ニコニコ大百科

杏子って途中で設定変わっているんだよね
もし最初のままだったら７話で

佐倉杏子「終わりだよ！」
美樹さやか「クソッ」
暁美ほむら「その必要はないわ」
佐倉杏子「！？」
美樹さやか「」
暁美ほむら「私が相手になるわ」
美樹さやか「・・・邪魔しないで転校生、一人でやれるわ（さやか暴走）」
佐倉杏子「」（杏子死亡）
暁美ほむら「さやか、貴女まさか」
美樹さやか「痛みなんて簡単に消しちゃえるんだ」

となってたのかな

佐倉杏子の悪事まとめ

・万引きをする

・使い魔に人間を4～5人喰わせ、魔女にする

・ATMを破壊

・さやかを挑発して殺人未遂

・さやかを悪事に引き込もうとする

・ストーカー行為

・使い魔養殖を強制、言うことを聞かないと暴行する

そんなことより、杏子ちゃんとちょっとあんあんしてくる！

なんとなくだけど叛逆の続編が出るなら杏子はキーパーソンになりそうな気がする

幻惑魔法が復活してそうな感じがするしそれでほむらのまやかしを打破するとかやってくれないかな・・・

>>3326
たしかに蓮要素が一番強いかも
初期イメージは完全に浅倉だが（食うかい？も浅倉がやってたし）

蓮…仮面ライダーナイトも
ソードベントが騎乗槍…まぁ槍だったり
ロッソ・ファンタズマ然り、トリックベント持ってるからね
名前は浅倉から一文字抜いただけかもしれないけど
龍騎のキャラクターの要素が散りばめられているのかもしれない

登場した直後は浅倉というより芝浦に見えた

聖女だのたまに言われるが、さやかのあれに関してはさやかに自分を投影して勝手に死に場所に選んだだけに見えた

なんというか本編の杏子は捨て鉢の思想っぽいよね

>>3338
そもそも魔女杏子の性質が自棄だし魔女化シーンも自棄そのものなんだよな・・・

テレビ版はやっぱりさやかへの態度の変化がちょいと急に見えたのが残念だな

立ち位置的には聖女というよりは、林檎を渡して誘いこむという意味で蛇だな

過去の自分を投影する程さやかと杏子って似てたかな？とは思うけどね
温かくて裕福な家庭、自分を気遣ってくれる友達、想い人を自分の願いで救えた点などを含めて
歩んできた人生だけ見れば似てる所か正反対だよね

今更だけどなんで杏さやってあれほど流行ったんだっけ？
ファンの二次創作によるのが大きいとか？

杏子は親父が宗教家だったから一般的な倫理みたいなのは人より身についてるはず。
そんな子が悪い事を悪いことだと認識できてないわけもなく、魔法少女になってからは自分を上手く偽って（るつもりで心は限界近く）生きてきたと思うのよ。
そんな杏子から見ると穢れを否定して清くあろうとする（でぶっ壊れるんだけど）さやかがきれいなものに写ったんじゃないかなあ。そんなさやかが魔女に堕ちて杏子に死ぬべき理由、場所ができた。魔法少女として生きる理由があったマミほむと違って生きながら死んでたようなもんだったんじゃないか？

自分でも半分珍説だと思って挙げてみるけど
杏子は実はさやかよりもまどかを気にしていた説を唱えてみる

杏子はサイドストーリー各種含めてもまどかに対しては優しいし
家族構成も杏子に似ている(ついでに言えばマミさんに憧れてコンビにもなる点なども共通する)
キュゥべえを鷲掴みにしたりほむらに掴みかかったりして
ブチキレてたシーンもどっちもまどかが泣き叫んでる時だし

そうしてみると唐突な寝返りに見える
「ショボくれてんじゃねーぞ ボンクラ」のシーンも
さやかをと言うよりは「まどかの親友」を説得しに行った という風に解釈出来なくもない

>>3339
６話と７話の間は確かにちょっと急な展開に感じるんだが
６話の時点で、普段は冷静で打算的な杏子が
なにげにほむらとの約束を唯一破ってるのが、さやかとの接触なんだよね
よっぽどさやかが気に入らなかった（=気にせざるを得なかった）のかなとｵﾓﾀ
　
わざわざ自分から絡まなきゃそれでいいのに、6話の時点で絡んでくってことは
やっぱ、最初から心に「ひっかかる」存在だったんだろうなと

>>3342
あるキャラがあるキャラのために命を捨てただけでファンは燃えるってもんでしょうな　

幻術を封印した状態でもほむらに一目置かれているというかなりの実力者

>>3346
魔法少女のマミさんやさやかと比べたら精神的にあんまりぶれないってのもあるだろうけど
ほむらとしては杏子は自分と同じ精神的に一線を越えた経験があるから妙なシンパシーを感じてたりして

オンラインでやってた師匠杏子と弟子のメガほむのやりとりもなかなか良かったなｗ

>>3347
杏子が精神的にあんまりぶれないっていうのは違うと思う...むしろ初登場の時点でもう大きくぶれちゃった後
正義の味方になりたかったのに使い魔に人食わせて盗みを働くようになるってのは、
言い方悪いけど現実に負けて理想を捨てて悪堕ちした心の弱い人間の典型だと思うぜ（羅生門の下人みたいな）
最初から心が折れててもう折れる部分が殆ど残ってないから折れずに安定してるように見えるだけだと思う
で、さやかが絡むと本当は自分は正義の味方になりたかったとかまた盛大にぶれる
まぁ「色々割り切って賢くクールに生きてるつもりだけど実は内心全然割り切れてなくてかなり不安定」な所は杏子とほむらは凄く似てると思う
そこにシンパシーを互いに感じてるかもしれん

杏子とほむらは割と性質は似てるように思うな
ほむらの杏子に対する信頼はいわば同族だと見ているからとも言える

この二人の違いは自分の意に沿わない結末を最終的に受け入れられるかどうかか

>>3349
なんかほむらも杏子も普段は冷めてるというか現実主義なのに
一人になってもワルプルを倒そうとか魔女さやかを呼びかけて元に戻そうとか
根っこの部分？では人一倍理想主義が強いんだよね・・・

まどポでは場合によっては魔女化するけど魔女化寸前の呪いパワー全開の杏子ちゃんはあいぽんの演技力も相まって色々凄かったな

本編見たことなくて
今までピクシブとかSSを見てた時は
低めの姉御ボイスかと思ってた

昨日、始めて杏子の声を聞いた

それはとっても可愛いなって

魔獣編で久しぶりに初期の杏子が見れて嬉しかった。

うちの地元にぃ、うまいラーメン屋、あるらしいんっすよ

杏子は現実主義ってより、さやかに対して主張する人生論とかも全て単なる現実逃避にすぎなかったってだけでしょ

でもまどかを除いたら杏子だけｓｇが濁ってないんだよな-　ほむらやさやかは濁ってるし、マミは濁る前に自滅だから

まどかポータブルだと結構濁ることも多いけどな

>>3355
さやかの死体を保存しようとして思いっきりソウルジェム濁らせてる
結局杏子の死因もさやかに執着し過ぎた自滅だぜ
TDSではマミに執着し過ぎてソウルジェム濁らせて力が落ちたところを魔女に殺されて自滅だし
本人は割り切ってるつもりだが昔目指してた正義の味方関係が関わると杏子は急に自殺志願レベルで魔力を浪費し出して自滅するんだよ

>>3355
あと杏子がソウルジェム濁らせずに何して生き延びて来てたかって言うと、使い魔養殖して弱い人間を殺して生きてきたんだよ
この言い方は凄く悪いが、杏子は魔女化してないってだけで使い魔を活用して弱い人間の命を喰らって自分の欲望のままに生きてる杏子は実質的にやってることは魔女と同じ
「自業自得の人生なら、弱い人間はアタシのために死ぬしかないじゃない！」って感じで、杏子は思想的にはマミさんと同程度に自滅してると思うぜ
悪い言い方だと思うけどさ…

魔女の使い間を見逃してるってだけで、杏子自身が使い魔を産んでる訳じゃないんですが…
使い魔の親玉である魔女を倒してるんだから、むしろ杏子は風見野の治安維持に貢献してるだろ

魔女と使い魔を全て倒すやり方は、それ相応の実力がなければ成立しないし
例え実力があっても、いつ死ぬか分からない魔女との戦いにグリーフシードは多いに越した事はない
損得を考える魔法少女が殆どで、マミさんのようなタイプは珍しいとQBも言ってるしね

マミさんのやり方は理想的ではあるけど、マミさんの自分ルールに従わないからといって魔女と同類だの何だのと言われる筋合いはないと思う

>>3359
普通の魔法少女はそれでもいいが、杏子はそれをやっちゃいけないんだよ。だって杏子が本当になりたかったのは正義の味方なんだから
杏子が本当になりたかった自分を考えると使い魔を養殖して自分の欲望だけを満たす人生は杏子が本当になりたかった自分から逃げてる状態だと思うぜ
ほむらに置き換えると「まどかを救うのは無理だから自分のためだけに魔法の力を使って生きる」とか開き直ってるようなもん、自分の本当にやりたいことを否定してる
杏子は自分自身であるためにマミさんの自分ルールでも貫かなきゃいけなかったんだよ
自分が本当は守りたかった弱い人間を餌だと言い切って自分の本当にやりたいことを否定した時点で、
杏子は魔女化してないってだけで、自分の理想を否定して自分を見失って人に害をなす（杏子の場合は使い魔養殖と窃盗）っていう、実質的には絶望して魔女になった魔法少女と在り方は変わらないと思ってる
本当に悪い言い方だと思うけど…