ゲーマーが妖怪退治やってみた！単語

ゲーマーガヨウカイタイジヤッテミタ

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 https://twitter.com/gameryoukaitaij/status/1820050031917089215

ゲーマーが妖怪退治やってみた！とは月刊コロコロコミックで連載中の作：小松清太郎による漫画である。

概要

2022年別冊コロコロコミック Special 6月号の読み切り企画「ミラコログランプリ春」で歴代獲得票1位を獲得し、本誌同9月号にて読み切り掲載後、2023年 5月号から連載開始。
WEB 漫画サイト：週刊コロコロコミックでも掲載中。

プロゲーマーを目指す主人公が妖怪退治を生業とする一族「妖怪退治屋」をゲーム機で操り、妖怪達と戦うバトル漫画。
ゲーム的観点から攻略法を見つけ出す頭脳プレイ展開も多い。あと女の子がかわいい。

作者によると、コロコロ読者にはゲーム実況者やプロゲーマーが人気トレンドなのにそれを主人公とした漫画が連載されていなかったとこから設定を考えていったらしい。

あらすじ

かわいい女の子を操作して、いざ妖怪退治！

プロゲーマーが目指す西京芸麻が出会ったのは、戦闘経験がない妖怪退治屋の刀堂巫女！芸麻の能力で戦い方がわからない巫女をゲーム機で操作して、妖怪退治することに…。
最強タッグを見逃すな！

登場人物

西京芸麻(さいきょうげいま): 主人公。プロゲーマーを目指しておりゲームが好きで得意だが、それ以外はてんでダメな小学生。; 授業中にゲームをしたり、人付き合いの下手さなどの欠点が目立つが、ゲームに対しては努力と研究に余念がない。; 愛用しているゲーム機が無意識で「魂をこめたゲーム機」になっており、その能力で人のステータスを見たり、人を操ったり出来る様になる。; 操作技能だけではなく、ゲーム知識や経験から退治屋の能力・周囲の物・フィールドの特性・対戦時の心理状態.etcとありとあらゆる物を活用して妖怪たちの攻略法を見つけだして行く。; 必殺技はエモートダンス
刀道巫女(とうどうみこ): 妖怪退治屋(見習い)。通称：巫女ッチ。大体口が△。; 武器である「魂をこめた刀」は”なんでも斬れる”チート性能だが、退治屋としての基本的な能力が低く、戦闘センス・経験もほぼ無い。; 必殺技は”超高速連打斬り”
刀道神(とうどうジン): 最強退治屋の1人で巫女の兄。; 武器である「魂をこめた刀」による得意技 ”鳳閃火”は居合切りが爆発する。
槍馬狩人(そうまかりうど): 巫女の先輩である妖怪退治屋。; 武器である「魂をこめた槍」は”ダメージが強化”され傷1つ付ければ破壊力が対象を貫通する。本人の高い運動能力とは相性が良い。; 必殺技は槍馬流槍術”痛撃槍破”
弓城姫姫(ゆみしろキキ): 妖怪退治屋。八重歯が特徴のギャル。; 武器である折り畳み式の「魂をこめた弓」は”発射力が強化”され発射した物が超威力でどこまででも飛んで行く。; 必殺技は弓城流弓術”波動天衝”

用語

妖怪: 一般的なイメージの妖怪。いたずら程度から人を殺す危険な奴までピンキリ。; 災害レベルの被害を出す、3体大妖怪の「妖帝」はそれぞれ100体の妖怪を従えており、その1体：大嶽丸は「鬼」の妖怪を配下とした「百鬼旅団」を名乗っている。
妖怪退治屋: 人知れず危険な妖怪を退治する一族。ハチマチの色で白(みならい)→黒(一人前)→赤(達人)と階級が分かれている。特に赤ハチマキは10人もいない実力者。
魂をこめた○○: 生物が持つエネルギー「魂」が込められ性能が増した道具たち。退治屋は修行によって魂を込めるがそれ以外の分野で超一流と呼ばれる人は無意識で込めている事がある。