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1 ななしのよっしん
2008/09/26(金) 10:31:03 ID: 2SCdVaOse+
生涯童貞を貫いたと言われる。
2 ななしのよっしん
2008/09/27(土) 12:28:11 ID: raBcCkZAzT
3 ななしのよっしん
2008/10/13(月) 11:58:28 ID: cbSYPysqQq
4 ななしのよっしん
2008/10/21(火) 22:06:14 ID: sEIKyFlebn
あの時代に「銀河鉄道の夜」とか創れる想像力も
魔法使いならうなずけり・・・
5 ななしのよっしん
2008/11/21(金) 04:08:26 ID: FkbTr2WHHC
妹に頼み込んだが断られた説、
お店で筆下ろしした説もあるにはあるんだけどね…
6 ななしのよっしん
2008/11/27(木) 22:47:39 ID: kwLx6JCL6X
ここまで"それ"についてのレスしかない件w
動画見て、プラネタリウムで銀河鉄道の夜見たくなった。
7 ななしのよっしん
2009/01/29(木) 12:26:47 ID: 3k/OB+Z4we
童貞だったのか・・・
8 ななしのよっしん
2009/02/01(日) 01:27:17 ID: Z0xrv2VPgY
この前買った本が魔王と半分の月がのぼる空2~6巻、“文学少女”と慟哭の巡礼者だった。
・・・・・ほとんど宮沢賢治関係だったのにはびっくりだよ!!!
なんか運命めいたものを感じたので銀河鉄道の夜を読んでくる。
9 ななしのよっしん
2009/03/17(火) 18:04:16 ID: gcz8GRP4OX
銀河鉄道の夜に出てくるカムパネルラは妹の投影であるとも言われてるな、機智に富んでいて、同時に人を思いやる優しい心根の持ち主だったそうな。(宮沢先生の思い込みもあるのかもしれんがw)
これだけでも分かると思うが、少なくともシスコンっ気はあったみたいだわ。
なので、一概に妹に頼み込んだ説はちょっとありそうな気はする。
10 ななしのよっしん
2009/03/23(月) 11:31:58 ID: Bn9WMQwaVZ
宮沢賢治も未来で童貞呼ばわりばかりされるなんて思わなかったろうに…
11 ななしのよっしん
2009/04/02(木) 00:36:53 ID: rWG8aKr9Pq
>>9
農林学校時代の同窓生という説もあり。
てか、普通に読んだらゲイの逃避行だよな・・・
12 ななしのよっしん
2009/06/30(火) 00:14:42 ID: X080o0UEHX
イーハトーヴォ物語はカルトゲー
一つでも作品を読んだ事のある人にはプレイをオススメする
今更中古SHOPに出回る物でもないかもしれないが。。。
13 ななしのよっしん
2009/08/08(土) 20:52:37 ID: R9RG0ACAnf
永訣の朝やら、賢治の作品には妹にまつわるものが多い気がする。
やっぱりシスコンだったんだろうなぁ。
14 ななしのよっしん
2009/08/12(水) 10:41:16 ID: Lbz0/Sb1wH
童貞臭さは作品に出るから創作者として大成出来ないと言われるが
こんなに結果を残した人がいたんだな
でもそう言われれば童貞っぽい話が多いな
15 ななしのよっしん
2009/09/12(土) 01:02:16 ID: ADp5BGCLzp
宮沢賢治もそういう意味では現代に生きてなくて良かったねえ
16 ななしのよっしん
2009/09/21(月) 05:54:00 ID: 13csfavWqQ
>>14
とはいえ生前はあまり評価されず苦しい暮らしを送っていたみたいだけれどな・・・
死後有名になるのは本人としては嬉しくはないだろうな
17 ななしのよっしん
2009/10/04(日) 01:14:26 ID: uT8fC1q2+s
銀河鉄道の夜とか注文の多い料理店だけでなく、
心象スケッチとかの詩集もいいよー
夏の稀薄から却って玉髄の雲が凍える
亜鉛張りの浪は白光の水平線から続き
新しく潮で光ったチークの甲板の上を
みんなはぞろぞろ行ったり来たりする。
中学校の四年生のあのときのたびならば
けむりは砒素鏡の影を波につくり
うしろへまっすぐに流れて行った。
今日はかもめが一疋も見えない。
18 JUN
2009/10/22(木) 23:09:34 ID: 3kD9yZn/qe
>17さん
その詩、なかなか良いですね。
”亜鉛”とか、”砒素”とか、どっちかっていうと化学系の言葉を多く取り込んでるのが宮沢賢治の特徴だと思います。鉱石の名前とかも。理科が苦手な文型の人でも、綺麗に感じられるのが不思議。
人間が自然を操るために作った言葉で、自然を美しく描けるってのは、彼独特のものじゃないかなと考えてます。
19 ななしのよっしん
2009/12/02(水) 18:04:14 ID: J2RWk/Vex2
そういえば賢治さんは生前、春画を採集しまくってたらしい。
もし彼が現代を生きていたなら、絶対二次元オタクだったに違いない。
20 ななしのよっしん
2009/12/16(水) 20:12:53 ID: Il/64I3tn7
おまえらなあw
21 ななしのよっしん
2009/12/16(水) 20:26:46 ID: TdByIFq4KP
>>19
そんな感じするするww
コリヤー兄弟も、芸術や文学に己の衝動を昇華させれば良かったのにねえ。
22 Rin
2010/01/08(金) 04:49:46 ID: TRNlMKcVlI
23 ななしのよっしん
2010/02/04(木) 09:54:44 ID: wbCDpwM+bY
24 ななしのよっしん
2010/02/04(木) 10:00:12 ID: i8V1lmIe01
概要に詩集「春の修羅」とありますが、おそらく「春と修羅」の間違いかと思います。
25 ゆっけ ◆1FD3FMUuG2
2010/02/04(木) 10:20:55 ID: ckA/+t40jd
修正するする
26 ななしのよっしん
2010/02/09(火) 03:21:28 ID: rEIzau8Uuk
KAGAYA動画から来ました。
賢治は夜中に手帳・鉛筆を持って花巻やら岩手県の野山を歩いて月明かりの中、創作したりしたらしい。
あと童貞(未婚)だったのは病身であり、かつ余命が短いのを自覚してたのも関係するらしいけど。
27 ななしのよっしん
2010/02/27(土) 00:10:51 ID: fIkrTOFXBW
童貞の小説家で大成した人はこの人ぐらいか?でもそんな宮沢賢治でも妹を溺愛していたわけで・・・
やっぱり恋ってのは大切なもんなのかな。偉い音楽家や画家、はたまた科学者にいたるまでそんなこといってたし。
28 JUN
2010/02/28(日) 23:01:22 ID: 3kD9yZn/qe
>27さん
恋を単なる性欲と区別しない人も結構居ます。そういう恋なら僕もしなくていいと思います。
だけど、男でも女でも真剣に一人のことを考えて、その人を愛そうとすることは、とても素敵で重要なことです。人格を大きく成長させます。何もセックスする必要は無くて、真剣に人を思いやることを知るには、とてもいい機会です。小説家とか、音楽家とかにかかわらず、誰かを思いやることは人間を強くさせるんだと思います。
話は変わりますが、自分の容姿を必要以上に気にする方には、宮沢賢治の『ヨダカの星』をオススメします。
ヨダカは、ここの言葉で言えば確実にブサメンです。でも、それが故に僕はヨダカが好きです。格好いいと思う。そして、きっと、そんなヨダカを好きだと言う女の人だって居るでしょう。写真をググっても、容姿の悪い鳥なんですがね。
『青空文庫』をググって、宮沢賢治の作品を探せばタダで読めます。『ヨダカの星』で検索しても、ファイルが出るかも知れない。よろしければ、お試し下さい。ここでは、流行りにくい格好良さです。
29 JUN
2010/03/03(水) 00:03:00 ID: 3kD9yZn/qe
30 ななしのよっしん
2010/05/13(木) 01:21:25 ID: w7jnjzKMPn
いかん、>>19のレスを読んで親近感が湧いてきた。
すごく文章が好きだったのに印象が変わってしまいそうだ。
ほめた!
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