平野綾(ひらの あや)とは、日本の女性声優、女優、歌手である。所属事務所はGrick。所属レコード会社はユニバーサルシグマ。(2011年8月20日まで、スペースクラフト・エンタテインメントに所属していた。)
幼い頃から子役として活躍しており、空耳アワーでのエキストラや日清「ごんぶと」のCMなどに出演していた。
声優としては、2001年にアニメ『天使のしっぽ』にてサルのモモ役でデビュー。その後『キディ・グレイド』のリュミエールや『アイシールド21』のまも姉こと姉崎まもりをこなす。2006年にアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の涼宮ハルヒ役で広く知られるようになる。
委員長系の役が多く、有名な方に入るハルヒのようなトラブルメーカーやこなたのようなダウナー系タイプの役は割と少ない。
かつて「Springs」というアイドルユニットの一員でもあったが、ニコニコ動画においては黒歴史とされている。
2008年、グラビアでビキニを逆さまにつけてしまい、そのグラビアタイトルが「AYA STYLE」だったため、新スタイルとして話題となる。
2010年以降はタレントとしてTV番組への出演・活躍の機会が大きく増えている。
2010年8月4日、TV番組『グータンヌーボ』に出演時の発言がファンの間で大きな波紋を呼ぶこととなった(「平野ライフライン事件」参照)。
2011年5月29日、Twitterで音楽活動を停止することを発表。
2011年8月、ファンクラブ平野塾の入会者に8月20日付で平野が退社するため、同日付で活動を終了するとの通知が送られた。
2011年8月、21日付けで移転先の事務所がブログにて正式に発表された。
つーか、これからっしょ!
2011年10月、平野綾本人がTwitterをお知らせ専用にすると発言(「ミスターロリっ子」を参照)。この発言から10日ぐらいでお知らせ以外の発言も復帰した。
2012年3月2日、内田有紀からの紹介で『笑っていいとも』のテレフォンショッキングに出演した。
”声優”界のカリスマというテロップと共に、「平野綾 これまでの軌跡」というボードが用意されたが、ボード内容の紹介は半分も進まなかった。タモリのリクエストにより、涼宮ハルヒのセリフをワンフレーズ演じた。
100人アンケートは平野綾自身がよく行く「一人焼肉行ったことある人」で、さすが肉食系女子といったところ。予想7人に対し、該当者は2人で残念ながら外れた。お友達として、釈由美子を紹介した。
また、同日平野綾のスペシャルサイトがオープンした。
youtubeには、「AYA HIRANO NEXT PHASE」という約1分のモノクロイメージ映像がアップロードされた。
アップロードから1週間で、約5900回再生されている。
2012年3月22日、東京・渋谷WOMBで行われた音楽イベントにゲスト出演し、1年ぶりとなるアルバム『FRAGMENTS』(5月23日発売)をリリースすると発表した。ユニバーサルミュージック(ユニバーサルシグマ)移籍に加え、1年ぶりとなるCD発売を自ら直接報告。「声優を軸に、ドラマや映画などいろんなジャンルで活躍していけたら。音楽活動も今まで以上に力を入れて頑張っていきたいと思っています」と意気込んだ。
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最終更新:2024/05/04(土) 10:00
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