ニコニコ大百科

なんかこの人、終盤に差し迫るところで主人公を落とす展開が必ずあって、その展開の為にキャラがバカになったりとか唐突な行動取り出す事が多い気がする

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録画しっぱなしだったギルティクラウンを今さら見てるんだが、
台詞回しや展開、キャラの性格や行動等に整合性がなくて、めちゃくちゃ。
作画等が丁寧なだけに残念な感じ。

それと比べるとAWは、普通に見られるかな。

>>32
そういや放送前は散々ボロクソに言われてたな

脚本家アンチって作品がいい時は評価をスルーするから質悪い

ただ、この人の脚本自体は特に優れているわけではないから、
作品が良くても、原作・作画・演出その他でカバーされてる感は否めない。
特にオリジナルだと会話が成り立ってなかったり、破綻してる脚本が多いのが難。

まあ、映像や作画重視で、人物描写やストーリー展開の矛盾を気にしない人は
気にならないんだろうと思うけど。

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>>36　原案は鎌地だぞ、まあだからそんなひどいことにはならんだろ…たぶん

原案や原作者付きのストーリーも総じて微妙じゃね？
舞姫もそうだけど、種もそうじゃん。

AWは「あれ、あの場面こんなふうに改変しちゃうんだ」みたいな
違和感がやたら多いと大体この人の担当。

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え？この人評判悪いの？アクセルワールドは原作は知らないけどおもしろいと思うけど

カプコンのタクシューこと巧舟と同じ大学でサークルの同期っていうあんまり知られてない人間関係。
あと、先輩が大河内一楼なのは割と有名かな？

この人の作品今までみたことないかわよく分からないけど、具体的にどう酷いの??
話がつまらないの??
それとも話作りが下手なの??

>>43
つまらないわけではないが面白い！　って訳でもないかな
話作りが下手のなのはあってるｗ
あと基本的に登場人物が電波さん
原作付きはまぁそこそこの評判のものもあるが特にオリジナルが顕著
ギルティクラウンの「僕の王の力があああ」はニコニコでもネタになっている
マクロスＦの「お前たちが俺の翼エンド」も電波炸裂

>>43
まず、シナリオの回し方があまりにも下手
ギルクラのワンシーンを例に出すとすれば

主人公が病人を抱えて建物から出る。
それを殺そうとスナイパーが待ち伏せてる。
なぜかスナイパーは素人なみの手腕で動きが鈍い主人公に弾を当てられない

主人公は廃屋に秘密基地を作ってる
そこになぜか現役アイドル兼ヒロインが逃げ込んでくる←この廃屋に逃げ込んだ理由は不明。場所も遠い、主人公と知り合いでもない。
他にも、なぜか国家に対してテロ起こしてるのに主人公は普通に学校生活、しかも主犯のヒロインがなぜか堂々と転校してくる
言い切れない。ちなみにギルクラはギャグアニメじゃないからな
こういうのがあまりにもありすぎる

マギに関わっちゃったのか………

爆発的人気を約束された作品のハズなのに、
ものすごい不安を感じる。

AWの時も同じようなこと言ってる奴いたなぁ

>>45
さすがに狙撃手がわざと外したのは話の流れ的に明らかなんですけどそれは大丈夫なんですかね・・・

まあ必ずと言っていいほどアンチを作るけど、一方で間違いなくヒットメーカーではあるんだよな

>>45
ギルクラ見てないけどそのくらいの脚本上のご都合主義ならそこらにゴロゴロしてると思う
確かに毎度毎度続くのもどうかとは思うが、主・副シリーズ構成が逆転してたギアスも
そういうの結構あったような…いや好きな作品なんだけどね

この人の脚本マズいところいっぱいあるってのは同意だけど、キャラは好きなの多いんだよな
Himeシリーズとか特に

マギがいつも通りの吉野脚本だったな

・原作だとアラジンは勝手にスイカ食った場面だと売り物だって言われたらその場で謝って三日間タダ働きをひきうける
・原作だと今回の話ではアリババはただの馬車の運転手で、あの母子も奴隷じゃなくただの乗客だった（つうかあの場では奴隷なんて誰もいない）から、デブの非道がきわだっていた
・原作のアラジンは襲われた後すぐに助けようとしたけど笛に砂が詰まって大慌てしてた

吉野弘幸
（※マクロスF時のインタビュー）

ファンを惹きつける脚本のコツは、満足させないこと。

ファンが、『こうなるだろうな？』とか、 『こうなって欲しい』って思っていることは、
絶対に実現させない。実現しちゃうと、そこで満足しちゃう。
そうしたら、そのあとに興味を持ってくれなくなるんです。だから、わざと小さな矛盾を
入れたり、 伏線っぽいことを臭わしておいて、でも回収しないというようなことをする。

僕と監督の間では、 ”ノイズを入れる”って符丁で呼んでます。　
そういうことをすると、作品に対してフラストレーションがたまる。 常識的に考えれば、
それで見なくなっちゃうんじゃないかって思うかも知れないれど、そうならない。
かえって、最後まで好奇心を持って見てくれるようになる。

現に、脚本の内容や僕に対して、非難のメールが沢山来るけれど、そうやって、
文句を言っている人たちは、 毎回欠かさず見てくれている。
僕にとってアンチ吉野は、大切なご贔屓様です。（笑）



これを書き忘れちゃダメだろ
こういうこと言ってて、狙い通りに脚本を歪めて、その上で「この人の脚本って、複線回収とか以前にキャラが言った事すら守らないし、というかやりたい展開のために全員が頭悪くて無神経になったり、情緒不安定で突拍子もないのをごまかしたりで、見てて疑問だらけだよな」って言われてるのが話の肝。

原作改変率が百パーセントだしわざとやってると公言しているから叩かれるし、設計思想が小ずるくて真面目に見る気無くす炎上商法家だから呆れられてる。

死ぬほど嫌いってわけでもないが何でこんなに仕事多いんだろうとは思う
アニメ制作側からすると扱いやすいのかね？

>>52
どこの業界でも仕事の早い人は重宝されるもんだ
そして>>48にあるようにそこそこヒット作にも恵まれてるから忌避する理由もない

>>52
アニメで一番怖いのはアンチが多いことじゃなくて、そもそも話題にすらならないことだからね
叩かれることが多いってことは、逆に言えば少なくとも話題にはなるってことだし

>>51
う～ん設計思想というか作品に対する姿勢の問題だからなぁ
それ言われてもハイそうですかっていうのはある。
なんていうか満足させないっていう逃げ道や免罪符にしか聞こえない。
ヒットを飛ばそうがなんだろうが登場人物に負の感情を抱かせようが最終的にやっぱりプロって凄いって感じさせない限りなに言ってるのこの人ってなるなぁ。

>>54
しっ！ほんとのこと言っちゃダメでしょ！

人が攻撃的な免罪符を求めるのにはいろいろ理由があるんだよ。
例えばな。>>48がいってるようなヒットで、この人が貢献しただろうものって何がある？
言われると誰も答えられないだろ。舞姫は絵（作画陣）とテンポ（監督）が当時話題になり売れた。舞乙女は続編商法で売れたが構成だけは叩かれた。

次にマクロスFでは旧マクロスのファンに最大戦犯とされ、その後はもうヒット作にかかわること自体なく

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト（シリーズ構成・脚本、2010年）
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド （シリーズ構成・脚本、2010年）
ギルティクラウン （シリーズ構成・脚本、2011年）
アクセル・ワールド （シリーズ構成・脚本、2012年）
マギ （シリーズ構成、2012年）

と続く。
まあ初めての仕事がアレだったから変にトラウマになったのかも知れないからサンライズのお抱え（癒着？）やめてからの話で語るべきかは解らんがね。

安価ミス失礼。
>>54>>55だな

ところで特徴的なのは話題作や意欲作と謳われる作品を担当するところ。アニメノチカラのソラオトしかり、フラクタルの脚本しかり、ネット小説発のAWしかり、ギルティクラウンの過大宣伝しかり。
そして今回のサンデーの久しぶりの看板作。
これはどう読み取ったらいいんだろうね？

アニメ業界の揉め事＆残飯処理係りってことなら評価を見直していいほどの材料なんだけど、この人自体も誇大広告大好きであり、しかも順番的にこの人発信のトラブルの方が比重が高いように思える。私観だけどね。

福田己津央夫妻の傍若無人っぷりや、二作目監督の失脚を間近で見たトラウマがあったりして。さらに呼ばれる時の面子がいつも同じな所を見るに「福田夫妻の悪影響の、身内営業かなぁ・・・」とか見えてきたり、いろいろ話題に事欠かないよな。

そうして探っていくと「ああ、この人調べていくと自分がゴシップ好きになったような気になるなあ」と白け始めたので、もう期待はしない事にしたのだった。

気に入らない部分があると脊髄反射でコイツの名前出して叩く奴いい加減ウザい
アニメを一人で作ってるとでも思ってんのかって

>>58
話の流れは一人で作ってるよ

話題作りのためにわざと話をダメにしてるんじゃないかな、この人