ニコニコ大百科

多すぎる武装を整理するって方向性はシルヴァ・バレトと共通してるけど、こっちが「ドーベンの兜にガンダムやジェガンマスクを仕込んだ」のに対してヴォルフは「ドーベンのマスクにギラ・ドーガの兜を被せた」っていう対照的な部分もあるのね。

実はドーベンは本来、グレーの配色となる筈だったがスタジオにアニメ制作用の塗料が不足していた為に現在のカラーとなったという逸話がある。
こいつやゲーマルクが単色に近い色合いになったのもラカンがグレミーに直訴したのもそれが理由。

リーベン・ヴォルフやシルヴァ・バレトは理想ではあると思うんだけど、なにか、効率だけを優先したコンセプトのせいで、イマイチ個性を感じないんだよな。
一発逆転の超兵器を夢見て、使い切れない程の大量の火気を一気に搭載した無謀な姿こそが、本来のドーベン・ウルフだと思うわ。

UC時代でも通じるのはまぁ当然
ZガンダムですらUC時代でも高性能機の部類みたいだし

エクバ2参戦おめ

PV見る限りだとライフル＆サーベル、ビームランチャー、インコム、小型ミサイル、２連装ビームが2種類、大型ミサイル、無線腕＆隠し腕は確認できるね、バルカンは流石に見当たらなかったけど

全身に武器を仕込んだおかげでゲームで再現できないところが最高に狂気すぎる

>>sm35725188

よかったな

三国伝では、何故か翔（元ネタの蜀）所属の周倉。
しかも周囲は主役級のガンダムな中でモノアイ
（もともとがガンダムとはいえドーベンウルフは
敵キャラ）なためめっちゃ浮いてる。

火器に電力を回し過ぎた結果、機動性と運動性が低いとよく言われがちだがそれでもガンダムMk-Ⅱ並に動けるだけでも十分な気はする

武装が多いから選択肢は多くても場面毎に最適解を出すのが難しそうな機体
好きだけど一般兵が乗るならギラ・ドーガみたいなシンプルな機体がいいのかもね

シルヴァ・バレトを作る際、ガンダムＭＫ５ではなくわざわざ鹵獲したドーベン・ウルフをベース機に選んだところを見ると、ＭＫ５よりもウルフの方が優れていた点が多かったのだろうか？

ドーベンウルフのが優れていた云々以前に、単にアナハイム社的にMk-Ⅴ自体が手に入らず、手元にあったのが鹵獲したドーベン・ウルフだったからかもしれん。
そもそもドーベン・ウルフよりもMk-Ⅴ自体の数が少ないのも原因か。

そもそもMk-Vを基にして作られたのがドーベン・ウルフじゃなかったっけ?
そうなると、順当に考えればドーベン・ウルフの方が総合的に優れているのはおかしくはないんじゃないかな。

gジェネシスでは緑ウルフ（一般・隊長）蒼ウルフ（一般・隊長）が出てたな。良いセンスだった。

ラカン隊長を蒼ウルフに乗せたぜ。

ガンダムブレイカー3収録のドーベン・ウルフは全武装が完全再現されてるのってここでは未出？

完全再現というか腕部がボタンの押し分けで有線無線隠し腕全て同時に使えるという欲張り仕様なのだが

火力の過剰積載が魅力的な機体なのであって
それ削って機動性や装甲に回したらザクⅢでいいのでは？
ってなる

そしてザクⅢだと火力が低く機動性が高すぎて一般兵では到底乗りこなせない..
なんかその中間が欲しいなぁ..
ってなって数年後にAE社が開発したのがギラ・ドーガである
でも連邦もネオ・ジオンもこの機体をお蔵入りさせることはなく連邦側は改修機シルヴァ・バレトへ
ネオ・ジオンは残存機体を袖付き仕様に改修し更に準サイコミュ兵器を進化させ
ローゼン・ズールに繋がることになる

＞なんかその中間が欲しいなぁ..

それに近いのがジオンマーズが作ったリーベンヴォルフだな。
外装の一部や内部パーツをザクⅢ-R型と共有化、武装のオプション化と生産性や使い勝手が上がったな。

>>70
固定兵装を廃した結果シルヴァバレトとかリーベンで機動性が上がったのはそうだけど素のドーベンウルフ自体も高機動な設定だよ。推力値がMK2並なのはメインのスラスターだけの数値だから。

>>78
ザクⅢが一般兵に乗りこなせないっての、描写も設定もないよ。ジオを引き合いに出す人がいるけどジオは素の推力値の他に姿勢制御バーニア50個(ザクⅢは12個)、用途から考えてもザクⅢのほうが高機動と考えるのは無理がある。

地上で遠距離武装全部使ったら、軽くなりすぎて敵も自分も早さに困惑しそう

ドライセンの機動性上げてビームライフル持たせれば良い。
普通の兵士はこのぐらいで良いんだよ。

ドライセンの方がギラドーガより強そうじゃね？
ギラの方が安いのかな

ドライセン＝ドム
ギラドーガ＝ザク
だしそうなんじゃない？

ラカンはドーベンウルフを使いこなせていたんだろうか
マトモに扱えるし有効な武器を使えていたから問題はないんだろうが
機体の性能を最大限引き出したパイロットにまでは至らなかった印象

無駄に種類は多いアクシズ製で、パイロットに限界まで回してもらったマシンが一体いくつあるやら
元々改修機＆訓練機のリゲルグでさえ、フルに回せば数字で桁違いのマシンと殴り合えるレベルなのに
ZZに鼻毛でつつかれて爆発四散したスペースウルフ隊なんて、あんなんただのかかしっすよ

まぁアイテムが10個や20個も有って、用途ごとに細かく使い分けろって言われても目が回っちゃうからなぁ。
パイロットとしても、アニメの描写としても。

中距離用のビームライフル。面制圧用のマイクロミサイル。
接近されないように弾幕を張るバルカン。
肉薄されたときのためのサーベル。
攻撃を防ぐシールド。

普通はこんくらいの武装で十分だろうし。

全身の武器を同時に使うとかならともかく、手頃な武器から使っていき弾が切れたら別の武器に切り替えるなどの使い方なら、武器の多さで難儀することは無いのでは？
ただし、エネルギーＣＡＰを使わないジェネレーター直結のビーム兵器に関しては、一つの武器を使い続けていても機体本体のエネルギーが切れたら撃てなくなるだろうけど。

ゲームの話だと、武装数が多かったり、大型の機体だったり、機動に癖がある機体は、
性能が高くて周囲の評判がどれだけ良くても、いざ統計を取ってみると
勝率や与えたダメージが低いって傾向が出てる

ドーベンウルフは典型的なこの手に該当する機体なので、
熟練者ならともかく、一般兵士だとイマイチ戦果に恵まれなかった可能性は高そう