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1 ななしのよっしん
2009/08/08(土) 13:28:57 ID: 9FsC5kEZ8L
2 名無しさん
2010/02/07(日) 23:04:11 ID: +6ryIcbHIG
3 ななしのよっしん
2010/07/14(水) 23:04:42 ID: luLRfVgGH2
実は蜀の南蛮征伐の「南蛮」って今でいう雲南から南だからチベットで寒いんだよね。
ベトナムやタイ(交州)と接してたのは呉のほうなわけで。
4 ななしのよっしん
2010/07/14(水) 23:18:44 ID: GU0BvJ3Q8U
チベットじゃ相当厳しい山脈こえてかなきゃいかんことになるが
5 ななしのよっしん
2010/12/16(木) 19:20:37 ID: bZn4nnrhXU
6 ななしのよっしん
2011/01/28(金) 20:57:49 ID: FLPubwgF+J
7 ななしのよっしん
2011/06/21(火) 23:33:29 ID: 9D4qq/s/di
>>sm14449867
大蛮長
8 ななしのよっしん
2011/07/12(火) 00:20:39 ID: sEVMUuyGb5
ミャンマーの東あたりじゃね。どっちにしても孫呉はあんま東南アジアに面してないよ。
つーか南蛮って他の四夷に比べて影薄いよな
9 ななしのよっしん
2011/09/13(火) 09:18:54 ID: Lp+TPsoEtB
三国無双南蛮のBGMがかかりながら敵女兵士をレイプしてるイメージ
10 ななしのよっしん
2012/04/23(月) 16:25:18 ID: u8K1W02ZaA
>>sm14303585
関連動画にこれ欲しいな、珍しい正史ベースの孟獲
11 ななしのよっしん
2012/05/06(日) 22:52:37 ID: ccbMY7YnC3
12 ななしのよっしん
2012/05/20(日) 15:43:42 ID: OhmqJ83KEg
13 ななしのよっしん
2012/12/03(月) 13:53:37 ID: FTiifeih4n
祝融の弟 帯来洞主 もファミリーに加えてやろうぜ。
4人で逃げるってのがデフォだったんだし。
14 ななしのよっしん
2013/01/09(水) 00:05:07 ID: 9BQ4P8dD5c
正史じゃ非常にコミカルな役回りの脳筋になってるけど、
民間伝承だと降伏後はかなり真面目に蜀に仕えた話も残ってるんだよな。
四品官相当の高い役職に就いてるし、意外と内政面でも仕事のできる人だったかもしれん
15 ななしのよっしん
2013/03/15(金) 16:06:05 ID: WGSjofpoE4
地元民に担がれたり西部の諸豪族を説得できる人望があったようだからね。僻地の運営は政治家個人の手腕以前に、住民の不服を回避する能力が必要だし。
16 ななしのよっしん
2013/05/10(金) 10:43:22 ID: 3joj1/wW1H
地元だと蜀軍に大勝した話も残ってるし興味深いな
双方の話から差し引くと、一進一退の攻防の後に孟獲が地元豪族たちを説得して蜀政権に参入したって感じになるのかね
17 ファンタジーな皆様
2013/10/19(土) 08:55:44 ID: deFqylqD3V
コーエーのシリーズだと火や矢が効かない能力や貴重な雨乞いや妖術持ちがいたりと変化球が多い。
演義でもミュータントやら猛獣や妖術を使いこなす王、仙人(孔明を助けたけど)がいたり矢も刀も通さない上動きやすいハイテク鎧の存在とある意味とんでもない国であった。
(この時代ではオーパーツレベルの)戦車とか地雷とかが出てきたって事はそこまでしなければ倒せないほどの勢力だった事が伺える。
18 ななしのよっしん
2013/12/30(月) 01:52:49 ID: EnPnvkZmqZ
横山三国志で南蛮編が一番好きだわw
調子こく→捕まるをループし続けるわけだが
一応南蛮側もやられっぱなしでもないし対する孔明の策も面白い
孟獲に癒されるのは当然として弟の方も孔明に「お前の兄貴これだけ捕まってんのに負け認めないとか頭おかしいんじゃね?」と言われ「すまん」と謝るとことか結構好きw
ダチョウ夫人も可愛いよね、何気に基本ほぼ無敵の趙雲が手を焼くとかすごいことだしナイフ投げは確かに馬上戦だと厄介
19 ななしのよっしん
2014/02/15(土) 17:17:52 ID: F9aXpQ0XRQ
元ネタの吉川三国志だと孟獲一味のコメディー調が更に顕著
関羽・曹操・張飛・劉備が次々に死んでなんか読むのが辛くなってきたところへのテコ入れみたいなハイテンションっぷり
>南蛮編
孟獲が普通に祝融の尻に敷かれてて笑える
20 ななしのよっしん
2014/03/02(日) 23:53:56 ID: hwQSrcey2b
>>15
横山三国志でも、趙雲・魏延「また逃がすのかよ~」 孔明「孟獲を帰順させないと南蛮平定できないし」と繰り返してて
あのちょっとうっかりした大王が、南蛮ではどんだけ顔がきくんだと子供心に思ったなあ
21 ななしのよっしん
2015/08/09(日) 16:08:39 ID: qNhyEx0egU
7度打ち破る孔明もすごいが一番すごいのは7度も戦ってくれた孟獲の兵士じゃないだろうか
22 ななしのよっしん
2016/02/24(水) 11:13:25 ID: ZcIVgf4V5x
あの時代、南方の蛮民は誰も立ち向かわなければ搾取されるのみだからね・・・。
逆に北方の夷狄はますます勢力拡大してたけど。
23 ななしのよっしん
2016/10/20(木) 11:24:23 ID: 5UiFsq+wYS
吉川三国志の描写だが
>縄目も、ただの縄をかけたのでは、ぷつぷつ斬ってしまうし、暴れる、吠える、ほとんど手が付けられない。
>で革紐をもってきびしく縛め、屈強な力士が十重二十重に囲んでこれを孔明の本陣まで引っ立てていったが、
>陣内へ押し込むときも一暴れして、三、四人の兵が蹴殺されたほどだった。
こいつ武力95くらいありそう
南蛮人は異民族と言うより人類以外の何かという感じで設定されてないだろうか……
24 ななしのよっしん
2017/03/20(月) 17:25:32 ID: 2TSuteTqLm
孟獲は実際したと思うけど、諸葛亮と七度戦って七度釈放されたという話は胡散臭いな
実際は、ゲリラ戦で何度も諸葛亮に戦いを挑んで七度ぐらいの敗戦でようやく降服したというのが実情ではないだろうか
25 ななしのよっしん
2017/03/20(月) 17:30:55 ID: yp2URVRZ3V
実際は3~4回で
儀礼的に縄をかけたり解いたりして回数稼いだとか普通にありそう
26 ななしのよっしん
2017/05/11(木) 16:45:13 ID: ZcIVgf4V5x
孟獲「7回捕まりますので、7回逃がして下さい」
諸葛亮「わかりました」
諸葛亮「蛮族の首領は殺しますので、その後は漢人のあなたが統治して下さい」
孟獲「わかりました」
こんなやり取りが行われていても不思議じゃない
27 ななしのよっしん
2017/07/07(金) 11:55:55 ID: eyDblomwwv
>>26
有り得ない話では無さそう
南蛮の統治を狙うも各々の豪族に手を焼いた孟獲が孔明に相談して
中央(蜀)への不満のガス抜き&後顧の憂いを断つ&孟獲支配一元化として反乱を起こさせるとか
28 ななしのよっしん
2017/07/22(土) 23:38:59 ID: OQu7RC1VKt
演義の劉禅の降伏決断はアホで正史の劉禅の降伏決断は妥当、その差が南蛮にある
降伏の最大の理由が「長年の搾取と弾圧で南蛮に恨まれている」からで、演義のように南蛮が完全に味方についているならまだ戦えたはず
29 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 02:37:38 ID: 5UiFsq+wYS
吉川三国志では、そのへんの記述もあったね。
南蛮に亡命しようという案も出て、それに対する反論で
呉や南蛮に亡命したとしても、その亡命先が魏を倒せるとは思えない。
それでは亡命申請の時に一度、亡命先が魏に負ける時にもう一度、他人に頭を下げる羽目になる。
それだったら、直接魏に降伏して、一回で終わらせた方がマシじゃ無いかと。
30 ななしのよっしん
2018/09/30(日) 10:26:40 ID: jmTWNCQokU
演義の描写から孟獲が南蛮の大部分を掌握していたような印象を受けるが、正史では孟獲が掌握していたのは自分の周辺に居た部族位。実際、正史では孟獲の降伏後も南蛮では別の部族が反乱を起こし、馬忠、張嶷らが平定している。
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