ニコニコ大百科

おじいちゃん、宿敵のことライバルだの生き甲斐だの言ってるけど本当は唯一自分のことを構ってくれる孫みたいなものだと思ってるんじゃないの。最高傑作のデザインが宿敵に似てる感じだったり、その最高傑作を息子同然に思ってるのもそういうことなんじゃないの

>>271
そういう感情を持っているのはどちらかと言えば
Drライトの方で
「…私は、お前（ライト博士が作ったロボット）たちが可愛い…
自分の子供のように思っている…
…そんなロック（ライト博士が作ったロボットの中の一体）に…
お前たちに戦いなどしてほしくなかった…
ずっと…ずっと戦いなどやめてほしかった…!!」
これが彼の言い分で戦うの止めたら修理してやっても良い、というスタンス。
対してワイリー側の発言
「…コイツらが可愛い?子供のように思ってる!?
―――だからなんじゃ!!だから、コイツらの生き方を決め付けるのか!?
それがモノ扱いとどう違う!?“どう生きて”“どうくたばる”か…なんぞは、コイツら自身が決めればいいこと!!そのためにコイツらに“心”があるんじゃないのか!!
お前はただ自分の苦しみから逃げているだけだ!!
―――それでもお前は、ワシのライバルか！！
情けないぞライト!!
ワシが唯一ライバルと認めるお前が、そんなことを言い出すとは!!
思い出せライト!!
ワシらがなんで只の機械にすぎなかったロボットに“心”を持たせたかを!!」

>>272
そういった心の底に純粋な愛情や想いもあるけど、普段は(人間もロボットも対等に)自分の道具扱いしかしてないゲス人間な所がワイリーというしか

ロックマンシリーズでどっかにワイリー・Ｗ・アルバートと名乗ってるのがある気がするが・・・？
英名ではアルバートＷワイリーで間違いないが、日本では逆
で、名前はどっち？ワイリー。ファミリーネームがアルバート
じゃあ「Ｗ」は何と言ったら略名としか言えん（詳しく表記されていない）ＷＷＷ（ワールドスリー）的なものかもしれないし、別かもしれない。言えるのは。頭文字である

ワイリーの辞書に、懲りるという言葉は無い。

スマブラのワイリーカプセルは
誘導弾よりも体当たりが痛いから近くにワープしてこられると焦る
ゼロよりは処理しやすいしどっちかといえば処理しやすいアシストフィギュアだが

ゼロの製作開始やフォルテの完成は6の時点で出来てるけど、実際には4や5の頃に既に方向性を模索していたかもしれない。
4はコサックのロボットを改造する際に、5はさらったライト博士を尋問して、それぞれ何らかのアイデアを得ていたとか。

最新作のコウモリフラッシュマンじゃない博士、
普通にイケメンなんですけど

>>245
ゼロの本質と云うかコンセプトって「孤高の人」なんじゃないんですかね？ベースになったブルースがそういうタイプだったでしょう
でもヒーローかっていえば微妙なんですよ、ベルセルクのガッツみたいのをヒーローっていうかと云えば人によってはそういう風に考えるのかも知れないですけどね…
多分「狂戦士」的テーマがゼロの根底にあってその狂戦士からの「暴」の伝染という何かそういうテーマに思いますけどねＸシリーズとか追う限りは
そう考えるとゼロに毒されないレプリロイドはダイナモの様な剽軽タイプかエイリアみたいなタイプって事なんでしょう
Ｘシリーズもゼロシリーズも明確に「傭兵」として登場するキャラがダイナモだけという事を考えると最終的に狂戦士VS傭兵になるのがロックマンＸ的世界なのかなと…
結局妖精戦争というのは何だったのかといえばそれは傭兵戦争だったのかも知れないですかねでもそれは別作品の世界観入ってきますか…
要するに狂戦士からの狂気伝染でレプリロイドが暴れ回る世界は傭兵制によって食い止められるという形になっていると想像されるんですけど今度はその傭兵が好き勝手やりだすんでサイバー空間主体の戦いに段々シフトしてくようなってるのかも

何気に異世界の『生物』を洗脳して手駒にして異世界侵略するのは今回のドラガリコラボが初めてじゃね？

ヒロイン洗脳もドラガリコラボが初めてかもな…
サラッとヒロインの一人洗脳されてるのにあっさり倒しちゃうのがFC風味だった

ドクターバイルと比べると悪の科学者ではあるけど、自分の作ったロボット達を息子のように可愛がってあたり人として温かみがある人だしね。

やることはえげつないけどね

11でようやく分かったけど、この人はロボットの在り方に理想を見出しているんだな
だからこそ、ひたすらに強いロボットを作ろうとするし戦闘用に改造しても躊躇いがない

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>>284
Drライトの基本理念
「ワイリーと共に人間のパートナーとなるべく心を持ったロボットを作り出す事。それと共にロボット達のアメ役として徹する事。子供であるロボット達を失う位なら人間なんて滅んじまえ」
ロボットに…
“単なる機械では持ち得ない感情”を…
“優しさ”と“思いやり”を…
“理想”と“誇り”を…

Drワイリーの基本理念
「ライトと共に真に心と感情を持つ本当の意味での人間とパートナーとなれるロボットを作り出す。その為なら自分を鬼にしてでも彼等の心を覚醒させるために立ちはだかり試練を与える」
しかし、偏った感情だけでは“心”は持てない―――…

“喜び”のために“悲しみ”を与え―――
“笑い”のために“涙”も与え―――…
“勇気”のために―――…“絶望”も与えた……

Drワイリー「諦めるなライト!!なんとかするんだ!!オレとお前で!!」
Drライト「もちろんだ!!オレたちふたりの手にかかれば直せぬロボットなどあるものか!!」

もしワイリー博士がＸの時代まで生きてたら差別されるレプリロイド達の良き理解者になってくれたのかな？

X時代に生きていてもレプリロイドを利用して世界を支配しようとするだけだと思うよ。9でロボットたちの思いを利用したし
11で対話を拒否した辺りもう駄目なんだろう

無印だと世界征服が目的だったのにXだと『わしの最高傑作』『わしの敵、わしのライバル、わしの生きがい』『行けそして破壊しろ、アイツを』とか言ってて目的がロックマンの破壊に変わってるのたまんねぇわ
無印とXの間に目的がすり変わるようななにかがあったんだなぁと妄想するだけでS缶三杯はいける

>>289
そりゃ世界征服は生存して征服状態を継続してこそだし…。
年老いて死期を悟り隠居したワイリーの最後の楽しみは？といえば長年勝つことができなかったライトとの最終決着だろう。

また、世界征服宣言もライトの次席に甘んじてきた己の承認欲求の成れの果て。
世界征服に関しては自分が世界一だと認められる以上の目的は持ってなさそう。
世界征服して何をしたいかとかあまり考えてなさそう。(征服成功してからこれから何しようか？と考えて、ロボットの在り方についてワイリー流の考えを広める可能性はありそう)

承認欲求もあるけど、社会に馴染めなかった寂しさからの、構ってちゃんに見えた。
周りにチヤホヤしてくれる取り巻きとか、家族がいたら、大人しい老後生活を送ってそう。

ワイリーの人格を持つとされるサーゲスとアイゾックは、よりにもよって宿敵のエックスと親友になってしまったゼロの人格を矯正しようとは思わなかったのだろうか？

今までのワイリーナンバーズを振り返ると
初っ端の１からライトのロボットを使って、他にもコサックを脅してロボットを作らせたり
ロボット選手権のロボットを奪取したりと、ワイリー自らが製作した、ナンバーズって半数以下なんだよな。

２だと自前で戦闘ロボットを開発したけど、ノウハウは前作のライトのロボット達を参考にしたり
フォルテだって、ラッシュと合体するパワーアップの設計図を奪っていたが
ライトの発明を利用するって時点で、結局、科学者としてライト博士に劣っているって
自分で認めている、ようなものじゃないのか？

ゼロの開発が具体的にいつから始まったのかは明言されてない(ある程度進んでるのは5〜6)けど、個人的には3〜4の間かなと思う。

それまでのワイリーはライト博士のロボットを盗んで利用(1)、それをリスペクトしたもの(2)、共同開発(3)という感じで「(雑魚や実家ボスを除く)本当に自信作と呼べるオリジナルのロボットがほぼない」んだよな。
だから他者のノウハウを利用するのに限界を感じて、自信作のゼロを文字通り「ゼロ」 から作り始めたのかなと思う。
コサックを表向きの黒幕にしたり、8ボスとして彼制作のロボットを利用したのも、ゼロ制作へ費用や時間を充てる為なのかも。

まぁあくまで俺個人の勝手な妄想に過ぎないけど。

>>295だけどよく見ると>>277で自分で似たようなこと言ってたわw
お恥ずかしいw

>>293
口じゃあいつを殺せとか言ってるけどワイリーは最終的にゼロが自分で決めた道ならば例え不良（エックス）とつるむ悪の道（ワイリー的）だろうが後は死のうが自分に仇をなそうが勝手にしろってスタンスな気がする。
X2はともかくX6の頃なんて最期の言葉はおまえが最強じゃ！でエックスの事なんて正直どうでも良さそうだったし。

>>293
記憶を弄るとラーニングシステムで学んだ経験もリセットされる危険があるから手が出せなかったとか？

>>293
X5でシグマウイルス使ってゼロを覚醒させてエックスと戦わせようとしてるから一応それらしき行動はしてる
まあこれも元々眠っている力と記憶を呼び覚まさせただけだし人格矯正まではやらないと思う

アイゾックはエックスよりもゼロの生存を見届けて満足した感じ

>>294
１は強奪して改造
２、３時前、
４はコサック製をだましてる
５は自前だけど予算がなかったみたいで
プロペラ式、蒸気機関車、クリスタルの商売用。と世知辛い連中が多い。
６は各国の奴をまただましてる。
７も自前だけどやっぱ予算不足で愛車を改造し始めた。
８は、そこまで予算には困ってないがジャンクパーツでもう一体作った
ロクフォルはいつのまにか作ってた
って感じで。