よつばねぎPとは、アイドルマスターMAD制作者(アイマスMADプロデューサー)の一人である。
やよい、律子のPVを中心に投稿しているが、ノーマルPVのトリオを見る限り雪歩もお気に入りの様子である。
主な近作
2009年の真誕生祭に投稿された動画。「真の視点」で作られているため、動画内には真が登場しない異色作。
2009年の律子誕生祭に投稿された動画。律子、やよいのペアで野生のNHK的演出。なお、曲もNHKの「ひとりでできるもん!」のOPテーマ曲である。
概要
デビュー作から「はじめてのおるすばん」のOP曲を使用するなど、プロリコンの資質を覗わせるプロデューサーである。続く2作目も、同シリーズである「はじめてのおいしゃさん」のOPを再現するというセンセーショナルなMADを作成するあたり、割と重症のようである。
「恋のしょほうせん」は比較映像を見ることでその高い再現度を確認できる。ちなみに、比較元は自粛版であるため一部オリジナルと異なっている点に注意。
2008年のやよい誕生祭には、処女作である「夢はなにいろ?」をReProduceしたPVを作成、処女作から比べて格段に進歩しており、サムネのウェディングドレス姿のやよいに惹かれた紳士の社交場となる。
余談であるが、この動画はダウンロードコンテンツの「ミニウェディング」配信前に作成されたものである。「ミニウェディング」の配信は、この動画が投稿された一ヶ月に行われた。
2008年の律子誕生祭では、MASTERARTIST収録曲である「i」のPVを作成。覚醒律子のサムネの破壊力が高い。
またも余談であるが、 作者コメントにもある通り、このPVを作成中に公式のダウンロードコンテンツで「i」の配信が決定されており、この動画が投稿された直後に配信されている。
動画の傾向としては、前述のウェディングドレスや覚醒律子などのコラージュ画像を使いつつ、キャラクターの魅力を引き出す作風のようである。
……とはいえ、あくまでそれは彼がまともに動画を作った場合の話である。
ネタ動画
PVだけでなく、ネタMADも投稿している。人によってはPVよりもこちらの印象が強い場合もあるようだ。
「年間俺ランキングシリーズ」のどさくさに紛れてUPされた、ランキングを装った艶村動画。二転三転する内容は、動画を最後まで見た者に何とも言えない感覚をもたらす。
がぶ呑み氏の「ぱんつコンバット -解放への戦禍-」 とは姉妹作であり、こちらを先に見ておくとよい。
「ぶらり途中下車の旅」の阿藤快、車だん吉、滝口順平の音声素材を使用したアイドル紹介シリーズ。同シリーズでは珍しくL4UのOPをベースとしている。小鳥さんとの掛け合いが絶妙。
月刊王様橋
「エースコンバット6 開放への戦火」では、月に一度、機体カラーのダウンロードコンテンツとしてアイドルマスターのキャラクターをペイントした機体が配信されていたため、その機体を使用した動画が数多く投稿された。
最も多く使用されたと思われる、Mission1の発進シーンは「王様橋が落とされたぞ!」という台詞から始まるため、毎回このシーンを使用していると、その度に王様橋が落とされることになってしまう。その「王様橋が毎月落ちる」点に着目した嘘字幕MADが月刊王様橋シリーズである。
月刊王様橋シリーズ
嘘字幕が始まるのは、3番目の覚醒美希機からである。次第に毒されていくエメリア空軍の面々には失笑を禁じえないが、特にシャムロックの扱いがひどい。
番外編
発進シーン以外にアイドルマスター機を使用した動画は「番外編」として投稿されている。
完結編
エストバキア連邦からの視点によりストーリーが展開する。元が2分のkaku-tailspの単品化であるにもかかわらず、14分の長編ストーリーとなった。
企画・合作参加動画
kaku-tailspでは、締め切りギリギリで都合により参加できなくなった参加者の穴を埋めるべく「空から超緊急参戦」し、2日という制作期間にも関わらず動画を完成させていた。
なお、本人いわく、2日の制作期間中にしっかりとアイドルマスターオンリーの同人誌即売会に参加していたらしい。
その他の主な動画
「私はアイドル」のダンスを一切使わないで作られた「私はアイドル」という異色作だが、REMIXされた曲のイメージと合わさってやよ癒し空間を演出している。
ゲーム中のキャラ絵をトレースして描かれた静止画MAD風作品。さり気なくやよいおり。
マイリスト
関連項目
外部リンク
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