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1 ななしのよっしん
2013/08/16(金) 00:04:06 ID: Rz619N6IfB
2 なおゆき
2013/08/16(金) 01:00:11 ID: /pgtCcQUUy
>>1さん
第二次世界大戦中にフィンランドとソビエトの間で起こった戦争、いわゆるソ芬戦争は戦闘時期によって以下の2つに大別されます。
第1次:1939年11月30日~1940年3月13日
第2次:1941年6月26日~1944年9月19日
このうち第1次の方が「冬戦争」、第2次の方が「継続戦争」と呼ばれます。
両者を総括して「冬戦争」とも呼称されることがあるようです。
3 ななしのよっしん
2013/08/20(火) 16:03:46 ID: sfxf3XOEbS
三凸は話題になるけど四駆はあんまり良いとか悪いとか噂効かないなあ
4 ななしのよっしん
2013/08/21(水) 21:25:59 ID: IzoF5ANfmG
頑張り屋さんの三凸と駆逐戦車の代名詞である五駆(ヤクトパンター)の間で影が薄いんだよね
5 ななしのよっしん
2013/09/01(日) 16:09:41 ID: 8pUkmKwsJg
4突は3突より車内容積が広く取れたので乗員に好評だった模様
駆の方は確かに話聞かないなぁ、L70のノーズヘビーは有名だけど
6 ななしのよっしん
2013/09/10(火) 01:04:05 ID: lZiCGGD2Zf
造りこみ過ぎでしょwww
>>sm21721335
7 ななしのよっしん
2013/11/08(金) 00:37:49 ID: sfxf3XOEbS
前々から思ってたけど突撃砲/駆逐戦車って要は妥協の産物でしょ?
本当なら砲塔回って装甲も火力もある車両作ったほうがいいけどそんな戦車作れない+作ってる暇がないからこうなったっていう
8 ななしのよっしん
2013/12/21(土) 20:43:17 ID: gKhWyelZV+
でも、WW2でドイツが作った最優秀装甲車両は
ティーガーでもパンターでもなく、三凸だろう
日本も最低限これくらいの戦力は欲しかった
9 ななしのよっしん
2014/02/09(日) 17:37:18 ID: X6Ez7wdADJ
>>7
パンターやティーガーみたいに回転砲塔でかつ火力・防御力もある戦車は重すぎて故障が多かったり通過可能な橋梁が少なかったりするし、電撃戦が通用しなくなって守勢に回った大戦後期には悪くない選択肢だと思うがなぁ
戦車に行進間射撃能力が必須になったのは戦後のことだし
10 ななしのよっしん
2014/02/09(日) 17:49:26 ID: cud+S+2asD
>>7
もともと成り立ちはまったく別。電撃戦に追随できる歩兵支援火砲、っていうのが突撃砲。
で、ドイツは大戦通じて戦車不足に悩んでいたんで、回転砲塔あっていつまでたっても補充がこない戦車より有難かったのよ。
国家総力戦においては量産性は立派に性能のうち。戦場に間に合わないAFVなんて粗大ゴミでしかないからね。
11 ななしのよっしん
2016/03/27(日) 01:49:36 ID: F9DvpflVGh
そもそも現代でも両立したらどちらの性能も下がるのは同じ。
装甲を厚くすりゃエンジン性能の限界から火力に割く分の重量をさげなきゃいけない。まぁ戦車に限ると成型爆薬の発展とか色々あるからちょっと状況は違うけど、航空機は今もこの基本は変わらない。
結局乗り物兵器の基本ってのはエンジンによって制限される「重さ」というポイントを火力・防御力・機動力のどれに割くかっていうだけの話でしかない。
…一応さらに第三の選択肢としてポイント自体を増やす=エンジンを大型にしたりするというのもあるっちゃあるけど。
12 ななしのよっしん
2016/04/21(木) 17:28:51 ID: GJRHtXBS//
大型化も道路事情とか輸送や補給の困難とかさらなるコストの高騰とかノーリスクではないわな
機構が増えれば脆弱性も増す
そも妥協の産物でない兵器がどこにあるのか
突撃砲やアメリカのタンクデストロイヤーはそもそも戦車を機能制限したものでなく砲兵の装甲自走化を目指したものだから元々優先される機能は別だ
大戦初期の戦車の火力がイマイチ低いのも当時の戦車に期待された役割の中ではそれで十分だったからだ
大戦中に戦車にも火力が求められ、突撃砲や対戦車砲にも装甲や機動力が求められるようになり、一部役割を他の兵器と補いあいながら現代のMBTのような形、運用に統合されていったわけだが、逆に言えばMBTもかつてさまざまな専用車両で分担していた機能をMBT一種でまかなうという妥協をしているともみなせる
13 ななしのよっしん
2016/04/22(金) 00:16:31 ID: uCIjI6epTz
っていうかMBTでこなせず専用車両を作らなきゃいけないような状況を想定してそれに適合した戦車を作ってしまうと
あまりにも極端な状況に特化した存在になってしまい、大型化のリスクやら何やらによって結局使いものにならないものになってしまう
そもそも現代のMBTはかつての重戦車クラスの重量を軽戦車レベルの機動性で振りまわすという、結構アレな乗り物になっちゃってるからね
ここから更に何かを特化させた車両が「使い勝手の良い」兵器になりうるとは到底思われない
14 ななしのよっしん
2016/06/17(金) 20:02:21 ID: GJRHtXBS//
現代の話なら砲の技術的限界で固定砲塔にしても威力が上がらなくなってしまったのと、ミサイルが発達してMBT的運用じゃなければ砲にこだわる必要もなくなってるってのも大きいだろうな
ヘリやUAVみたいな経空火力や対戦車ミサイルやロケットみたいな携行火力も大戦期よりずっと充実してるし
MBT以外の装甲戦闘車両となると歩兵支援でもAPCだIFVだ装軌だ装輪だ自走迫撃砲だと色々混沌としてるが
そう言えば俺が戦車知り始めた頃は突撃砲は戦車じゃないって散々説明を受けたんだが最近は突撃砲も戦車扱いが普通なの?
15 ななしのよっしん
2016/07/06(水) 21:25:04 ID: IhqIHvm+16
>>14
戦車兵科が扱うんなら、ラバでも戦車
そうしなきゃ予算案が通らない
今の戦車の役割を全く別の兵器で代用できたとしても、兵科の縄張り意識から「戦車科が扱うべき兵器」になって「戦車」になっちまう
省庁の予算争いはかくなるもの
16 ななしのよっしん
2016/07/06(水) 21:37:09 ID: Gf5fF7MZtR
当時のドイツ兵は用兵上の区分を優先したようだが
17 ななしのよっしん
2016/07/08(金) 22:55:11 ID: sWsIZ606ik
>「III号突撃砲」という名前は大戦後期にIV号突撃砲が開発された際につけられたもので、それまでは単に「突撃砲(Sturmgeschütz、シュトゥルムゲシュッツ)」と呼ばれていた。
この類のない突撃砲の制式名称は、「突撃用装甲砲架(7.5cm突撃カノン砲40 L/43)(Sd.kfz.142)」である。
この名称は、15cm突撃砲43をIV号戦車車体に搭載した「突撃戦車」――制式には「15cm Stu.Haub.43用突撃砲IV(Sd.kfz.166)」――が開発された後で、「7.5cm Stu.K.40 L/48用III号突撃砲(Sd.kfz.142/1)」に変更された。
(世界の戦車イラストレイテッド17 III号突撃砲長砲身型&IV号突撃砲 1942-1945、大日本絵画、2002)
以上のように、「突撃戦車」いわゆるブルムベアの開発に伴って名称が変更されたという資料もあります。
18 ななしのよっしん
2017/07/23(日) 20:53:26 ID: GJRHtXBS//
>>15>>16
亀だが俺の知ってた頃と考え方の基本変わってなかったようだな。読むか分からんがthx
そもそも元々専門家にも愛好家にも曖昧な要素のある車両だったしな
ついでに、突撃砲側(歩兵砲兵視点)から考えれば、「妥協しない突撃砲」とは旧式戦車の流用じゃない、歩兵支援に特化した、戦車とは異なる思想の新設計車両のような何かになるんだろうなとこの1年で思いました、マル
19 ななしのよっしん
2020/11/04(水) 21:09:59 ID: mjU4eWHhTu
>>12
戦間期からWW2初期までの戦車の低火力は
榴弾とか散弾系弾薬とかの威力の点で75mm級は欲しい機甲科側と
直撃させれば砲員殺傷できるから十分だろ?(75mm級以上は砲兵の領分)とのせめぎ合い。
というのだと思ってた。
20 ななしのよっしん
2022/09/12(月) 21:42:30 ID: 6DPvR/xITO
突撃砲の当初のコンセプトと歩兵戦車のコンセプトの違いってよくわからないんだよな
歩兵戦車は時には突撃したり歩兵の盾になったり色々仕事するけど
突撃砲はひたすら大砲撃つことに集中するとかそんな感じ?
21 ななしのよっしん
2022/09/14(水) 23:59:19 ID: 8pUkmKwsJg
>>20
前線で間接、直接問わず火力支援を行う(つまり大砲撃つことに集中する)のが突撃砲の仕事。当然敵から撃ち返されるので装甲は必須となる。しかし歩兵の先頭に立って敵の塹壕を蹂躙するか?と問われると微妙な話で、初期型の三突が機関銃装備してないあたりそういった運用は想定していないんじゃなかろうか。
対して歩兵戦車は明らかにそれが仕事だ。
22 ななしのよっしん
2023/11/04(土) 11:21:24 ID: lisHhYE+/2
突撃砲/戦車や歩兵戦車/巡航戦車の分類は単にそれぞれコンセプトが違うってだけでなく歩兵科や機甲科、騎兵科、砲兵科などの各国における兵科間の縄張り争いを反映した政治的なものでもあるからなぁ
実際の戦地では突撃砲が戦車同然に扱われることが多々あったようだし
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