サウルとは、ファイアーエムブレム 封印の剣に登場するキャラクターである。
ベルンの至宝『炎の紋章』に関する『ある事実』を調査すべく、エリミーヌ教団から遣わされた神父。
かなりの女好きで美女に目がなく仕事を利用して度々ナンパしている。有能ではあるものの女性に関してはどうしようもなく、戦闘能力を持たないサウルの護衛として同行している筈のドロシーがサウル本人に矢を向けるほど。彼女はむしろサウルから女性を守る為に同行しているのかもしれない・・・。
彼の所属するエリミーヌ教は大陸最大の宗派でその規模も大陸レベルに広大。そんな教団の司祭から戦争に関する重要な任務を任される彼はそれだけ信用も大きいのだ。
女性に関する時は不真面目になるものの、任務に関しては真面目であり丁寧な言動からは知性を感じられ時には物事の核心をついたり有能オーラを放つ。神の使いという肩書きを利用し人々を苦しめる司祭オロと対峙した時も神の教えを冒涜した事に報いを与えようとしたり意外と真面目なのだ。
そんなサウルではあるが神を信じる事を諦めたイグレーヌとの支援にて「神などいない」という意見を否定しなかったり神父らしからぬ発言もする。しかしそれに続け「神は人を信じているから救わない」と告げた。
聖女エリミーヌは おっしゃいました
この世界をつくりし神は 全能です
人のために 世界を変えることができます
争いなど起こす気にならないように
人を作り変えることができます
しかし本当にそれでいいのでしょうか?
神の意のままに動く人間は
意思なき人形と変わりません
神はお考えなのです
人は変わることができる
過ちを悔い改めることができる
そして痛みをのりこえる強さをもっている と。
要するに神が存在してようがしてまいが人に手を出さない事への何気ない理由付けだが、実はこれ的を得ているのだ。何故なら、その世界を作った神様が後のシリーズで全く同じ境遇を迎えるのだから・・・。
今となっちゃこのサウルの台詞は予言もいいところである。
クラスは神官。作中ではエレンと同様の歩行兵+杖ユニットだが、エレンと比較すると幸運がかなり成長率が低く速さやHPが伸びやすいのが特徴。守備もエレンに比べれば少しだけ成長率が高い
が、あくまでエレンと比較してなので速さやHPに関しては過信は禁物である。
ステータス | |
兵種 | 杖騎馬兵 |
加入方法 | 超英雄召喚 期間限定星5限定 |
星5時点での所持スキル | |
武器スキル | 立会人の杖+ |
補助スキル | リターン+ |
奥義スキル | 疾風静水の祝福+ |
Aスキル | 無の死闘・騎馬4 |
Bスキル | ー |
Cスキル | 快癒・奇数3 |
2021年5月20日に開催された「超英雄召喚 愛と感謝の結婚式」にて期間限定で新規実装される。イラストはとよた瑣織氏が担当している。
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最終更新:2024/04/24(水) 17:00
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