サンジェルマンとは、テレビアニメ・戦姫絶唱シンフォギアAXZの登場人物の一人である。
つまり、本当に守るべき概要はここに隠されている…
パヴァリア光明結社に幹部として名を連ねる錬金術師。男装の麗人。
錬金術の到達点は様々であるが、いずれも目指すところは「完全」を為すところにある。
錬金奥義の果てにその身体を完全なモノへと作り替え、悠久を生きる命へと完成させたサンジェルマンは、胸に懐いた理想成就のため、「神の力」の創造を試みる。
――「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」公式サイトより
錬金術の使い手にして男装の麗人。研究者らしく白衣を着用している。
「神の力」の創造のため、錬金術により人間を分解しエネルギーへと錬成している。今までに分解した人数は全て把握している模様。某吸血鬼とは真逆である。
第1話にしてカリオストロ・プレラーティと共に「死灯 -エイヴィヒカイト-」を歌い上げ、視聴者に衝撃を与えた。
ラピス・フィロソフィカスのファウストローブ…錬金技術の秘奥、賢者の石と人は言う
サンジェルマン・カリオストロ・プレラーティが纏うファウストローブ、「ラピス・フィロソフィカス」。全て同型だがそれぞれの用途・目的・バトルスタイルに応じて調整が施されており、サンジェルマンは「銃」、カリオストロは「指環」、プレラーティは「けん玉」の形態を取る。
第4話にて、サンジェルマンはかねてより開発を進めていたファウストローブを完成させ、カリオストロ・プレラーティと大量のアルカ・ノイズを伴って松代の風鳴機関を強襲する。響・翼・クリスの3名はイグナイトモジュールを抜剣し対抗するが、赤き輝きを放ち賢者の石とも呼ばれるラピスは、あらゆる不浄を焼き尽くす特性を以て魔剣ダインスレイフの力を強制的に引き剥がし、さらにその負荷を直接ダメージとして与えることで装者たちを撃破。まさにイグナイトの天敵として牙を向いたのであった。
だが、装者の始末も目前という所で突如統制局長アダム・ヴァイスハウプトが乱入。彼が放つ黄金錬成に巻き込まれるのを恐れたサンジェルマンらはその場を離脱、結果として風鳴機関は跡形もなく消失したものの、LiNKER無しの捨て身の覚悟で抜剣したマリア・切歌・調の活躍によって装者は辛くも生存し、計画の支障となる装者を排除する目的は未完に終わるのであった。
主だった動画を探っても見つけられなかった
実験にはちょうどいい。ついでに関連静画の願いも叶えましょう
生け贄より抽出されたコミュニティに荒魂の概念を付与させる
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- アダム・ヴァイスハウプト
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