dagger

daggerとは、ニコニコ生放送主である。

概要

愛称は「だがち」。

主な活動はPrismatic Blueというコミュニティでのゲーム配信。(後述)

以前はほぼ毎日のように放送していたが、現在は仕事の関係で放送頻度低下中。

Flash黄金時代には既にパソコンを使いこなしていたというかなり長いPCユーザー歴を持つ。ニコ生を始めたは中学生時代で生主歴は8年を超え、ベテランの域に達している。

流行りに乗るのはあまり好きではないらしい。その為、ブームにはやや疎め。

アイマスPである。(後述)

ハマっているキャラクター(いわゆる嫁)が時折変化し、嫁が替わるとコミュサムネがそのキャラクターに変わったりする。

• 嫁の変遷は、魂魄妖夢(東方)→西木野真姫(ラブライブ！)→絢辻詞(アマガミ)→渋谷凛(アイドルマスターシンデレラガールズ)・北沢志保(アイドルマスターミリオンライブ)

daggerのゲーム配信

かつては東方や風来のシレン、ゼルダやFFなどを配信していたが、現在ではデレステとフリーゲーム(特にアイワナ)がメイン。

アイワナ

2011年3月からI wanna be the guyの枠を取り、アイワナ勢としてのデビューを果した。

その後、様々な派生アイワナに挑戦し腕前も上達、ニコ生で開催されているアイワナの大会に多数参加し、上位入賞することもしばしば。

こうしたことからアイワナ生主との交流も深い。アイワナの大会や企画を主催していた事もあるが、最近は忙しく開催できないとのこと。

現在のクリアアイワナの総数は1200以上にのぼる。→クリアアイワナ

ギミックや世界観がしっかりしていいるもの、ユーザー対しての配慮を感じるものや笑えるネタや罠があるアイワナを好んでプレイする。

一方で、針が適当に置かれているような針ゲや難易度が高すぎるもの、弾幕が美しくない耐久、ヒントの少ない隠しアイテム探しは苦手にしている。

以前はアイワナの実況動画もあげていたが、現在は非公開。彼のプレイを見たい場合は、生放送でプレイするのを見るか、参加した大会のTS動画を見るか、である。

2012年頃からアイワナ制作も開始。デビュー作は「I wanna be the Excalibur」。当初は粗さの目立つものが多かったが、制作を重ねることにより技術や質が向上している。

難易度の高いものの、ユーザーフレンドリーを心がけた作品は評価が高い。一時期ゆめにっきの「ぴろっぽっぽっぽ」と鳴るSEを多用していたためぴろっぽっぽっぽ系生主と言われることもある。

→制作アイワナ

その他

フリーゲームやコンシューマゲームをプレイすることもある。

• 枠内の「はおー」、「よう大将」などの挨拶や、棒読みが「ｗ」コメを「にしし」と読み上げる、NGコメント時の「この、ポルノ野郎!!」というお知らせコメ等は配信でプレイしたアマガミの影響である。

子供の頃にブラクラ系のFlashを見てしまったためにビックリさせるような演出は苦手。その影響でホラーゲームも若干苦手にしている(現在ではだいぶ緩和した様子で、零シリーズなどはむしろ楽しみにしている)。

風来のシレン アスカ見参 は初期の配信でかなりやっていたようで、Part数は実に750以上にのぼる。

ソリティア系生主。

アイマス

最近はアイドルマスターシリーズにハマっており、隙あらばプロデューサーとして宣伝や布教活動を積極的に行っている。まさにPの鑑である。

担当は渋谷凛、北沢志保。最近のイチオシシリーズはミリオンライブ。デレラジやミリラジにも精通している。

アイワナのプレイに行き詰ったり、作業や私生活の息抜きにデレステをプレイすることも。

配信でガシャを引くと高確率でSSRを引く。リアルの運をここで使ってしまっている説も…。

プロデュース活動子の声を聞きたいだけです！・・・は

上記の動画で1万再生を達成。この動画で新たに「問題作P」という称号を得ることに。

関連コミュニティ

 

関連項目

• Twitterアカウント：だがちP (@dagger_nico)
• ユーザー生放送
• 東方
• アイワナ
• ゆめにっき
• ホラゲー
• アイドルマスター