ゲイ王計画ゼオマライマーとは漫画またはOVA『冥王計画ゼオライマー』(プロジェクトゼオライマー)を元ネタとした
パロディ作品である。
概要
スポーツ用品で世界の70%のシェアを持つスポーツジムやノンケを隠れ蓑にしていた秘密結社「鉄甲龍」(ホイマラゴン)は、
15年の時を経て、八尻ロボを駒に世界征服へと乗り出した。
長である雄裸帝(ゆうらてい)・カズヤはその手始めとして、配下であり恋人でもある吾作を通じ、
日本政府の秘密基地「ラスト・ゲイディアン」を襲撃する。
しかしそこに、かつて科学者・ビリー・ヘリントンにより鉄甲龍から奪われ、現在は秋津アニキと赤さんをパイロットとしていた
最強の八尻ロボ「天のゼオマライマー」が立ち塞がる……。
登場ロボット
天のゼオマライマー
『天』の称号を持つ最強の八尻ロボ。
八尻ロボの中でも最高の称号である『天』とそれにふさわしい力を持ち、その攻撃は雲をも吹き飛ばすことから
『魃天(ハッテン)のゼオマライマー』とも呼ばれる。
別次ケツから無限のエネルギーを取り出す「股間連ケツシステム」により、
ノンケはもとより他の八尻ロボを圧倒する出力・能力を持つ(性的な意味で)
中でもゼオマライマーが独自の「天」または「兄」のポーズをとりゲイオーの咆哮を上げる時に発動する
ゲイオウ攻撃は全ての男子を分解する能力を持つ。
風のフェランスター
『風』の称号を持つ八尻ロボ。
パイロットは吾作。
電話番用ににつくられ為他の機体に比べると攻撃力で劣るが、その運用(プレイ)の幅は他の機体より広い。
高速のペン回しにより竜巻を起こし相手を巻き込む「デッド・チン・フーン」など様々な技を持っている。
水のガチウィン
『水』の称号を持つ八尻ロボ。
あくまでもシャワー浴び用に設計・開発された機体である。
武装は股間から湯気を放射し相手の動きを止める「ガチウィン・ホリザード」と
ゲイドレーザー照準機を有し目標を定める為、高精度の命中率を誇る「メガサーチャーシャワー」など。
火のマライスト
『火』の称号を持つ八尻ロボ。
単独では股間からナパームを発射する「フレア・チンチャー」と
さらに股間から高温の精子を発射する必殺武装「スペルマグラッシュ」を装備。
また、水のガチウィンとのコンビネーションにより機体同士を接続(性的な意味で)して放つ
「フレア・チンチャー」の上位技「ガチィンフレア」を放つ。
地のディノエロス
『地』の称号を持つ八尻ロボ。
両手を地面に設置して大地に波動を送り、マラマ層を活性化させて大地沈を発生させることが可能。
主武装から本来は他機の援護の下、上と下の穴目標の破壊を専門とする機体と推測される。
山のゲイバーストン
『山』の称号を持つ八尻ロボ。背部に多連装ミサイルランチャー、股間に切り札として極大の核弾頭ミサイルを装備している。
手部には一応鉄アレイを装備しているが、こちらは牽制や護身用としての意味合いが強い。
ホバー移動が可能な為、重量の割に地上でもそれなりの機動力を持つ。
雷のオムファック
『雷』の称号を持つ八尻ロボ。パイロットはTDN。
八尻ロボの中で唯一ゼオマライマーに対抗できる威力を持ち、周囲数kmの男子を微粒子化する男子核破砕砲「プロティン・サンダー」。
ゼオマライマーといざ対峙した際に不用意な「Fuck you」の挑発に対して激怒した兄貴によりゲイバーストンと共に
ゲイオウ攻撃の前に散っていった。
月のローズセンズリィー
『月』の称号を持つ八尻ロボ。
八尻ロボに数えられながらケツ番の機体の為その実体を知る者はいない。
本作BGM
関連項目
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