←だがそれがいいとは、ヒダリのタグを好意的に解釈したいときに付けるタグである。
適当な概要 ←だがそれがいい
ヒダリがどんなに変なタグでも全肯定してしまう。←だがそれがいい
ヒダリが短命だとすぐ消えてしまう儚いタグである。←だがそれがいい
ちなみに、すぐヒダリのタグだけが消されると、違う意味のタグを修飾してしまう。←だがそれがいい
最後に、一番左に来るとタグ枠(夏まで)や、「登録タグ:」(秋から)、ウィンドウや画面の端(最近のββ)を愛でることになる。←だがそれがいい
蛇足な元ネタ紹介 ←だがそれがいい
「だがそれがいい」という言葉自体は古くからあるもののインターネットで上記のようなネタとして使われる元ネタは週刊少年ジャンプ連載されてたの漫画「花の慶次」である。
前田家の気のいい老臣・村井若水は、前田利家が豊臣秀吉から拝領した織田信長の甲冑を誤って(着てみてハシャいで信長ごっこをしていたら角の部分を)壊してしまう。
若水は利家に切腹を命じられ、腹を切ろうとするまさにその時、前田慶次が現れ「殿の甲冑を壊したものを成敗する!」と宣言。若水の介錯かと思ったらいきなり(角が折れただけだった)甲冑を一刀両断真っ二つ。周囲があわあわ言ってる中、慶次は 「殿、若水殿の顔をみなされ!戦場で傷だらけになったきたねえツラだ。」と言い放つ。周りの家臣達は「無礼な!」と怒るがそこで慶次はさらに一言
「だが、それがいい!その傷がいい!これこそ生涯をかけ殿を守り通した忠義の甲冑ではござらんか!」
この傾奇っぷりに前田家臣の皆さんは喝采。慶次が大嫌いな利家も若水を許し切腹の命を取り消した。
←だがそれがいい
参考までに、ニコニコ大百科は、検索した限り若水とは縁がないらしい。←だがそれがいい
前田慶次の記事は最近できたらしい。←だがそれがいい
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