アーカイヴファイル:ハービンジャー計画 バラゴンレビュースコア 備考: 特記事項: -ハービンジャー判定:承認 |
概要
「最速のゆっくり」
更新の早さにとても定評があり、2作目の「S.T.A.L.K.E.R.」では1日1回必ず更新された。
そして約1ヶ月間、最終回まで走りぬき、視聴者に涙と感動を与えた。
そのおかげで、視聴者には「ゆっくりなのにゆっくりじゃない」とよくツッコミをうけている。
毎日更新されていたのにも関わらず、そうとは思えないほど崩れないトークは非常に面白く、安定したクオリティを毎回提供してくれる。
主人公になりきり、まるでハリウッド映画を見ているかの様な台詞の言い回しや行動などで最終回は必ず多くの視聴者が感動するという出来である。
『F.E.A.R.2』でも、night.30までは1日1回更新は続いていたが、氏が急病の為更新できなかった。
多くの視聴者から心配されたが、病み上がりとは思えない更新の速さで最後まで走りぬきゴールを迎えた。
このあたりからリアルが多忙な為か、更新頻度はやや下がってきたが、相変わらず素晴らしい作品を提供してくれている。
「Call of Duty Modern Warfare2」では2~3日に一回が目標として、今度こそゆっくり更新していきたいと語っていたが、それでも早すぎる更新のため、視聴者の「もっとゆっくりしていいのよ?」と心配されるコメントが多くみられた。
途中で研究などの事情により3週間程度一時休止をすると思わせるコメントが在ったが、「研究に対して言ったのであって、うpが3週間も滞る予定はない」と語っていた。しかし、やはり研究の魔の手から逃れる事が出来なかったようで、結局一時期更新が遅れた。
何はともあれ、研究などもありながらも素晴らしいトークで視聴者に共感を与え、安定したクオリティの高さで感動の最終回を迎え、多くの視聴者にたくさんの大切なものを与えた。
「DeadSpace」でも数日更新を目標としていたらしい。
「ゲームが面白ければ編集も面白い」
S.T.A.L.K.E.R.での平均編集時間は4~5時間、早ければ2~3時間だったらしい。
最高に調子が良い時には、1日になんと3つも動画を作った。
まさに、ゲーム自体を心から本気で楽しんでいるという事が伝わってきて、見ている視聴者側にも楽しさと共感を与えたいという気持ちから動画を創ってくれる素晴らしい人である。
ホラーゲーム関連の動画では「ホラーゲームのプレイ動画を作るなら、その恐怖感を出来る限り皆さんに伝えたいと思ったんだ」 と視聴者の事を考えプレイしていたという。
魅力
☆ びびり
大坂氏の魅力は更新速度やトークはもちろんだが、それ以外にもある。
それはびびった時のリアクションである。
S.T.A.L.K.E.R.では度々、モンスターによるポルターガイストに非常にびっくりしていた。
視聴者はそういった現象だけでもびっくりするのだが、「パニックで照準が定まらないカーソル」「焦って揺れる画面」「ゆっくり声越しなのに恐怖が伝わる喋り方」などが加わり、より視聴者にも共感できるさらなる恐怖を与えてくれる。
ゲームなのにも関わらず、実際に人間が驚いているようなリアクション・言動であり、リアリティを感じる。
F.E.A.R.2では驚きのあまり、勢いでヘッドホンを投げ捨てようとしたり、マジ泣きしそうだったらしい。
逆にその驚き方をニヤニヤして見ている視聴者も多いようだ。
死亡フラグもしょっちゅう立てる。
「こんな奴を倒すなんて、冷静にさえなれば赤子の手を捻るようなものだぜ」
「ハハハッ、馬鹿な!私を屈服させたかったら、この3倍は持って来いというのだ!!」
といった強がった発言などの後に、さらにびびった反応を見せてくれるのでそこが面白さの1つなのかもしれない。
気になる人はS.T.A.L.K.E.R.のmission16あたりを見るといいかもしれない。
驚いた時の口癖は「うおっ!びっくりした!!びっくりした!!!」である。
ちなみにF.E.A.R2で氏がびっくりし悲鳴を上げたところ、氏のお父さんがその悲鳴にびっくりして悲鳴をあげたという微笑ましいエピソードがある。
F.E.A.R2の実況終わり、「しばらくホラーはやらない」と語っていたが、その二つ次の実況(5ヵ月後)には「人生で一番怖いゲームだった」などと様々な恐怖の感想がある「DeadSpace」を行った。
開始早々10分で吐きそうと語っており、何個もの心臓を消耗している。他にもびっくりしてキーボードから手が在らぬ位置に移動していてプレイヤーキャラが棒立ちになったり、武器を何故か間違えて変更してしまったり、貴重な武器の弾を全て連発したりと今まで以上に恐怖に対する反応が凄いことになっている。その所為か、生存フラグを立てることも増えてきた。
怖いからって理由でトイレにずっと入らなかったわけではないらしい。たぶん。
余談だが、高所恐怖症らしい。
☆ 妄想
その他にも妄想などにも定評がある。
毎回のように妄想ネタを披露する為、妄想紳士と呼ばれるようになった。
その内容は銃や懐中電灯、敵兵×屋上などを擬人化したり、カービィに触手をコピーさせたら・・・と武器や道具、建物まで妄想対象にしてしまうので、上級者向けのものが多い。最近は一本道までもが擬人化ネタの妄想になった。
特に擬人化ネタは頻繁にあり、ツンデレやヤンデレなどの属性を付けて自分との関係や相手の心情などを深いところまで設定し、ストーリーを作っていくパターンが多い。非常に細かい設定なので妄想のまま終わるのが惜しいほど。
また、自分にとって不都合な時に「この銃はきっと~だから、今~したんだ」や「今の敵は主人公にあまり行為を伝えられない文学的な美少女で~」といった妄想をする事もあるので、悪い状況をポジティブに考え、恐怖を和らげたり、不可解な現象や行動を安心できる方向へ逃避したいのかもしれない。
最近は擬人化ネタの他にも敵キャラにもドジっ子などの属性を付けて深く関係を追究する妄想も増えている。
氏の者妄想の起源は、HOOKSOFTより発売された『Like Life』という18禁恋愛アドベンチャーゲームである。
☆ BGM
また加速時のBGMの選曲が『冬の花(鮎川いずみ)』だったり、『津軽海峡冬景色(石川さゆり)』だったりと独特であり、良い意味で世界観を作り出している。
氏の魅力は計り知れない。
☆研究
氏にとって研究とは切っても切れないフラグの関係である。
ちなみにその研究はいい加減なことや適当な人をみると我慢できないタイプで、嫌いというより放っておけないという感情に基づいていたらしい。卒論発表後、感謝と別れの言葉を言うが、主はまだあと2年大学にいることを知る。
研究との関係(フラグ)はまだまだ続くようである。
「えーりんとねっとりしたい」 「霊夢の脇から両手を差し入れたい」 「萃香の尻に敷かれて死ぬのは本望」
怖い指数早見表
F.E.A.R2にて、『氏の身体に及ぼす影響として目安』として怖い指数早見表が提示された。(※トークでの初出はS.T.A.L.K.E.R.)
幾度と無く恐ろしい恐怖を味わい涙目になってきた氏の状態を、これを見て確認してみるといいかもしれない。
1怖い :寒気
3怖い :鳥肌
5怖い :悲鳴
7~8怖い :失神
10怖い (MAX):心臓発作
ちなみに6万8000怖いだったりと、10怖いを余裕で超える事がしょっちゅうあるので、数え切れない心臓発作が起こり常人なら死んでいる中、生き残っている凄い人だというのが判る。
DeadSpaceにて心臓は消耗品と発言されていたので、大量の心臓を所持していると思われる。
Level.20では全ての心臓が潰れた。
関連動画
プレイリスト
ゆっくり実況第一弾。完結。 ゆっくり実況第二弾。完結。
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関連項目
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