据え置きハード版 クソゲーオブザイヤー2013 大賞作品 何の権威もありませんが、とりあえずおめでとうございます。 |
ビビッドレッド・オペレーション -hyper intimate power-とは、2013年6月20日にバンダイナムコゲームスからPS3向け、ダウンロード専用販売で発売されたゲームソフトである。通称『HIP』
概要
オリジナルアニメーション『ビビッドレッド・オペレーション』のコンシューマーゲームで、2013年6月20日よりPlayStation Storeにて5500円のフルプライスで配信開始。
主人公の一色あかねをはじめとする少女たちが友情パワーで正体不明の敵“アローン”と大空を舞台に戦うアクションゲーム。本作のジャンルは“空を翔けるビビッドアクション”である。
また、期間限定でデジタル書籍『電撃ビビッドレッドマガジン』が付属する「ビビっとテンコ盛りパック」も8500円で配信されていた。現在は販売終了している。
しかし実際のゲーム内容は
- 操作できるキャラは主人公である一色あかねだけであり、ほかの戦隊である二葉あおい、三枝わかば、四宮ひまわりは操作できず、ただのドッキング要員でしかない。
- バトルステージは空一面の風景だけであり上下移動もできないので疾走感や躍動感がない。
- 雑魚敵は全ステージ共通で2種類しか登場しない。
- 操作性が悪く理不尽な被弾がプレイヤーを襲う。
- アニメ版の見どころである半裸の変身・ドッキングシーンがない。
- 肝心なストーリーは原作の設定を大幅カット(重要人物の黒騎れいの経緯もすべてカット)されており、打ち切りエンディングである。
などキャラゲーという点を差し引いても擁護できないクソゲーであり、KOTY2013据置部門では「長所となりうる要素を悉く捨てた」と評され大賞となった。
販促ソフト『ビビッドレッド・オペレーション あかねとマヨっとオペレーション!』
2013年3月28日よりPlayStation Storeにて300円で配信開始。
アナログスティックを回してマヨネーズが千切れないようにご飯に盛り付けるだけのアクションパズルであり、5段階の難易度設定に応じて、マヨネーズの色と味が変わる。(10分足らずでトロフィーコンプ可能)
条件を充たすことで、ご飯以外のプチトマトなどにもマヨネーズを盛り付けられる。これは、ニコニコ生放送『ニコ生オペレーション』出演時に声優がくじで引き当てたものを再現した演出である。
本作品の購入特典として、『Hyper Intimate Power』の500円引きとマヨネーズチューブ型武器「マヨキッドラング」が使用できるようになる。
関連動画
関連項目
関連リンク
- ビビッドレッド・オペレーション -Hyper Intimate Power- | バンダイナムコゲームス公式サイト
- ビビッドレッド・オペレーション -Hyper Intimate Power- | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
- ビビッドレッド・オペレーション -Hyper Intimate Power- ビビっとテンコ盛りパック | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
- ビビッドレッド・オペレーション あかねとマヨっとオペレーション! | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト
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