しあわせ鳥見んぐ単語

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みんな、ことりちは～。「トリさんぽch」のトリさんだっぴ！

今回のテーマは、わらびもちきなこ先生の4コマ漫画『しあわせ鳥見んぐ』！

そもそもトリさんって誰？と思ったキミは、ニコニコ漫画で2話まで読めばどういうことなのかわかるはずだっぴ！

概要だっぴ！

『しあわせ鳥見んぐ』は、まんがタイムきららにて2020年7～9月号のゲスト掲載を経て、11月号から好評連載中の4コマ漫画だっぴ！単行本は2巻まで発売中だっぴ！

東北地方が舞台で、テーマはタイトルの通り「鳥見」（バードウォッチング）。鳥見なんてやったことないしちょっとハードルが高そうだな……というキミでも大丈夫！初心者でも話についていけるよう、トリさんによる分かりやすい解説が随所でなされるから安心だっぴ！そもそも主人公のすずが鳥見初心者だから、初心者のキミはすずの目線で物語を読んでいけば、自然と鳥見の世界に入っていけるカモ？

もちろん鳥見経験者でも飽きさせない内容になっているっぴ！もしキミが鳥見にある程度慣れているのなら、2人目の主人公にあたる鳥見ガチ勢の翼の目線で読めば、細かい描写に「あるある」とうなずくこと間違いなしだっぴ！鳥見の面に関して言えば、なんとあの国内唯一の野鳥観察専門雑誌『BIRDER』で取り上げられたこともある、まさに折り紙つきの鳥見マンガなんだっぴ！

登場人物だっぴ！

宮内すず（みやうちすず）: 芸大の油絵科の学生だが、作品に個性を出せなくて悩んでいた。そんなときに偶然翼と出会い、それがきっかけで鳥見にハマっていくようになる。翼と二度目に出会った際にトリさんぽchを教わりファンになる。キャラクターのモチーフはスズメ。
時庭翼（ときにわつばさ）: 鳥見ガチ勢で鳥のことをこよなく愛する大学生。離島出身。鳥の話を始めると止まらなくなる。すずとの出会いはスズメを観察していたときにのぞき魔と間違えられたのがきっかけ。実はトリさんぽchの中のひｔ……トリさんの中には夢と希望しかないっぴよ☆モチーフはシジュウカラやカワセミ。
今泉ひな（いまいずみひな）: 翼の中学時代からの友人。訛りが強い。実家が大型果樹農園のお嬢様で、のんびりマイペースな言動から周りのみんなを癒してくれる存在。鳥見には無関心だったが、すずが翼をモデルに描いた絵をきっかけに本物の鳥に興味を持つようになる。モチーフはカモ類。
荒砥岬（あらとみさき）: すずと同じ芸大の写真科の学生。野鳥の写真を撮るのをメインに活動しており、その腕前はかなりのもの。自然な野鳥の姿を切り取ることにこだわる。実はトリさんぽchの大ファンらしい。モチーフは猛禽類。