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「ロードス島戦記 －ディードリット・イン・ワンダーラビリンス－」がフルリリース。ディードリットが主人公の2Dアクション
https://www.4gamer.net/games/497/G049735/20210326168/

PC-9801版『ロードス島戦記』や『ソード・ワールド』など11タイトルがひとつになって復刻決定！ https://dengekionline.com/articles/75637

PCエンジン版を収録してほしかった

特番で落語家さんが匂わせていたのはこれか
知的財産権をD4が取得してるハミングバードとT&Eのを纏めた物かな？
そういえばSFCのは双方自社で出してたな

PCEやメガCD版辺りはどこが権利持ってるんだろうか？
角川が体験版や本編そのものを書籍形態で販売していた記憶があるけれど…

伝説・戦記・新戦記・クリスタニア（一部）を読んで思ったが、グループSNEはそんなに年上ヒロインが嫌いか！
年齢が上のヒロインもディードは初期からしてパーンより肉体年齢年下の可能性あるし、
アデリシアは当初レードンより10歳年上だったのに封印されたことにより抜かれるし…

>>245
水野さんの性癖も大きいんだろうなと…

誓約の王冠、小説版の一巻のあとがきでは「自分ももう歳なんであんまり早くは続きを出せないですけど年に一冊のペースで刊行できるようにしたいです」みたいなことを言ってたけど
二巻が出ないから、後からスタートしたコミカライズ版が小説版に追いついちゃったせいで原作のストックがなくなり、強制完結しちゃったよ！

誓約の宝冠から入って本編7巻まで読んでまた誓約の宝冠を読み返してるんだけどまるで見え方が変わっていて面白い

>>lv332950407

>>246
性癖もあるかもしれないけど、ロードス関連は意図的にクラシカルなスタイルを貫いてるように思えたので、そういった面から男年下カップルは成立させなかったのかな思った

例えば男女のカップルでは基本男が強く、大群を一人で相手できるほど以上に戦闘力の高い個人（個体）はほぼ存在せず、ドラゴンは火のブレスしか吐かない、といったあたりとか

>>245
友野さんだと、ルナルサーガのノイエとアナルダ姫の例があるけどね。
水野さんって結構マッチョ傾向かつ貴族主義の傾向自体はあるなって、実は旧ロードス島戦記の頃から思ってる。まあ個性っていえばそうだし責めるほどのものでもないけど、個人的にはそこは正直あまり好きじゃないんだよなあ。

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「ロードスという名の島がある。アレクラスト大陸の南に位置する辺境の島だ」
はやっぱ名文だなあ
読者は当然「アレクラスト大陸」なんてものを知らないので実際何の説明にもなってないんだが
それで逆に力業でファンタジー世界に引き込まれる

昔のミステリー小説でよくある「読者諸君も昨年の●●殺人事件のことはよく記憶されていることだろう（現実でそんな事件は起きてない）」と通じるところもある

>>lv336768071

OVA版だとアシュラムもピロも戦死するので
OVA世界ではクリスタニアはどんな感じになっているんやろか

暗黒の民がいないと割と何も起きず閉鎖的にまとまってそう

外から侵略者が攻めてくるまでは、ロードスがひとつの国として統一されることはないんだろうな。
黒船来航はまだか。

頭がパーン

最初に見た子供のころはカーラが悪でパーン達が正義って感じの印象だったけど、
大人になってから思い返すと一時の感情で排除したらだめな存在だったんだなって
私情は挟まず寿命も問題にならず本人は意図してないとはいえ終末対策にもなってたなんて調停者として完璧すぎる

テレビアニメ版はOP詐欺だのOPが本編だのOPだけは良かっただの言われてるけど、アニメ本編の何がダメだったんだ？

>>261
小ニースの髪の色

>>lv342483422

誓約の宝冠の第1巻発売から4年経ったけど、いまだ2巻の音沙汰なし
昔、新ロードスで途中3年くらい新刊発売が止まってた事あったけど、記念すべき最初の第1巻から4年も止まってた例なんて、さすがの水野良先生でもないんだよね…これってもしかして打ち切りっぽい？

てか、打ち切り前提で話すけど、誓約の宝冠はどうオチをつけるつもりだったんだろうね？
敢えて過去ヒロインのディードを登場させて、本作でもヒロインの位置につけたってことは、やはりパーンが何らかの形で復活する予定だったんだろうか？転生したニースを出したのが、暗にそれを示してる気がするんだけど、どうなんだろうね。
あと、フレイム新王のディアスと第二王子パヤートって、「もしもカシューとパーンが同じ王国で兄弟として生まれたら？」を想定したような配置に見えるんだけど…やっぱディアスを止めに入るのはパヤートだったんだろうかね。

KADOKAWAの方から「いまは転生ものじゃないとファンタジーは売れないんで、何とかなりませんか？」みたいにねじ込まれた、ってのは流石にないか。
水野さんも社外取締役だか何だかになって、そっちの仕事が忙しいというか、消耗してるんじゃないかな。

あと、誓約の宝冠は「世界の危機」が介在せず、フレイムも「完全な悪の帝国」というわけでもない、純粋に王国の興亡という展開だし、落とし所が難しい。
場合によっては、
「ディアス王率いるフレイム軍がロードスの騎士たちの対抗をも蹴散らし、大ロードス統一帝国を築きました」
ってオチにしても良いし、あるいは、
「フレイム帝国に一度は征服されたロードス島の民が、再び対抗の狼煙を上げる。彼らを率いる者たちは、自らをロードスの騎士と名乗った」
という展開にしても良い、と踏ん切りをつければ心理的な負担は減るんだろうけど。
後者なんかは項羽と劉邦なノリにできそうだし。

>>265
いずれにせよ最後は
・戦乱から逃れた人々がクリスタニアへ向かう
・その人々の中にディードリットはいない
って条件を満たすことが求められるので、その制約が強すぎるってのはあるのかもな

>>265
ファンタジーものは転生ではなくその世界の人の頑張りで解決してほしいって考えはもう古いのかな
十二国記とか好きだけどさ

古いっていうか、「うちの読者が転生もの以外のジャンルを買うかどうかわからない」って思い込みというか怯えが、KADOKAWAに限らず業界に強まってるんじゃないかな。
実際にはダンジョン飯みたいに非転生ものでもヒット作はあるんだけど。