居る奴らは知り合いか？
随分物騒なモン抱えた連中が何人も居るみたいだが」
と、両手からそれぞれ刀を出し、戦闘態勢に入る -
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185 ななしのよっしん
2015/06/03(水) 12:57:49 ID: 5O34kMT25z
>>184
その時だった・・・突如黒の男が現れこう告げる。
「これから始まるは世界崩壊の序曲！楽しんでいってください・・・」 -
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186 ななしのよっしん
2015/06/22(月) 05:17:12 ID: 3qIn/edKHp
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187 ななしのよっしん
2015/06/22(月) 05:22:05 ID: X36qwzksoo
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188 ななしのよっしん
2015/06/22(月) 06:08:14 ID: nm8aBsWRv6
>>187
わずか3日で誕生し人間離れした速度で成長したその少女と出会った俺は
やがて「人間」の存在をも揺るがす世界の真実に直面することとなる -
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189 ななしのよっしん
2015/06/22(月) 09:29:30 ID: 7asP7sYAUh
一方、学校へ向かっている俺達は奇妙な円盤が
埋まっているのを発見した。周囲には煙が上がっており、
今まで嗅いだことのない異臭が広がっている。
俺達が動揺してる中、聞き覚えのある小さな声で
｢もし死骸がなかったら・・・へへ、やべぇかもしれねぇ…｣
と、誰かが言ってるのを聞いたような気がした
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190 ななしのよっしん
2015/07/04(土) 23:41:30 ID: 2iueSFl0MU
その頃私は
「世界は弱肉強食。殺される方が悪いんだよ？」
と、背後に現れた武装集団を嘲りながら切り捨てる -
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191 ななしのよっしん
2015/07/05(日) 13:33:31 ID: qpmTLJjqk1
そして俺は
「やれやれ、こっちはテスト期間だっって云うのに……」
とわざとらしくため息をつき、鞄から謎の通信機を取り出す。 -
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192 ななしのよっしん
2015/07/07(火) 23:33:14 ID: seE/Itn/E0
その通信機が繋がる先は両親。
先生にバレないように、わずかな隙を見つけては両親に兆速で問題をメールし、両親がそれに解答を返す。そして両親にありがとうメールを送った後、これまた先生にバレないように兆速でメールを盗み見て解答と犯罪者の名前を書き込みポテチを食べる。
要するにカンニングである。
「世界は弱肉強食。殺される方が悪いんだよ（？）」
と、背後に置いていかれたライバルを嘲りながら切り捨てる -
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193 ななしのよっしん
2015/07/08(水) 00:02:32 ID: fLCA+5eEDy
そして俺は
「ドーモ>>192＝サン。カンニングスレイヤーです」
とアイサツして自分の背後に爆発を起こす
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194 ななしのよっしん
2015/07/11(土) 00:52:17 ID: 5O34kMT25z
>>193
そしてその横でテストに唸っていた俺が
「アイエエエエエエエエ！？」
としめやかに失禁 -
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195 ななしのよっしん
2015/07/11(土) 08:25:29 ID: DA9swLP2l+
そして、時計の針は約束されし刻限へ達する
俺は絶望する人々を見下ろしながら、全ての終わりを宣告した
「―――試験終了です。答案を後ろから前へ送ってください」 -
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196 ななしのよっしん
2015/07/18(土) 23:43:24 ID: HSa5zu5acS
そして俺が「バカな・・・早すぎる・・・」と言う
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197 ななしのよっしん
2015/07/19(日) 17:38:10 ID: 5O34kMT25z
>>196
そして俺が
「や～れやれ…『アイツら』は待つって事を知らないねぇ……」
って隣で言う -
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198 風桜
2015/07/19(日) 21:39:51 ID: 2iueSFl0MU
そして俺は「早すぎるということはない、我々は一時間待ったのだ」って言う
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199 ななしのよっしん
2015/07/19(日) 22:52:13 ID: seE/Itn/E0
そして俺が「名刀風桜（エンピツ）」を携え、次の戦（試験）を待つ
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200 ななしのよっしん
2015/07/19(日) 22:59:25 ID: L3R4guvalw
バカな・・・早すぎる・・・（とある日の自家発電中の出来事）
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201 ななしのよっしん
2015/07/28(火) 17:52:07 ID: 2iueSFl0MU
>>199
突如として校内に響き渡る爆音
生徒たちが騒ぎ出すのを宥めていた新任教師が目にしたものは――闇を塗り固めたような異形の怪物達だった -
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202 ななしのよっしん
2015/07/29(水) 01:55:59 ID: 5O34kMT25z
>>201
その時俺が教室の片隅で「ついに来たか・・・この時が・・・！」と言って虚空から刀を抜く -
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203 ななしのよっしん
2015/08/06(木) 23:35:48 ID: 7asP7sYAUh
>>201
混乱する生徒、それを必死に抑える教師、誰もがパニックに陥る中
いじっぱり♀クチートを探していた俺はあることに気付く。
この学校は三階建てで、俺らのクラスは2階、爆発が起きたクラスは３階…
・・・上からも下の階からもギャーギャー騒いでるのが聞こえると言うのに
上からは誰一人も階段を降りてこないのだ
さすがに異常だと感じ、持っていた3DSのゲームのレポートを済ませ
スリープモードにし、上の様子を見に行こうとした時だった
１人の人間が、ふらつきながらも階段の踊り場に姿を現したのだ
だが逆光のせいか顔は見えない、まぁ上に知り合いなんて居ないのだけど。
・・・いやいや待て待て…別にそんなに明るい訳じゃないんだ
顔が見えないのは逆光のせいじゃない、アレは・・・
───人を飲み込んだ、真っ黒な怪物だった -
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204 ななしのよっしん
2015/08/10(月) 17:56:40 ID: 2iueSFl0MU
一方、どこかの指令室ではまだ幼い少年が
「>>173が侵略してきた。しかし……あの怪物は人を喰らって力をつける。能力者が喰われたら厄介な事に…」
「まぁ、いい。敵はあの学園を基点として攻撃するつもりだろう。半径２キロを封鎖し一般人を退避させろ」
「それと並行して学園から生徒を救出し、怪物を排除しろ。怪物がＢランクまで力をつけていた場合は撤退だ」
様々な能力者に対して内心焦りを感じながら指示を出している -
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205 ななしのよっしん
2015/08/10(月) 18:14:42 ID: 2iueSFl0MU
>>201
慌てて教室から逃げようとするも沢山の怪物が集まっｔくる
その内の一匹があたしに手を伸ばし……
助けて助ｋてたすけてタスケ助けてたすけてタスケテ助けてたすけてタスケテたすけてたｓけてたすけ -
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206 ななしのよっしん
2015/08/10(月) 20:09:01 ID: 8mdCtBhBgM
>>201
騒ぐ人間を横目に、私は手下の怪物達を宥めながら
「私が悪だと言うのなら、喜んで裁きを受けよう。喜んで刃の錆になろう…まあ、その実力が有ればの話だがな」
と、独り呟く -
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207 削除しました
削除しました ID: bweN70UOMb
削除しました
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208 ななしのよっしん
2015/08/24(月) 23:30:19 ID: 2iueSFl0MU
赤く染まってしまった教室に乗り込んだ女が
「生存者は一般人>>203と>>205の二名、能力者>>202のみ。計三名」と冷静に呟いたあと
吐き捨てるように「また守れなかった」と涙した -
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209 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 18:07:50 ID: 5O34kMT25z
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210 ななしのよっしん
2015/10/05(月) 19:36:18 ID: seE/Itn/E0
それを敏感に感じ取った俺は
「ッフ・・・宇宙の彼方で黒い渦が動き始めるたな・・・」
と一人で呟いていたら友達に聞かれる
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