ダヤンとは、ゲーム『ファイアーエムブレム 封印の剣』の登場人物である。
サカ地方の部族の一つ・クトラ族の族長。50代の男性。『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のラスの父親で『ファイアーエムブレム 封印の剣』のスーの祖父。『灰色の狼』の異名を持つ。
息子であるラスとは彼が4歳にも満たない歳の頃に部族の呪い師の預言「すべてを焼き尽くす暗い赤」の災いを止めるためにラスが部族を離れることとなる。15年近い歳月の末にネルガルの野望を止めた後に再会を果たし暖かく迎い入れた。
封印の剣ではダヤン率いるクトラ族はベルン王国と対立する。危機を察知して孫のスーを含めた女子供をリキア地方へと逃し、サカ地方でベルン王国やベルン王国に味方したジュテ族相手に抵抗をしていた。ロイが率いるエトルリア軍が来てからは事態は好転、ブルガルの奥にある領主館に単独で潜り込み、会話をすることでロイたちの仲間になる。
兵種は遊牧騎兵。ロイ、シン、スーのいずれかと会話させることで加入するサカルート限定ユニット。加入時のレベルは12レベル。
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最終更新:2025/12/08(月) 20:00
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