スーとは、モンスター娘のいる日常に登場する炭酸飲料もいける口のスライムの他種族である。
概要
来留主公人(くるすきみひと)の家に不法滞在ホームステイする事になった他種族:スライム族の娘。
漫画では第8話、アニメでは第4種(話)から登場している。
身長:変幻自在、体重:変幻自在
バスト:変幻自在、ウエスト:変幻自在、ヒップ:変幻自在
全身がスライムで出来ている他種族『スライム族』の娘。
普通のスライム族とは違い、女の子の姿をしている珍しい個体。
主にスライム族(スライム娘)の特徴としては・・・
- 不定形なので姿を自由に変えられる。
- ほどよく水分を加えると色々と大きくなるが、極度に多い水分を摂取すると薄まって形が保てなくなる。
- 新種であり主としての文化や歴史がないため物を知らないが、学習能力が非常に高く、見たものをなんでも真似する。
- 雑食性で、体内に取り込んで消化できるものならなんでも食べる。
- 吸収するものによっては知能が成長したり、性格が変化したりする。
- 触角を使って相手の感情を読み取ることが出来る。
- 「レッドスライム」……通常のスライム族に比べ酸性が強い。他のスライム族に比べ小さめで攻撃的。
- 「グリーンスライム」……バブルスライム体内に毒を持っているスライム族。ちょくちょく会話に無自覚な毒舌がまじる、Mな方にお勧めのスライム族。水溶性の毒が混じっている為か完全な人型になれない。
- 「ブラックスライム」……生息区域が廃棄物などで汚染された為真っ黒に染まってしまったスライム族。元が何色だったか誰にもわからない。ブラックな発言をよくする。が、実際の所適当に言っているだけで意味はよくわかっていないらしい。非常に凶悪で人間を敵視している。…ごめんな。
- 「ピンクスライム」……年中発情している。(花という「子孫繁栄」に直結するものを摂取している為)花畑などに生息している希少なスライム。花や蜜を食べている為甘い香りが漂う。男の子に人気の?スライム族。花が咲いている時期以外の行動は不明。俺の隣に寝ているよ。苦労せずに栄養があるものを食べれるので非常に能天気で脳内までお花畑。淫乱ピンク
体表を覆う粘液のせいで服が滑ってしまうため全裸状態で、来留主が滑りにくいであろうおさがりのレインコートと長靴を、アニメではスーの服決めを楽しむ女子会モード全開の気まずい空気の中プレゼントし、外出時はそれを着用するようになった。(漫画では閃いた後すぐに渡した)
ほぼ毎日〇〇!生っぽい動画では、来留主家の一室に同じレインコートを大量に所持していた。
だぁりんダーリンが用意したかは不明。
口があるが形だけで食事には使わず口呼吸でもない。が、皆の真似をする為この頃は口で食べたり飲んだりしている。周りも自然とスーの口で食べさせたりしている。
手も骨も筋肉も無いことから力はそんなに強くない。しかし、拘束する時は皆体が掴めず引きはがせない為厄介である。
胸に当たる部分は水を溜めるメインタンクらしい。好みのサイズを選べるなんて、素晴らしい。
髪の毛に見える部分はスライム触腕(揉み上げっぽい部分)i ̄□ ̄iはひーとスライム触覚(アホ毛っぽい部分)であり、スライム触腕で物を掴んだり水を吸収したり触手攻めにしたりする。このスライム触腕で仲間たちは衣服に付いた水や肌から出た汗などをおいしく頂かれた(エロ同人みたいに)
勿論普段のスーは仲間達を襲う程凶暴では無い。突然の来留主家改築工事やHey!スミス!!色々な勘違いやらでバケツに収まるくらいの脱水状態にも係らず中々水分が取れずイライラしていた。
スライム触覚には相手の感情を読み取る不思議機能があり、この能力で一同を加瀬木から救った事がある。
人型を取ってはいるが歩くのはあまり好きではない。
いつの間にか来留主家に侵入しており、防衛本能かはわからないが来留主やミーアの顔面に張り付き窒息させそうになる。
上記の通りスライム族のスーは知能が低い訳ではなく、一度見た事や聞いた事を覚え真似ることが出来る。セントレアの真似をしてマットプレイをしたりね!
楽しいのかよく皆の真似をするのでセリフは少ないが見ていて飽きない。
来留主達との生活を通して言葉やルールを少しずつ覚えて行っている。
パピと飛んでいるときに川に怯え暴れてしまい落下してしまうが(だぁりんがクッションになったとはいえ)平気だったり、車から少女を守ったりと柔軟で衝撃には強いようだ。
墨須はホームステイ先を探したり他種族間交流法を破っていないか監視したり新しい試みを実施したりでもお給料は据え置きだったりその上密入国とか新種の他種族だとかぶっちゃけやってらんない職務放棄ということで最初は見て見ぬ振りをしており、そのまま4人目の他種族メンバーとして来留主家で暮らし始めた。
本来はメロウヌ・ローレライが来留主家4人目のホームステイで、墨須は大きな水槽を作る為に勝手に来留主家の工事を依頼していたのだが、スーを捕まえに来たと勘違いしてしまったミーア達は家を飛び出してしまう。そして水分を求めるスーにムフフされてしまうのである。自分等の勘違いもあるとはいえミーア達は災難であった。俺得だったが
来留主が風邪をひいてしまった時、他種族にうつると新種のウイルスになってしまうのではと懸念した墨須はミーア達を来留主に近づかないように指示を出し自分が看病しようとする。だが日々の激務の為か結局寝てしう。
そこで彼女達は風邪をひかなそうなスーに看病をまかせる。
スライム触覚で来留主の頭を読み取り、雨の中自分を探した為に風邪をひいてしまったと知りスーは体の水をメインタンクからあげていた。自分の体の水分をろ過出来るようで、こうかはばつぐんだった。(色々な意味で)
来留主によしよしされ頬を赤らめており、、他の子達同様来留主に特別な感情を抱きはじめ、普段とは違い流暢な日本語で「マスターが大好きだかラ」と自分の今の気持ちを伝える。
商店街でのお買い物が終わり、まだ帰ろうとしない来留主に対しまだ帰らないのかと質問するスーに、
「もうちょっと集めたほうが安心」「だって皆よく食べるからね~」と答える来留主。
それに対しスーは「自分は消化できれば何でも栄養にする」「だから自分のご飯は少なくても平気」
と気を使う。天使過ぎるだろ…
そして友達のキーが居る森へ野草を探しに行く。スーは毒の有無を調べられる特技も持っており、来留主はどっさりと野草を持って帰る事が出来た。その際毒を少し吸収してしまい毒舌を吐いていた。
モンスター娘との結婚をなかなか決めない来留主に墨須が結論を出すように話している所をメロウヌやラク姉さんと聞いており、来留主に皆とケッコンすればイイとアドバイスをしていた。しかし一番の人としか結婚できないと言われたスーは自分は掃除も料理も残飯処理も出来るとアピールする。実際掃除も出来るし料理も手伝える。(野菜の皮だけを消化し剥くことができる。アラやだ欲しい)
自分が一番になり、マスターとのケッコンをしたいと来留主の事をかなり意識している。
(漫画7巻、第30話はスーファン必見!かも)
さらに来留主が掃除する為にモップを洗っていた水を吸収しながら胸を増強し迫りつつ、指をレロレロするなど雄の喜ばせ方を学んできている。ミーア達の教えの賜物である
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