クビワペッカリー(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどのメディアミックス展開企画『けものフレンズ』に登場するアニマルガール又はフレンズ(動物が女の子の姿になった擬人化キャラクター)である。
概要
「このクビワ、きれーでしょー?お気に入りなんだっ。おそろいのクビワも、いつかつくりたいね!それであるじあるじー!今日はどこいく何するのー?あるじがいく場所、どこでもついていくっ。たとえ火の中水の中、一緒にいくよー。」
けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用
イノシシ目ペッカリー科のクビワペッカリーのフレンズ。
ちなみにNEXON版では「クーちゃん」という愛称がついている。
人懐っこい性格で、他のフレンズを「○○あるじ」と呼んでついていくこともある。
外見
NEXON版では茶色の女児制服風衣装に、指まで覆うアームカバーと太股までのタイツ着用。
後ろ髪は肩まで伸ばして青のバンドで多少纏めており、首には大きな白い首輪がついている。
1期のBD付きガイドブックでリデザインされ、けもフェス以降の登場ではこちらを採用している。
カンガルーポケットのついたグレーの服に黒のスカート、特徴的な首輪も少し大きくなっている。
前髪にはイノシシの鼻を模した髪飾りをつけている。後ろ髪も腰のまで伸ばし水色のリボンがついた。
けものフレンズFESTIVALでの扱い
★2キャラとして実装。メインストーリーでは「あるじ」呼びはないようだが、
アードウルフのことをサーバルと一緒にスリスリして親交を深めるおはなしがある。
またイベント「おうえん!フレンズ★チアリーダー!」にてチア衣装を纏った姿で登場しており
このイベントストーリーでミナミコアリクイを「ミナミコアリクイあるじだー!」と呼んでいる。
イベント後半の2018年9月17日に【チア】クビアペッカリーとして実装された。
ぱびりおんでの扱い
「うんっ!信じるねっ!」
2019年9月18日から観察可能になった。 けもトークアイコンの背景色は緑。
一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「あなた」もしくは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。
ぱびりおんのけもトーク内では他のフレンズを「あるじ」呼びしているところは確認されていない。
ブタやイノシシ同様、匂いを嗅ぐ擬音は「フゴフゴ」が用いられている。
上記のけもフェスでアードウルフにスリスリした話のオマージュと思われるけもトークがあり、
状況などは異なってはいるが、こちらでもアードウルフにサーバルと一緒にスリスリするお話である。
誰かに「ついていく」ことも多いが、元々行動範囲は広く色んな場所にお出かけするのが好きである。
さばくでイボイノシシから「あなた、さっき、さばんなにいたでしょ。」と言われたこともあるが、
自分でもさばくからさばんなまでお出かけしようとするけもトークがあり、なかなかにタフなフレンズ。
別のけもトークでモリイノシシから、「私たちのウォーキング、結構ハードよ。」と言われても
「へーきだよーっ!わたし、どこでもついていくっ。」とあっさり「ついていくっ」宣言をしている。
オグロスナギツネの「かぞく」概念とクビワペッカリーの人懐っこい性格が合っているのか、
大体は1話限りの「かぞく」という枠組みが継続されているとも取れるけもトークが存在する。
珍しい行動は「クビワ投げ面白ーいっ!(子ブタのわなげセット)」
あーかいぶ5では、わなげセットを見て「クビワがいっぱい落ちてるのーっ!」といっており
ブタやコヨーテの「これクビワなのかな?」には「丸い輪っかになってるから絶対そうだよーっ!」
一方で輪投げの輪を首に着けようとしたブタに対し「首にはめるもんじゃないから。」と言っており
装着の可否にかかわらず「丸い輪っか」のこと自体をクビワと言っている可能性もあり、
例えばヒメクビワカモメのネックウォーマー?をクビワとして認識しているけもトークがある。
けもフレ3での扱い
2023年9月14日にイベント『体力測定<クビワペッカリー編>』に伴い実装された。
主人公である隊長を「あるじ」と呼ぶ。
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関連項目
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